30.釣掛崎灯台・キリシタン殉教地
釣掛崎灯台は、
甑島の最南端に位置しており、1896年当時我が国の領土であった台湾との航路を守るため建設された。
現在は無人灯台ですが、
当時から昭和41年までは灯台守が住んでおり、1日がかりの山越えでの生活用品の調達や通学など
大変な苦労があったそうです。
すぐ近くにキリシタン殉教地の碑が立てられていました。
この釣掛崎でも、禁教時代の厳しい取り締まりの中、キリスト教の信仰は守られていたが、
1638年ごろ信者は捕えられ処刑されたと言われている。
この釣掛崎は名も知れず殉教していった人々が眠っている所です
石碑にはこのように書かれています。
釣掛崎灯台は、
甑島の最南端に位置しており、1896年当時我が国の領土であった台湾との航路を守るため建設された。
現在は無人灯台ですが、
当時から昭和41年までは灯台守が住んでおり、1日がかりの山越えでの生活用品の調達や通学など
大変な苦労があったそうです。
すぐ近くにキリシタン殉教地の碑が立てられていました。
この釣掛崎でも、禁教時代の厳しい取り締まりの中、キリスト教の信仰は守られていたが、
1638年ごろ信者は捕えられ処刑されたと言われている。
この釣掛崎は名も知れず殉教していった人々が眠っている所です
石碑にはこのように書かれています。