● 伊勢の名物、赤福もちを・・
散歩から帰ったら玄関に赤福の包みが掛かっていた。
どなたかが持ってきてくれたらしい。ありがたくは拝食させていただく。
夜になっていただき主が分った。ありがとうございました。
僕は小さい時から赤福は大好きなんです。
事業を営んでいたので人の出入りが多く、伊勢のお土産としてよく頂いた。
特にこの新春にいただく赤福が一番美味しい思い出が一杯ですね。
成人してある時赤福の社長宛に手紙を書いた。
「赤福を小包装して販売してください、1個は無理でも2~3個の包装を・・・世の中の要請は
そちらへ向かっています」
数日して社長から「丁重なご意見ありがとう!時機を見て検討します」と言う返事と
高級な和紙に印刷された創業当時の赤福の店構えなどの絵葉書を送ってくれた。
その後何年かして、2個入り、3個入りの包装がお見舞えしたときは、僕の意見が影響したのかな?
と社長への手紙を思い出したものです。
赤福を見るたびにこのことを思い出します。
でもあの絵葉書は何処に!・・・・・・・
*赤福の名前の由来は、
「赤心慶福」―まごころ(赤心)をつくすこと、素直に他人の幸せを喜ぶ、からつけられたそうです。
江戸時代中期、宝永4年(1707年)に伊勢神宮内宮の五十鈴川のほとりで餅屋を始めた
のが始まりで、当時日本中から押し掛けていた、お伊勢参りの人々によって「伊勢の名物赤福もち」
が広められて行ったのでしょうね。
散歩から帰ったら玄関に赤福の包みが掛かっていた。
どなたかが持ってきてくれたらしい。ありがたくは拝食させていただく。
夜になっていただき主が分った。ありがとうございました。
僕は小さい時から赤福は大好きなんです。
事業を営んでいたので人の出入りが多く、伊勢のお土産としてよく頂いた。
特にこの新春にいただく赤福が一番美味しい思い出が一杯ですね。
成人してある時赤福の社長宛に手紙を書いた。
「赤福を小包装して販売してください、1個は無理でも2~3個の包装を・・・世の中の要請は
そちらへ向かっています」
数日して社長から「丁重なご意見ありがとう!時機を見て検討します」と言う返事と
高級な和紙に印刷された創業当時の赤福の店構えなどの絵葉書を送ってくれた。
その後何年かして、2個入り、3個入りの包装がお見舞えしたときは、僕の意見が影響したのかな?
と社長への手紙を思い出したものです。
赤福を見るたびにこのことを思い出します。
でもあの絵葉書は何処に!・・・・・・・
*赤福の名前の由来は、
「赤心慶福」―まごころ(赤心)をつくすこと、素直に他人の幸せを喜ぶ、からつけられたそうです。
江戸時代中期、宝永4年(1707年)に伊勢神宮内宮の五十鈴川のほとりで餅屋を始めた
のが始まりで、当時日本中から押し掛けていた、お伊勢参りの人々によって「伊勢の名物赤福もち」
が広められて行ったのでしょうね。