文春新書

かおりさん
新美です
読書家のかおりさんはどんな本を読むんですか？
「文春新書」読んだことありますか？

といいますのは、昨年 読売ウイクリーから取材を受け
記事にされたものが今回再編集されて新書になって送られてきました。
「定年後をパソコンと暮らす」というタイトルで２２人紹介しています。

インターネットで僕の文章を見て、どんな方が書いているのか？
会いたくなったといって東京からやってきたのには驚いた。
昨年の５月だった。
雑誌記者は種を捜しているんですね。

今日は散歩したよ。
体が重かったが・・・潮風が挨拶してくれました。
アンニョン オレガンマニムニダ

武豊へ

武豊ゆめたろうパソコン塾第2回業務連絡会へ出席する。1ヶ月の反省会と7～8月講座の打ち合わせだった。

朝は少し出るのが遅かったので時間ぎりぎりだった。でも時間内に入れて良かったなあ～

コーヒーをご馳走になる。

陳式太極拳

大学の生涯学習講座で、太極拳が開催された。先生は陳式太極拳の中国グランプリを採った名手である。
自己紹介であは小さいときからその道に入って修行したという。

演舞を披露してくれた。
武術らしくきびきびとした動きに息を飲む思いもした。

この大学の講座では珍しく沢山の人が集まった。若い丁先生 チョッと緊張していたようで教え方はいまいちだった。

次回からはもう少し落ち着いてやってくれるかな？
補助の謝先生の衣装が目にも鮮やかだった。

次回からが楽しみだね。

梅雨模様

税理士事務所へ相談に行く
あまり頑張らずに専門に任せようという気になった。
以前から知っているところだが、瀟洒な事務所に4～5人の事務員を擁している。

結構繁盛しているのだなと感じる。
子息も混じっているのかな？
内面までは良く知らないが、先生は個室にいらっしゃった・・・・

ランチをする。すし屋さんのランチだ
ランチ戦争のおかげで結構お得なランチにお目にかかれるよね。

晴耕雨読

二日続きの雨、今日は予定がなく少しのんびりすごした。先の予定が詰まっているので精神的な開放感は望めないが読書？ 書類整理に時間を費やすことが出来た。
パワーポイントの講習会のテキストも出来た。
夕方雨が上がったので散歩にも出かけた。
太極拳も一通り出来た。

インターネットバンキングの利用者カードが来たので早速ログオンしてみる。
これは便利だね。
振込みなど銀行まで行かなくてもいいし・・・
残高はすぐ分かるし・・・

カラス瓜の苗を貰った。
真夏の夜怪しげに咲くカラス瓜の花、皆さんご存知ですか？ 楽しみだなあ～

さらば上海

● さらば上海 10
上海 5/6(木） 快晴

大型休日でひっそりとしている上海中心街から、浦東国際空港までバスで送ってもらう
6日間の中国旅行もこれで終幕である。

このたびの目的の一つに練功18法国際交流大会で韓国の人とお話がしたかったこと。
そして発展著しい上海の活気を目で見ることだったが、前者は不可能に終わった。
韓国が参加してこなかった！ 残念だった。

このたびは親しい友人が参加しなかったので寂しい思いをするかな？
と思い韓国語の会話集を持参した。開くことはなかった。

素敵な方がお話にのってくださった。
風薫る5月 薫風のような すがすがしい旅を続けることが出来た。
風薫る若葉のような方だ
カムサハムニダ

上海の発展を目のあたりにして認識を深めた。
上海人の服装 行動など もはや東アジアは均一だという認識も強く感じた。
上海上空を旋回しながら遠ざかるA300の小さな窓から別れを告げる。
さようなら 上海 そっとペンを置く・・・・・・・・・・・ 莞


http://www.photohighway.co.jp/AlbumPage.asp?un=23014&key=1482695&m=0

http://www.photohighway.co.jp/AlbumPage.asp?un=23014&key=1483046&m=0

足つぼマッサージ

● 足つぼマッサージ 9
上海 5/5(水） 快晴

外灘側から黄浦江をはさんで発展著しい浦東で中国茶の講釈を受けながら
ティータイムでくつろぐ。ここはあのテレビでよく見るテレビ塔のすぐ下である
そう あの宇宙アニメに出てくるような球体を持ったテレビ塔です

まさにサンセットの時間 川面から街中を見晴るかして沈もうとする太陽が
美しい！時間を置いて数枚写真撮影する。 見事だ！でもサンセットはいつもチョッと
寂しい気分にもさせられる。
夜の帳が刻々と下りていく中を上海料理に舌鼓をトントン・どんどんとたたきながら
歓談する。

足つぼマッサージとかを体験してみる。
娯楽ビルの1画に案内される。
薬草の入ったような温めのお湯の中に、両足を10分ほど浸しておく
怪しげな老人が入ってくるのかな？と想像していたら
なんと あどけない15～6歳にしか見えない女の子だ！
3人同室だったのだが、3人とも同じぐらいに見える。

