5.朝鮮通信使再現行列が

5.朝鮮通信使再現行列が



10月21日日曜日には第16回になる呉市下蒲刈町文化と歴史の祭典で
朝鮮通信使再現行列が行われるようです。
残念1週間このツアーが早すぎました。

松濤園の近くには昆虫館がありました。
島の昆虫が展示されているようです

マユハケオモト

●マユハケオモト
変わった名前の「マユハケオモト」。
花の姿が眉刷毛（マユハケ）に似て、万年青によく似た葉っぱをつけることにちなんで名付けられた



今年の夏の暑さで葉が痛んでいましたが気温が下がってきた最近
2輪の可愛い花を咲かせました。

4.松濤園の屋外展示物

4.松濤園の屋外展示物




御番所と白洲



朝鮮灯篭




朝鮮五葉松




白壁建物と瓦通路と松

3.とびしま海道1番目の島 下蒲刈島

3.とびしま海道1番目の島　下蒲刈島


下蒲刈島は、古くから瀬戸内海の海上交通の要衝として栄えてきた島で、
江戸時代朝鮮通信使を接待した藩の接待所だったようです。


松濤園は


朝鮮通信使資料館として御馳走壱番館、陶磁器館、ランプを集めたあかり館、
復元された蒲刈番所がありました。


入館料を支払って朝鮮通信使資料館から展示品を見ました。通信使が乗ってきた帆船や
通信使の衣装などが人形で展示されていましたが撮影は禁止でした。

陶磁器館には中国朝鮮の陶磁器や古伊万里古九谷などが展示され、



あかり館には
西洋の珍しいランプ年代順に展示されています。


17世紀中ごろの特徴を残す蒲刈御番所


熊本藩主細川邸で使われていた門