7.長尾村大庄屋 三井家
友人の一人と繋がりのある国登録有形文化財
長尾村大庄屋 三井家を見せてもらうことができました。
長尾村は現在武豊町ですが
長尾村大庄屋 三井家は当時の庄屋が富豪が多い中、農家の庄屋だったそうで珍しいそうです。
三井家母屋は
尾張地方民家の特徴である「四つ建」建築で、茅葺だった屋根はトタン葺きに替えられています。
北土蔵、南土蔵、
表門などが残されています。
当主は名古屋に引っ越して住まわれているようですが、
三井家住居を守っていくのは国登録有形文化財になっていても、維持保全が大変なようで朽ちたり荒れたりしてきています。