4.信濃比叡の広拯院(こうじょういん)を参詣
門前屋で昼食を済ませてから、参道を登って広拯院を参詣する。
参道から根本中堂への石段を登ると、大きな伝教大使像が建っていた。
大師像の足元には羅漢像が何体もあり、
様々な表情で我々を諭してくれているようだ。
東国と西国を結ぶ、東山道の難所である神坂峠を越す
旅人の苦難を見かね、最澄はここ園原の里に、広拯院を建立されたそうです。
根本中堂でお詣りをさせてもらってから、鐘を突かせてもらった。
ゴオ~ンと鳴り、山間に厳かな音色をこだまの様に響かせて行った。
最長が最初に建てた広拯院の跡地だと言われている所に建てられている
月見堂にもお詣りさせえもらう。
お堂の中には、左手に玉石を持ったお地蔵さんが祀られていた。
この玉石を撫でると子宝に恵まれると伝えられているそうだ。
僕には、関係はないが触らせてもらった。
門前屋で昼食を済ませてから、参道を登って広拯院を参詣する。
参道から根本中堂への石段を登ると、大きな伝教大使像が建っていた。
大師像の足元には羅漢像が何体もあり、
様々な表情で我々を諭してくれているようだ。
東国と西国を結ぶ、東山道の難所である神坂峠を越す
旅人の苦難を見かね、最澄はここ園原の里に、広拯院を建立されたそうです。
根本中堂でお詣りをさせてもらってから、鐘を突かせてもらった。
ゴオ~ンと鳴り、山間に厳かな音色をこだまの様に響かせて行った。
最長が最初に建てた広拯院の跡地だと言われている所に建てられている
月見堂にもお詣りさせえもらう。
お堂の中には、左手に玉石を持ったお地蔵さんが祀られていた。
この玉石を撫でると子宝に恵まれると伝えられているそうだ。
僕には、関係はないが触らせてもらった。