赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

国際交流大会

2004年05月09日 14時35分06秒 | インポート
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● 第10回練功18法世界交流大会 3

上海 5/3(月) 小雨

黄浦体育館は大通りを1歩入ったところにあった。
少し古びた小規模の体育館である。
入場行進までの合間に、各集団競い合うようにウオーミングアップ
に余念がない。

セレモニーは荘元明先生のスピーチと上海市体育局長の祝辞で最高潮を迎えた。
全員で表演をして午前のプログラムを終える。
レストラン「梅園」で上海料理を食していよいよ競技の始まりである。
最初は中国集団の見事な表演が最大の賞賛をもらっているような拍手である。
その後も、一糸乱れぬ演技が続く、カナダ集団には特別に大きな拍手を受けている。

いよいよわが中部内家拳集団の登場である。
スカイブルーのTシャツ・紫紺のシルクのパンツ総勢27名のチームは世界一である。
・・・・集団の数とユニホームのことですが・・・・・
演技点はどう贔屓目に見ても下位は仕方のないところでしょうが・・・

銀奨をいただいた。
世界に広がりつつある練功18法参加国も台湾・日本を筆頭にマレーシア・インドネシア・
シンガポール・カナダ・イギリス・中国などがエントリーしていた。

ホテルへ帰り、おめかしをして「歓迎慶祝酒會」の開かれる杏花楼へ
http://www.photohighway.co.jp/AlbumPage.asp?un=23014&key=1480019&m=0

* 練功十八法は前段・後段・続集からなり伝統的な中国の医学や武術、鍛練法を
もとに上海の東昌路地段医院の荘元明先生が30年前に創編されたもので、
現代医学の知識をもとりいれて新しく考案した"病気の予防と治療を結び付け
た保健体操です。

上海日誌 2

2004年05月08日 13時39分33秒 | インポート
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● 潮洲料理に舌鼓 2

上海 5/2(日) 夜 曇り

上海では数少ない潮洲料理を味わいに「潮人軒」に出かける。


大きな、立派なレストランである。
中国人のお客さんで一杯、各テーブルごとに、少々赤くほほを染めて、夕食をエンジョイしている
大型連休のせいか、家族一族グループのように見受けられる
中国も5/1から1週間は労働節とかで休日だそうだ。

料理も1品ごとにカメラに収めた、たべものは味が大切なことは勿論だが、見た目の美しも
さりげなく演出されているのには驚いた。
ソラマメの青さ、野菜のみどりそれぞれ絵画のような色彩である。
トイレを覗いてみる、TOTOの機器が使用されている。

初めての潮洲料理に満足して店を出る、振り返りざま看板にカメラを向けた、パシリと一枚
夜景を見ながら中心街をドライブする。
高速道路の橋桁のコンクリートに淡い紫の光を当てているのがいかにも美しい!
橋桁が交差しているところなど特に美しい
楊貴妃が舞っているような幻想的な風景である

戦前の租界部分 外灘地域のヨーロッパ風の重厚な建物と黄浦江を挟んで向きあう
浦東地区の高層ビル群の対峙が面白い。
以前来た事のある5つ星の和平飯店やガーデンブリッジも健在だ。

上海第1夜は心地よい夜風に後押しされてホテルに入る。

http://www.photohighway.co.jp/AlbumPage.asp?un=23014&key=1479655&m=0

中国上海旅日記 1

2004年05月07日 21時21分52秒 | インポート
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● 旅のはじまり

5/2(日)
名古屋空港までの高速道路はスムーズに走る。
中部内家拳研究会上海・杭州研修団の集合時間は13:00であるが
15分前に到着できた。でも28人の団員中最後から2番目だった。

中国東方航空MU 292便は定刻より40分遅れて名古屋空港を飛び立った。
機材はA300、満席である。
少しくつろげばもうそこは浦東国際空港だ、中国も今はゴールデンウイーク(5/7日まで)
中心街まで45分で到達した。沿道の小奇麗なマンション・工場群途切れることなく続く、
バブルの絶頂期を垣間見る思いがする。

上海の人口は1600万余人、中国の経済・工業の中心地の風格が
そこはかとなく感じ取れる。
レートは1元:13.3円、旅行社が1万円:735元で交換しておいてくれた。

さあ~旅の始まりだ! 迫り来るとばりの中をホテルからレストランへ向かう!

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ソラマメ

2004年05月01日 16時27分17秒 | インポート
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車を走らせながらラジオを聴いていたら、ソラマメの話が出ていた。
うん もうソラマメの季節か?と淡いグリーンを思い出した。
「ソラマメは豆の莢が空に向かってついているからソラマメといわれるようになったんだよ」というラジオからの解説に・・・・

初めて知った!子供の時見たことも収穫したこともあるが知らなかった。
なあるほど!空に向かって実っているよ。

あの豆を乾燥させたものを とう豆とか言っていたよね。硬くて歯が負けそうなぐらいだったような気がする。