赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

最新鋭機 B-787中央翼製造工場見学

2014年10月13日 14時38分30秒 | 工場見学
● 最新鋭機 B-787中央翼製造工場見学


SUBARU半田工場の51工場ではB-777中央翼を製造、すぐ隣の52工場でB-787機の中央翼を
製造組立していました。


B-787機は素材に東レの複合炭素繊維が使われているそうで、B-777の工場工程と同じようでした。
炭素繊維が如何に軽くて、如何に固いかをドリルで穴をあけて見せてくれた。
自動車製造と違って飛行機を作るにはまだまだ手作業で行う工程がかなりあるようですね。
B-787中央翼は毎月10機分、2日に1機分を船でセントレアまで運び、ドリームリフターで
アメリカへ空輸しているそうだ。



コンテナ




777はゆっくり船便でアメリカボーイングへ向かうのに、787は航空機ですっ飛んで行くんですね。
半田西工場で材料加工などを行っているそうです。



それにしても工場の中で見る飛行機の大きさは、
中央翼を見るだけでも吃驚仰天ですね。

世界の飛行機ボーイング機の部位を作っているSUBARUの工場見学待望していましたが
ようやく実現しました。
うれしかったです。

SUBARU工場見学へ

2014年10月13日 05時35分27秒 | 工場見学
● SUBARU工場見学へ

ボーイング社の最新鋭機B-787の主要部分 中央翼とB-777の中央翼を製造組み立てている
富士重工半田工場の見学会へ行ってきた。


はんだふれあい産業まつり連携イベントで、パネル展示コーナー、ステージや模擬店などで賑々しかっ

たです。


子供さん連れの家族や若い人たちが多く来場していました。
最初にボーイング777工場見学をさせてもらう。
天井の高い大きな建物を一杯使って中央翼を作り上げていた。



工程ごとにSUBARU社員が丁寧に説明してくれた。
中央翼と聞いても直ぐには理解できなかったが、人間の体に例えれば心臓・肺を収納する
肋骨部をSUBARUが担当しているんですね。
B777の素材はアルミ、
月に8機分製造亀崎港から船で名古屋港まで運び、船便でアメリカまで運ばれる

そうです。
既に1300機分も製造ボーイング社に納められているそうです。