赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

6.帰りの武豊線はラッシュアワー

2012年10月13日 07時50分10秒 | JRさわやかウオーキング
6.帰りの武豊線はラッシュアワー並だった。

猩々祭りを見学していて時間が経過したが、
それでも大高駅にゴールしたのは2時間15分だった。


昼食には早いし、帰宅しようと大府で乗り換えて武豊線に乗り込んだら、


4両編成の列車が超満員!
何故この時間に? 
そうそう!


半田山車まつりに行くお客さんでいっぱいなんですね。
小さいお子さんに、
あと3駅だよ! 
ひがしうら、かめざき、おとがわ?
お母さんが路線図でも見ながら諭している声が聞こえてくる。
折角半田へ来てくれるお客さんに悪いような気がしてきた。
亀崎駅で僕は降りた、また沢山の人が乗り込んだ。
早く発車してあげて・・・・・

32回目のJRさわやかウオーキングを終えた。

5.猩々大人形に出合う!

2012年10月13日 04時17分50秒 | デジカメ旅日記
5.猩々大人形に出合う!

八幡神社にお参りして、瀬小道を歩いていると前方から祭りの行列がやって来た。
花飾りがしてある車を引いて、笛太鼓の囃子をしながらやってくる。
行列のおなかに2mはあろうと思われる大きな人形が混じっている。


後で知ったことだが、この地区は昔の鳴海で、猩々と言われるお酒の神様の発祥の
所らしい。

猩々大人形には、
ええ猩々、あたらし、ふるばば、くりなど
良い猩々、悪い猩々があり行列の先導をしたり、子供たちを怖がらせたり
まつりの主役らしい。

猩々は「赤い顔をした陽気な酒の神様で、親孝行のシンボル」という良いイメージの福の神様
だったり、子供たちを追いかけて叩いたりするが、叩かれた子供は一生病気にならないと言う
神様なんだそうだ。

古に裕福だった地元の酒造業者が、地域の祭りに競って寄進したようです。
山盛酒造さんにも写真が掲げられていたが、多分寄進した猩々だったんですね。
JRさわやかウオーキングの案内にはなかった、猩々お祭りに出合って幸運だった