奄美総合運動公園から地元のネイチャーガイドがバスに乗り込んできて金作原原生林へ向かいます。
しばらくはみかん畑やサトウキビ畑を抜けながら山中深くへ走ります。
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400mほどのそんなに高くない山ですがジャングルのような雰囲気に包まれてきます。
尾根近くまで来ると舗装もなくなり
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中型バスがやっとの狭い道路になります。
バスの窓に枝葉がバチバチ当たるようになってきました。
通路以外はハブや動物たちを育むまさに太古の原生林の様相です。
30分ほど登ってきたのでしょうか。
少し平らなスペースにバスを止め原生林を歩きます。
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奄美の森はここにしかいない生き物の宝庫です、大切に護りましょうの立て札が立っています。