赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
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そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

4.14社の屋台が道路幅一杯使って練り動く

2010年11月26日 05時08分47秒 | こころの日記
4.14社の屋台が道路幅一杯使って練り動く

森町の車は山車とは言わず、屋台というそうです。
屋台は2つの大きな車輪で支えられております。
漆が塗ってあったりして京の雅な山車を思い出せますね。

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その屋台を社と呼び全部で14社あるそうだ。
社ごとに決められた衣装で、その彩にも目を見張らされる。

若い女性もたくさん参加しているのにも驚かされた。
今日は、2万人の森町の全ての若者が参加しているぐらいの人数のようですね。
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屋台の最上部には、森の石松、水戸黄門、お夏清十郎など芝居の人物や
武者人形が何故か松の木とともに飾られていた。


民宿 いやしの里は行列を見学するには絶好の場所で、
私は、二階から眺めたり、階下に下りて道路から見学したりで雅な祭り絵巻を堪能した。