6.恋の宮、金崎宮の花換えまつり

6.恋の宮、金崎宮の花換えまつり

敦賀市までバスを走らせて、難関突破と恋の宮　「金崎宮」へお詣りする
91段の石段を上り詰めると金崎宮の鳥居前の広場に来た。
お詣りする前に神官が面白おかしくユーモアたっぷりに由緒や景観そして
お守りの説明を始めた。


91段の石段は92段より一段少ないから、苦に（92）にならないと言って
笑わせようとするが、反応がいまいちだったのでまた繰り返して拍手を求めていた。
説明は有り難いが、長すぎる。
参詣時間がすくなくなってしまうではないですか？


花換えまつりは昨日まで行われていたそうだが、
この花　桜の小枝を
「花換えましょう」と声をかけあい、愛の始まりとした、ロマンチックなお祭りです
花換え小路を歩いてみる。

昨日なら楽しかったでしょうね。

金ヶ崎城跡 まであと一歩と言うところに尊良親王の墓跡にお参りして下山した。

5.海津大崎の見事な桜並木を湖上から

5.海津大崎の見事な桜並木を湖上から

客船BIANCAが巡航速度の半分位の速さで航行していると


海津大崎の湖岸道路沿いに植えられた桜のピンクのラインが段々太くなってきた。
4.4ｋｍに渡って800本の桜が今を盛りと咲き誇っている様が迫ってきた。





湖上から見る
桜ラインは見事だ。
デッキから身を乗り出さんばかりに桜並木を愛でていた。
小型遊覧船は客船BIANCAよりもっと桜ラインに接近している。

もう少し近づいて！と願うが・・・
大型船はこれ以上無理なんでしょうね。


春の桜見シーズン今年は総べてで遅かったが、この海津大崎だけは最高の見ごろに
出合えた。

客船BIANCAは　Uターンして再びさくら並木を見やりながら長浜港へと
進路をとった。
客船BIANCAは
2時間30分の琵琶湖クルージングを終えた