赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

かわら文様のお土産

2005年05月11日 15時45分58秒 | 生き物ばんざい
● 瓦文様の 銘菓 まほろば
   ~~飛鳥寺より出土した瓦形に 味噌風味白餡を添えました~~

明日香のお土産にかわら文様のお菓子をいただいた。

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飛鳥寺と言えば、わが国で初めて創建された寺だが、
この寺を作るために百済からたくさんの技術者が渡来した。
新しい素材・技術品である瓦もこのとき瓦博士によって伝えられたそうだ。
これが日本で最初の瓦だという(先日の工場見学で知った)

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その文様を原型に、味噌風味の白餡を入れて、
デッカイどらやき 銘菓 まほろば
を橿原市のお菓子司橘屋康邦が売り出している。

それをいただいたものである。
デッカイから3日間でいただいた。
マシッソヨ カムサハムニダ

まほろばという言葉を聴くと、古を思いはたまた北の大地
北海道を連想する 美しいところだ。

越前走り書き2

2005年05月10日 10時13分22秒 | 生き物ばんざい
北陸自動車道を長浜から鯖江へと向かう
鯖江はメガネフレーム枠の日本一の産地だ。
新聞で今日は鯖江マラソンがあると書いてあった。交通規制にかからなければよいがと案じていたが・・・・・・・
マラソンはもう済んでいたし、道路も混雑していない食事場所へもらくらく到着した。

デモでもデモ・・・・
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長浜からここまで食べに来る料理ではない、皿数が多いだけで、土地の特色もないし、味付けも特徴が無い・・・・・ どうしてこんなところを選んだのか?
この旅の幹事さんには申し訳ないが、企画がよくない!

車内ではビールにお菓子、酒に竹輪、コーヒーにカンチュウハイ、車内が食べる臓器に変身しているんだもの・・・・・
長浜で買い込んだ 大根付けの異様な匂い 逃げ出したいぐらいだ。
そして一番楽しみにしている旅先での食事がこれでは我慢ならないが・・・・
じっと耐えて今立の越前和紙の里へ・・・・
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牛糞処理実験へ

2005年05月09日 08時54分15秒 | 生き物ばんざい
ミルキーファームと言う乳牛農場へ向かった。
近づくと牛糞の匂いがきつくなって来た。今日はその牛糞をすばやく・低コストで、無臭に有機肥料に処理すると言う実演に参加してみた。

参加者は酪農家、県市などの行政関係者に議員さんだ。一般は僕ぐらいかな?
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環境カウンセラー 藤本倫子さんが発明した生ゴミ処理機を大型化した撹拌機で説明実演を
82歳の藤本氏自身がした

豚の腸内から抽出した消化酵素とおが屑とを絶妙に配合した「アースラブ」に,米の研ぎ汁等を適量加えて混ぜ合わせる。これで「くうたくん」完成。生ゴミと空気とがよく触れ合うようにしっかりとかき混ぜると,元気に発酵。不思議にミネラルとガスで生ゴミは消えてしまいます。

実演した牛糞は20分ほどで匂いがなくなった。


湖北越前走り書き!

2005年05月08日 19時42分08秒 | 生き物ばんざい
●黒壁スケアーを歩く!

ゴールデンウイーク最後の日曜日でかけてみた。道路は混雑するだろうな?観光地は人出が多いだろうね?と予想して出かけたが・・・・・
高速道路はスイスイ・・・途中立ち寄った養老サービスエリアなどいつもの平日並みのようだ。だから予定より早く長浜へ着いた。
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古くから商業が栄えた長浜。明治の面影を残す「黒壁5號館 黒壁ガラス館」など、古い建物が並ぶ北国街道を散策しながら、真宗大谷派の別院・大通寺まで行く。昔から湖北の信仰の中心であっただけあって広大で荘厳さを感じる。

再び黒壁スケアーをブラブラするも、10数年前だったか来たときよりもきれいに整備されているが、反面 ふるきを訪ねるときの心の感動が聞えてこないようだ!
そのせいではないだろうか? 連休中なのに観光客が少ない、お店屋さんの客引きの声だけがこだましている。

何時もなら行列が出来る 芋平の芋金つばもお客はゼロスイスイと買えてしまった。


● 運河と蔵の町を歩いて 3

2005年05月07日 19時40分02秒 | 生き物ばんざい
● 運河と蔵の町を歩いて! 3
    仏陀の足跡となんじゃもんじゃ

酒の文化館を出たところに木の幹が丸裸になった古木が道路が覆いかぶさっている。
近づいてカメラに収めて、振り返ったら雪が降り積もったかのような樹が目に留まった。
光照院というお寺の境内だ。
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まだ若木だがヒトツバタゴ
別称ナンジヤモンジャだ。何と言うへんてこりんな名前だろうか?
この名称にはいろいろ説があるが、柳田国男の「信州随筆」には,
神社・仏閣にある御神木・尊い樹木や,その地方で見慣れぬ種類の大木が
「ナンジャモンジャ」と呼ばれていると,記されている。
要するにナンジャモンジャとは,正体が何かわからない対象に用いられてきた名称のようだ。


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仏陀の足跡という大きな足型と可愛いお釈迦様の石像がその近くに
建てられていた。
合掌して写真を撮らせて貰った。


