8.諸戸氏庭園
六華苑に隣接する旧諸戸氏庭園は、初代諸戸清六氏の屋敷だった所。
春と秋の限られた時期だけ公開しているmoroto gardenを観光ボランティアの説明を受け乍ら
庭園内を歩く。
江戸時代には藩主が藤を愛でに立ち寄ったと言う藤茶屋では藤が今を盛りと咲いていた。
菖蒲池の菖蒲はまだ咲いていなかったが、つつじが見頃でした。
レンガ造りの蔵や、工事中だったが御殿と呼ばれる大きな建物、本邸、大門などが庭園を
囲むように建ち並び、
月を眺め歌を詠むための推敲亭が庭の中ほどにぽつんと佇んでいた。
灯籠の多さにビックリ、90個の灯籠があるそうだ。
謂れのある石も多くあった。
昔の五条大橋の石柱も置かれていた。
池は琵琶湖を模して造られたそうだ。
諸戸さんの当時の財力の凄さに呆れるほどだ。
財団法人 諸戸会が所有
春秋公開 入苑料 500円
六華苑に隣接する旧諸戸氏庭園は、初代諸戸清六氏の屋敷だった所。
春と秋の限られた時期だけ公開しているmoroto gardenを観光ボランティアの説明を受け乍ら
庭園内を歩く。
江戸時代には藩主が藤を愛でに立ち寄ったと言う藤茶屋では藤が今を盛りと咲いていた。
菖蒲池の菖蒲はまだ咲いていなかったが、つつじが見頃でした。
レンガ造りの蔵や、工事中だったが御殿と呼ばれる大きな建物、本邸、大門などが庭園を
囲むように建ち並び、
月を眺め歌を詠むための推敲亭が庭の中ほどにぽつんと佇んでいた。
灯籠の多さにビックリ、90個の灯籠があるそうだ。
謂れのある石も多くあった。
昔の五条大橋の石柱も置かれていた。
池は琵琶湖を模して造られたそうだ。
諸戸さんの当時の財力の凄さに呆れるほどだ。
財団法人 諸戸会が所有
春秋公開 入苑料 500円