5.七里の渡跡
和泉鏡花の小説の舞台 花街を抜けて、七里の渡跡へやって来た。
青い空に大鳥居と数本の松が
江戸時代大賑わいを見せていた船着き場を彷彿とさせるようです。
この大鳥居は遷宮ごとにお伊勢さんから頂いて来て取り替えるそうだ。
七里の渡」とは対岸の熱田・宮の渡しからの距離七里からそのように呼ばれたそうです。
2層の櫓のようなものが見えたので行ってみると
歌川広重の桑名の絵にもある
幡龍櫓を復元した水門管理所の建物だった。
展望台にもなっていて無料で昇ることが出来た。
歴史的な場所を考慮しての建物なんでしょうね。
和泉鏡花の小説の舞台 花街を抜けて、七里の渡跡へやって来た。
青い空に大鳥居と数本の松が
江戸時代大賑わいを見せていた船着き場を彷彿とさせるようです。
この大鳥居は遷宮ごとにお伊勢さんから頂いて来て取り替えるそうだ。
七里の渡」とは対岸の熱田・宮の渡しからの距離七里からそのように呼ばれたそうです。
2層の櫓のようなものが見えたので行ってみると
歌川広重の桑名の絵にもある
幡龍櫓を復元した水門管理所の建物だった。
展望台にもなっていて無料で昇ることが出来た。
歴史的な場所を考慮しての建物なんでしょうね。