赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

2.杉木立に囲まれた石段を上る

2018年10月29日 15時43分05秒 | こころの日記
2.杉木立に囲まれた石段を上る

御嶽神社 里宮拝殿までの石段を下から見るとその高さに恐れをなしますが、登ってみました。


石段の両脇には杉や檜の樹木が鬱蒼と茂っています。
朝の冷たい空気が荘厳さを増しているようです。
一気に登ろうとしたが足がもつれそうになってきました。用心のため手すりを持ち
登り切りました。

金箔の御嶽神社と書かれた額が掛かっていましたが割と質素な社です。
拝殿の後ろ側へは小道が続いており入り口には御嶽古道の木柱が建っていました。


今度は上から石階段を眺めてみました。
スキーでは滑り降りられないぐらいの傾斜です。

26.今治港へ 今治城へ

2018年10月29日 12時35分35秒 | 瀬戸内14島巡り
26.今治港へ 今治城へ

今日の島めぐりクルージングは早めに今治港へ帰ってきました。


ホテルへ帰るや否や今治城へ向かいました。


17;00までの入城時間には間に合いませんでしたがお堀の外から写真を撮っていると
中からウオーキング姿の若者が出てきました。


え~ まだ入城できるのですか? と尋ねると
天守閣は時間ですが、城内は大丈夫ですよ。と答えてくれた。

係員もいない門から城内に入ると天守閣を見上げる位置に
藤堂高虎の馬上銅像が建っていました。


今治城は、藤堂高虎によって築城され、慶長9年(1604年)に完成
堀の水は海水を引き入れた特異な構造で、
当時は海から堀へ直接船で入ることができたそうだ。

日本三大水城の一つに数えられている。

夕暮れが迫りお城のライトアップの光が点灯しましたのでホテルへの道を急ぎました。
今治城
美しいお城です

25.ツアー10島目の斎島(いつきしま)へ

2018年10月29日 06時04分45秒 | 瀬戸内14島巡り
25.ツアー10島目の斎島(いつきしま)へ

予定では怒和島へ立ち寄るはずでしたが7月の豪雨で数人の死者が出た島で
ツアーは遠慮しなければとの思いで斎島に変更になりました。

斎島は、
古来から神の宿る島として信仰され、海上航行の安全祈願が行われていました
斎内親王から幣帛を賜ったという伝承がこの島の名の由来だそうです。
私たちは
港から近い斎内親王を祀る蛭児神社にお参りします。


ここの狛犬は尾道式とは異なりシャチ型ですね。神社への参道は荒れ果て
神社本殿も朽ちています。


海辺にある
木造でできた大きな合宿施設も使われなくなって寂しく眠っています。
この島も住民がすくなってしまったのでしょうね。


ここでもゴンズイが赤い実を見事に咲かせていました