15.海中道路を通って4つ目の離島へ
うるま市にある4.7キロの海中道路を通って、
浜比嘉島、平安座島、宮城島、伊計島の4つの島を巡ります。
海を埋め立てて造られた海中道路は、
米軍占領下ガルフ社が平安座島(へんざじま)に石油基地を作るために
沖縄本土と結ぶため建設された道路です。
海中道路の途中には道の駅ならぬ海の駅があります。
沖縄に来る飛行機からも眺めることができました。
最初に平安座島を経由して
神秘の島とも呼ばれる島、浜比嘉島(はまひがじま)へ行きました。
亜麻仁と呼ばれる岩屋の小島に琉球開闢伝説のアマミチュー、シルミチューの男女二神が祀られている
お墓にお参りします。
青い海に浮かぶ岩だらけの岩礁ですから
岩屋のお墓に行くには滑りやすい狭い路を、寄せる海水を避けながら渡らなければなりません。
頭上の岩にも気を付けながら素早くわたります。
無事に通過石段を数段のぼった洞穴に墓所が造られていました。
ここでは
毎年年頭祈願にはノロが中心となった浜比嘉に住民が揃って、豊穣・無病息災・
子孫繁栄を祈願しているそうです。
観光客相手に地元のおばちゃんたちがにわか露店を開いていました。
浜比嘉島の集落
うるま市にある4.7キロの海中道路を通って、
浜比嘉島、平安座島、宮城島、伊計島の4つの島を巡ります。
海を埋め立てて造られた海中道路は、
米軍占領下ガルフ社が平安座島(へんざじま)に石油基地を作るために
沖縄本土と結ぶため建設された道路です。
海中道路の途中には道の駅ならぬ海の駅があります。
沖縄に来る飛行機からも眺めることができました。
最初に平安座島を経由して
神秘の島とも呼ばれる島、浜比嘉島(はまひがじま)へ行きました。
亜麻仁と呼ばれる岩屋の小島に琉球開闢伝説のアマミチュー、シルミチューの男女二神が祀られている
お墓にお参りします。
青い海に浮かぶ岩だらけの岩礁ですから
岩屋のお墓に行くには滑りやすい狭い路を、寄せる海水を避けながら渡らなければなりません。
頭上の岩にも気を付けながら素早くわたります。
無事に通過石段を数段のぼった洞穴に墓所が造られていました。
ここでは
毎年年頭祈願にはノロが中心となった浜比嘉に住民が揃って、豊穣・無病息災・
子孫繁栄を祈願しているそうです。
観光客相手に地元のおばちゃんたちがにわか露店を開いていました。
浜比嘉島の集落