海魔を退治するために大篝火を焚いたのが始まりという幡豆郡一色町諏訪社
の大ちょうちん祭りへ行ってきた。
本祭礼は日曜日の夜だったが混雑を避けて翌日の祭り終了間近に出かけた。
西尾方面から一色町へ入ると駐車場「この先800m」の看板を見つけてその誘導に従って一色町南部小学校校庭に車を置いた。
さあ~て、方向は大体見当が付くが目指す諏訪社へのルートが分らない。
鎮守の森らしき緑に近づいていったら殆ど一直線に到達できた。
諏訪禮社の鳥居に覆いかぶさるように大きな提灯が2張り目に入る。
![DSC05187.jpg](http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/72/0000368772/94/img4bb4f4fdzik7zj.jpeg)
![DSC05208.jpg](http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/72/0000368772/95/img6660682azik2zj.jpeg)
神話の絵図が描かれた絵模様がいにしえに降り立ったような気分になる。
大提灯は6組 12張りの提灯が奉納されている。
鳥居の前の一番大きなもの胴回り5.6m 高さ10mだと言う。
中に入れるロウソクも1M以上ありそうだ。
![DSC05210.jpg](http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/72/0000368772/96/img24fd4c29zikdzj.jpeg)
まつりは、終盤に近づき大提灯を降ろす行事のみのようだ。
けだるそうな暑さの中、組連中がその準備に大童だ。
大ちょうちん祭りも幻想的な古代ロマンが漂う夜見るのが本当だろうがのんびりと真昼の提灯を見るのもまた楽しかった。
の大ちょうちん祭りへ行ってきた。
本祭礼は日曜日の夜だったが混雑を避けて翌日の祭り終了間近に出かけた。
西尾方面から一色町へ入ると駐車場「この先800m」の看板を見つけてその誘導に従って一色町南部小学校校庭に車を置いた。
さあ~て、方向は大体見当が付くが目指す諏訪社へのルートが分らない。
鎮守の森らしき緑に近づいていったら殆ど一直線に到達できた。
諏訪禮社の鳥居に覆いかぶさるように大きな提灯が2張り目に入る。
![DSC05187.jpg](http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/72/0000368772/94/img4bb4f4fdzik7zj.jpeg)
![DSC05208.jpg](http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/72/0000368772/95/img6660682azik2zj.jpeg)
神話の絵図が描かれた絵模様がいにしえに降り立ったような気分になる。
大提灯は6組 12張りの提灯が奉納されている。
鳥居の前の一番大きなもの胴回り5.6m 高さ10mだと言う。
中に入れるロウソクも1M以上ありそうだ。
![DSC05210.jpg](http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/72/0000368772/96/img24fd4c29zikdzj.jpeg)
まつりは、終盤に近づき大提灯を降ろす行事のみのようだ。
けだるそうな暑さの中、組連中がその準備に大童だ。
大ちょうちん祭りも幻想的な古代ロマンが漂う夜見るのが本当だろうがのんびりと真昼の提灯を見るのもまた楽しかった。