4.西蓮寺(藤九郎の銀杏)
西蓮寺と言うこじんまりとしたお寺に、
『藤九郎(とうくろう)ギンナン』と呼ばれるイチョウの大木が聳えていた。
境内に足を踏み入れると、銀杏が地面一杯に落ちていた。
その異臭は誰もが鼻をつまみたくなるような匂いですね。
9個拾って来て、家でレンジでチンして食べて見た。
『藤九郎ギンナン』とは、昔、井上藤九郎氏の庭にあったイチョウで、
その実は「普通の銀杏よりは大粒であって、1.9倍も重く、殻の厚さが逆に薄く表面は滑らかで光沢があり、長く貯蔵出来てしかも美味であるといういくつかの特徴を持っている極めて優れた銀杏」だそうで、藤九郎さんの名を取って通称『藤九郎ギンナン』と呼ばれているそうです。
その原木は、いつしか枯れてしまったそうだが、接木したものは何本もあり
、この西蓮寺にある藤九郎銀杏が樹齢120年と一番古い木なんだそうです
西蓮寺と言うこじんまりとしたお寺に、
『藤九郎(とうくろう)ギンナン』と呼ばれるイチョウの大木が聳えていた。
境内に足を踏み入れると、銀杏が地面一杯に落ちていた。
その異臭は誰もが鼻をつまみたくなるような匂いですね。
9個拾って来て、家でレンジでチンして食べて見た。
『藤九郎ギンナン』とは、昔、井上藤九郎氏の庭にあったイチョウで、
その実は「普通の銀杏よりは大粒であって、1.9倍も重く、殻の厚さが逆に薄く表面は滑らかで光沢があり、長く貯蔵出来てしかも美味であるといういくつかの特徴を持っている極めて優れた銀杏」だそうで、藤九郎さんの名を取って通称『藤九郎ギンナン』と呼ばれているそうです。
その原木は、いつしか枯れてしまったそうだが、接木したものは何本もあり
、この西蓮寺にある藤九郎銀杏が樹齢120年と一番古い木なんだそうです