赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
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そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

12.二十四の瞳を訪ねて

2018年07月28日 06時24分14秒 | 瀬戸内の楽園小豆島へ
12.二十四の瞳を訪ねて

小豆島と言えば壷井栄の作品二十四の瞳を、木下恵介監督 高峰秀子主演の映画化したものを
すぐ思い起こします。



二十四の瞳映画村は田中裕子主演で再映画化されたロケ用のオープンセットです。
私たちは入場するとすぐに、岬の分教場の教室に入りました。
1年生用の小さな机と椅子に座り紙芝居を見ます。
12人の出席をとりひょうしきを打ち鳴らし、はじまり始まりです。

紙芝居の内容は、
「昭和三年4月4日、瀬戸内海べりの一寒村へ、若い女の先生が赴任してきました。」
で始まる二十四の瞳物語です。

岬の分教場保存会のみなさんが熱演してくださいました。
バスの運転手さんやガイドさんが含まれていたようです。

現在分教場は資料館になっており、木下恵介監督の資料や
映画で使われた 大石先生が乗ってきた自転車などが展示されていました。