29こしき海洋深層水工場
レストランからこしき海洋深層水工場へ向かう途中、
江戸時代海上取り締まりや、異国船監視のために作られた津口番所を車窓から見て、
海岸にある丸石をどでかくした大きな丸い石を道路わきに見つけました。
神花石、霊石と書かれていました。
こしき海洋深層水工場見学ということでしたが、
海洋深層水はこの島から沖合い4キロ、水深375メートルから毎日量400トンの
深層水をくみ上げ精製・殺菌している会社ですから箱詰め工程を見るぐらいでした。
南の島では海洋深層水事業をよく見かけます。
健康志向でいろいろな深層水商品が生まれるようになり事業として成り立つようになってきたのでしょうね。