24.岩手山SAに啄木の歌碑が
奥入瀬渓流、十和田湖の観光を終え東北自動車道を雫石へ向かう途中、岩手山がまじかに迫る
岩手山SAで休憩を取りました。
サービスエリアの一角に石川啄木の歌碑が建てられていました。
神無月 岩手の山の 初雪の 眉にせまりし 朝を思ひぬ
歌碑の裏面には、
昭和から平成への改元にあたって日本道路公団が、啄木と故郷のえにしを記念し、
歌碑を建立して天才のおもかげを永く世に伝える。
啄木はここの生まれだったんですね。
明治40年5月4日、啄木は深い悲しみを抱いて北海道へ移住し
27歳で没するまで望郷の念を抱きながらも
二度と故郷に帰ることはなかったという。
東北自動車道下り線にも歌碑があるそうで
こちらの歌碑は
ふるさとの 山に向ひて 言ふことなし ふるさとの山は ありがたきかな
奥入瀬渓流、十和田湖の観光を終え東北自動車道を雫石へ向かう途中、岩手山がまじかに迫る
岩手山SAで休憩を取りました。
サービスエリアの一角に石川啄木の歌碑が建てられていました。
神無月 岩手の山の 初雪の 眉にせまりし 朝を思ひぬ
歌碑の裏面には、
昭和から平成への改元にあたって日本道路公団が、啄木と故郷のえにしを記念し、
歌碑を建立して天才のおもかげを永く世に伝える。
啄木はここの生まれだったんですね。
明治40年5月4日、啄木は深い悲しみを抱いて北海道へ移住し
27歳で没するまで望郷の念を抱きながらも
二度と故郷に帰ることはなかったという。
東北自動車道下り線にも歌碑があるそうで
こちらの歌碑は
ふるさとの 山に向ひて 言ふことなし ふるさとの山は ありがたきかな