古の黒塀屋敷や工場を歩いてみて、心も記憶も同じような散策を
していたようだ。      終わり


● 運河と蔵の町を歩いて 2

2005年05月06日 19時37分00秒 | 生き物ばんざい
● 運河と蔵の町を歩いて! 2

運河通りには、鯉のぼり達が泳ぐに適度な風が吹いている。
心地よい春風!潮風を感じる薫風!
ミツカン酢の里博物館には、観光客が説明を受けている、一緒に工場の中へ
付いていくも途中で引き返す。


古い佇まいの路地をのんびり歩く、豪商の館は土塀が朽ちたり、漆喰が剥げ落ちている
早く手入れをしなければだめだよね。

酒蔵をそのまま博物館にした「酒の文化館」へ立ち寄ってみた。

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大地震を数回耐え、戦災にも耐えた歴史遺産でもある。黒鎧囲いが輝いて見える。
館内には酒造りの作業工程や手作り時代の道具などをが展示されていた。
予約者には館員が説明をしてくれるし、利き酒もさせてくれる。

私は一人ゆっくりと見て回った。

亀崎潮干祭り2

2005年05月06日 08時30分30秒 | こころの日記
●亀崎潮干まつり見て歩き! 2

愛知県有形民族文化財の5台の山車は、神前神社に正面を向けて
浜辺に勢ぞろいしていた。
からくり人形が神前に奉納されているようだ。


山車の後面では、若衆たちが車座になって酒を酌み、伊勢音頭で
景気付けをしている。
それを羨望の目で見やる乙女たち・・・
昔なら、祭りは男を見せる晴れ舞台だっただろう

神前への奉納が終わると1台づつ三社へと引き出されていった。

亀崎潮干祭り1

2005年05月05日 20時09分30秒 | こころの日記
●亀崎潮干まつり見て歩き! 1

愛知県有形民族文化財になっている潮干まつりへ孫たちと行ってきた。
チョット日差しは強いが祭りには絶好の天候だ!
亀崎のメイン道路は、歩行者遊歩道になり、露天商が軒を連ねている。
祭りの店屋さんは楽しいものだ!
幼き日、お祭りの買い物をワクワクしたものだが、孫たちも嬉々としながら
はしゃぎ回っている。



まず、飛びついたのが、水の中に浮いている色の付いた小さなボールを
網のスプーンで掬っただけもらえると言うもの、
1回300円だと言う。結構子供のたちに人気があるようだ。
隣では昔人気のあった金魚すくいのおじさんが、しょんぼりとうなだれていた。
子供たちが一人も居ないんだもの・・・



次の目をつけたのが、色とりどりのコンペー糖を好きなだけ容器に選ばせて
40園/gだと言う。
価格をよく観察すると大体300~500えんぐらいに設定されているようだ。

輸入蛸が高騰している お祭りの定番 たこ焼きも健在だ!
地鶏のから揚げは買う人の列が出来ている、
おおお! これはなんだ!

トネル サンド \500と書いてある。
ブラジルの方が販売しているようだ。美味しそうなので買ってみようと思ったが
・・・・・・・
人でごった返す200mぐらいの まつり遊歩道は私にも楽しい記憶までプレゼント

●亀崎潮干まつり見て歩き! 2

2005年05月05日 19時33分19秒 | 生き物ばんざい
●亀崎潮干まつり見て歩き! 2

愛知県有形民族文化財の5台の山車は、神前神社に正面を向けて
浜辺に勢ぞろいしていた。
からくり人形が神前に奉納されているようだ。
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山車の後面では、若衆たちが車座になって酒を酌み、伊勢音頭で
景気付けをしている。
それを羨望の目で見やる乙女たち・・・
昔なら、祭りは男を見せる晴れ舞台だっただろう
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神前への奉納が終わると1台づつ三社へと引き出されていった。


潮干祭り 1

2005年05月04日 18時59分25秒 | 生き物ばんざい
●亀崎潮干まつり見て歩き! 1

愛知県有形民族文化財になっている潮干まつりへ孫たちと行ってきた。
チョット日差しは強いが祭りには絶好の天候だ!
亀崎のメイン道路は、歩行者遊歩道になり、露天商が軒を連ねている。
祭りの店屋さんは楽しいものだ!
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幼き日、お祭りの買い物をワクワクしたものだが、孫たちも嬉々としながら
はしゃぎ回っている。



まず、飛びついたのが、水の中に浮いている色の付いた小さなボールを
網のスプーンで掬っただけもらえると言うもの、
1回300円だと言う。結構子供のたちに人気があるようだ。
隣では昔人気のあった金魚すくいのおじさんが、しょんぼりとうなだれていた。
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次の目をつけたのが、色とりどりのコンペー糖を好きなだけ容器に選ばせて
40園/gだと言う。
価格をよく観察すると大体300~500えんぐらいに設定されているようだ。

輸入蛸が高騰している お祭りの定番 たこ焼きも健在だ!
地鶏のから揚げは買う人の列が出来ている、
おおお! これはなんだ!
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トネル サンド \500と書いてある。
ブラジルの方が販売しているようだ。美味しそうなので買ってみようと思ったが
・・・・・・・
人でごった返す200mぐらいの まつり遊歩道は私にも楽しい記憶までプレゼントしてくれた。