あやふやな中国語で何歳？？？ 20歳という
どう見ても20歳には見えない。一人の子は30歳という
確かにその子は先輩・お姉さん株のようであるが・・・・・

いやあ～手から足の裏を入念にマッサージして、脚・腰・背中・首へと一通り
してくれる。客商売だから教育されているのだろう

「何歳ですか ？お若く見えますね ・・・ ガイドが一度窓から顔を出したら、恋人ですか？」
ぎこちないけど、いたいげなマッサージと会話にかわいそうになってきた。

大上海の悪に惑わされないようにね。 と心でつぶやいて退室した。
シェシェ・・・

階下にある 上海雑技団 公演のフィナーレ部分を覗く事が出来た。
5台のオートバイが鉄製の球体の中をマジックのごとく回っていた。
大歓声とともにフィナーレを告げて幕が下りた。
僕達のたびも、旅日誌も明日で幕が降りる



http://www.photohighway.co.jp/AlbumPage.asp?un=23014&key=1482694&m=0

烏鎮東洋のベニス

●千年来の烏鎮で遊ぶ！ （6）

5/4(火） 晴れ
「烏鎮」（浙江省桐郷市）は明・清の建物がクリークに沿って立ち並び、
さながら東洋のベニスといったところであるが
テーマパーク的に観光保護されているようである。入場券を買う チケットには
「中国千年歴史古鎮 ～烏鎮～中国烏鎮旅遊」と書かれている。
住民も生活しているようである。洗濯物がクリーク縁にこれ見よがしに吊るしてある。

クリークの水はどんよりとよどんでいる。そこを観光客を乗せた小船がゆったりと回遊している。
まさに古の中国を髣髴とさせる。

しかしこの人ごみにはうんざりだ！
愛する人と・・・・
のんびり散策できたらさぞすばらしいだろうに・・・・・これでは通勤電車の乗降みたいな込みようだよね。

烏鎮のレストランで烏鎮郷土料理を食べる。上海などの料理とあまり変わらない、少々質素かな？


再び高速道路を杭州へと走る。
杭州市は人口5百万を越す大都会である。高速道の出口でもう渋滞だ！
霊陰寺 ・銭塘江・六和塔・呉山古玩市場を予定されているのだが・・・
http://www.photohighway.co.jp/AlbumPage.asp?un=23014&key=1481914&m=0

上海から杭州へ

●膨張する大上海を走る 5

上海：5/4(火）晴れ

早起きをしてホテル界隈を散策する
交差点を左折したら、人だかりがしている近づいていくと病院のようだ
子供を抱いたお母さんや老人を車椅子で連れてきている人など
沢山の人が開院時間を待っているようだ。
問診とか急患場所・眼科など字体は少し違うがそのように読み取れる。

「あ ここは マズイ！ SARZウイルスが飛び掛る機会を狙っているかもしれない」
急いで通り過ぎる。

トマトマークのC-STORE コンビニが眼に入った。
足を踏み入れてみる。
日本と同じように弁当類も沢山並んでいる。
少し買ってみる
プラスチック容器に入った「津桃肉」150ｇ 5.5元（ 75円）
チョコレート260ｇ35元 （470円）

天候は昨日までとは打って変って快晴
ガイドの劉佳ちゃんの「よく眠れましたか？良かったね。
良い天気ですね。皆さん安心してくださいケラケラケラ・・・」
鈴を鳴らしているような笑い声とチョッと愉快な日本語におのずとほほが緩む。

上海から杭州・烏鎮への高速道路をバスは疾走する。
通行車両も結構多い、沿道は肥沃な農村地帯だが大きな工場団地
集合住宅が帯をなして点在している。
ガイドの説明ではこの地帯の住民が中国で一番裕福だとのことだが
チョト垣間見るだけでも理解できる風景である
2時間ほどで烏鎮に着いた。
わああ～ ここの観光バスの列には驚愕！
http://www.photohighway.co.jp/AlbumPage.asp?un=23014&key=1480788&m=0

歓迎慶祝酒會

● 第10回練功18法世界交流大会 歓迎慶祝酒會 4

: 上海 5/3（月） 小雨
パーティー会場の杏花楼への到着は早いほうだった。
荘元明先生が二人のご婦人とお話をしていた。
「先生、日本・名古屋・中部内家拳・・・・・・ それからはカメラを出して
・・先生
1枚撮らせてください」の身振り手振り・・・
すぐに理解してくれた。同伴の方がご一緒にもう一枚、どうぞというような身
振りをして
くれたが
ご遠慮して「シェシェ」といって退席した。

宴会はその後1時間ほど待って始まった。
デビスカルノ婦人風のインドネシアの方がのりにのっていた
東南アジアの若者二人もリズムに乗った歌と踊りで会場を盛り上げた。

カナダの大男女は真面目そうなコーラスを披露した。
わが集団は 日本情緒たっぷりの和服での日本舞踊だ！

台湾の武墨君も北海道の藤岡さんと気があったのか各テーブルで
パフォーマンスをしていた・・・・

ホテルでは結構披露宴が行われえていた。
新郎新婦のいでたちは清楚なウエディングドレスにモーニングだ！
集まってきた友人たちとの写真撮影に喜び一杯の表情だった。
明日は杭州へ旅たつ！
http://www.photohighway.co.jp/AlbumPage.asp?un=23014&key=1480788