●韓国伝統的家屋が軒を連ねる「安東河回村」5
睡魔から開放されたころ水田に囲まれた「安東河回村」の入り口にバスは止まった。夏のような太陽が照りつける。暑い!汗がにじみ出てくる。
韓国伝統的家屋が軒を連ねる河回村は、昔の貴族階級だった両班(ヤンバン)の家屋や、庶民の多様な様式の家が生活をしながら保存されている地域である。
英国のエリザベス女王も韓国訪問の際に立ち寄った歴史と伝統のある町だ、年間100万人ぐらい観光客が見学に訪れるらしいが今日は閑散としている。
住民が生活をしていると言うが両班(ヤンバン)の家屋は外から大きな錠前が掛けてあるし、一般民家もミンパク(民宿)と書かれた看板が立てられている建物でも生活臭が余り感じられない。
実際に生活している村とはいえ生活の基盤がここにあるとはいえないかもしれないね。
やはりこういう建物で一般生活をするのは大変な忍耐を要するからだろう。
記念館でエリザベス女王が訪問した時の写真や古い道具などを見て、今日の宿泊地である景勝地丹陽ヘ向かう
丹陽名物 ゴンドレ釜飯定食を味わう。
睡魔から開放されたころ水田に囲まれた「安東河回村」の入り口にバスは止まった。夏のような太陽が照りつける。暑い!汗がにじみ出てくる。
韓国伝統的家屋が軒を連ねる河回村は、昔の貴族階級だった両班(ヤンバン)の家屋や、庶民の多様な様式の家が生活をしながら保存されている地域である。
英国のエリザベス女王も韓国訪問の際に立ち寄った歴史と伝統のある町だ、年間100万人ぐらい観光客が見学に訪れるらしいが今日は閑散としている。
住民が生活をしていると言うが両班(ヤンバン)の家屋は外から大きな錠前が掛けてあるし、一般民家もミンパク(民宿)と書かれた看板が立てられている建物でも生活臭が余り感じられない。
実際に生活している村とはいえ生活の基盤がここにあるとはいえないかもしれないね。
やはりこういう建物で一般生活をするのは大変な忍耐を要するからだろう。
記念館でエリザベス女王が訪問した時の写真や古い道具などを見て、今日の宿泊地である景勝地丹陽ヘ向かう
丹陽名物 ゴンドレ釜飯定食を味わう。