赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

面白いものを発見した

2007年07月11日 09時20分49秒 | こころの日記
●230年ほど前の米の価格は?

最近余り見かけなくなった町中のお米屋さんへ行った。
以前は商店街の中心的存在だったがいまどきのお米の販売は
低調だろうね。スーパーでの販売が主力なんだろうね。
わたしもお米の用事ではなく併営している家電製品のことで
店頭へ行ったのであるが・・・・
そこに1782年天明元年からの米の価格が掲げられていた。所々その時代の出来事が書いてあったので、
店主に写真を撮らせてもらった。
天明元年(1782)米1表 17銭
100年後の明治15年(1882)2円80銭日本銀行が出来た年らしい
20年後昭和57年(1982年)には17952円になっていたようだ。
現在は幾らだろう!
スーパーでは魚沼さんのコシヒカリなど別格品は別として、
普通のお米は10kg4000円ぐらいだから2万2~3千円ぐらいでしょうか?
他の商品の物価に比べたらどうでしょうかね。あまりあがっていないのかもしれないね。

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梅雨らしい天候だ!
真夏の水不足のことを思えばじめじめ天気もガンマンしよう


Vistaが来た

2007年07月10日 17時15分32秒 | こころの日記
先週依頼しておいたsony VGN-FE33B/WにVista Premiumが搭載されたノートパソコンが来た。レベル的には低価格帯のPCだが、RAMメモリーを2GBに増設して購入したから結構な値段になってしまった。
早速包装を解いてスイッチを入れる。
インターネットから見てみる。無線ランが付いているから簡単に接続した。
ホームネットワークの構築で躓いてしまった。
どうしても出来ない! よくよく見るとお隣さん?? ご近所のyahoo bbに接続しているようだ。わが家の無線ルーターにはどうしても繋がらない。
今日のところは諦めた!
OFFICE 2007を覗いて見る。見た目は似ているようで全然異なったインターフェースだ。
これは慣れるまでチョト戸惑うね。
カメラが付いていたので自分自身を撮る。テレビ電話が出来るようだね。
しばらくはこの子(このパソコン)に遊んでもらおう。
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咲いた咲いた!カラスウリの花が!

2007年07月09日 19時57分16秒 | こころの日記
黄昏時のカメラ撮影は難しい!
カラスウリは18:30ごろから咲き始める。
梅雨時のこの時期でもまだ明るさと、偲びよる夜の帳の間で撮影が難しい。
オートで撮るとフラッシュがたかれてしまう。高感度メニューで撮ると手ブレがしてしまう。
今夜は三脚を持ち出して高感度撮影を試してみた。
小さな三脚だから地面に這いつくばってのピンとあわせだ。
カメラで見る限りきれいに撮れたようだ。
早速パソコンに取り込んで見た。まあまあだね。
今夜はカラスウリも5個咲いた。すべてオス花だ。
花はやはりオス花のほうが大きく美しい。


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ウナギを食べる

2007年07月08日 20時00分34秒 | こころの日記
毎年吉良に嫁いでいる娘の義父から一色町のうなぎを頂いている。今年ももう送っていただいた。
まだ梅雨真っ盛りだが今年の土用の丑の日は何時だろうか?
カレンダーで調べるよりもインターネットで調べてみようと検索した。直ぐにわかった。7月30日(月)だそうだ。
まだ少し早いが今晩は早速うなぎ丼にしてみよう!
白焼きで1尾ずつ包装されたうなぎを取り出して添付されていた美味しい召し上がり方を参考にして焼き上げた。

1.皮・身ともに強めに焼き上げてください
2.中火で身の方をあぶって表面に油が出てきたらタレをつけて再度焼く
3.これを2~3回繰り返す
4.アツアツのご飯を丼に盛り、タレをかけた蒲焼を載せて出来上がり

見栄えはうなぎ専門店のようにはいかなかったが、味は全然引けをたらないぐらいおいしかった。
スーパーの中国産うなぎなんか食べられないね。

でも部屋中煙ってしまった。これには少々参ったね。

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タイマツ花が咲いた

2007年07月07日 16時15分56秒 | こころの日記
●わが家のタイマツ花は美しいムラサキだ!

正式名はモナルダ又はベルガモット monarda という花だが、
寒さにも日陰にも強く毎年元気に美しい花を見せてくれる。
タイマツを掲げた様な花という名前だが、我が家の花の色は薄い紫色だ、
赤やピンクがあるらしいが多分そちらはタイマツに見えるだろう。

宿根草で(たいまつばな、ビーバーム、矢車ハッカ)という名前でも呼ばれているそうだ。
原産地は北アメリカ、6~8月に咲き  赤、ピンク、白色がある。
 
花に蜂や花あぶがたくさん集まって来るらしいがわが家の花には余り集まってこないようだ。

花言葉:感受性豊か・燃え続ける思い

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カラスウリの花を観察

2007年07月06日 14時29分35秒 | こころの日記
カラスウリの花が咲くのを観察してみた。
カラスウリは夜咲く!
18:00頃蕾が少し膨らんでくる。
夕日が落ちた頃から少しずつ白いひげを伸ばしてくる。
19:30ごろからは見ているうちにどんどん伸びだして真っ暗になった頃には美しい姿を全開させる。
カラスウリの花は時間ではなく、光の当たり具合によって割く時間が異なる。明るい場所のカラスウリは20:00過ぎても満開にならない。
夜咲く花! なんとなく妖艶な感じがする花である。
この魅力に取り付かれてもう4年目になる。

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今宵の花は、王子様
オス花である。メス花より豪華だ!

駟こんな字を知っていますか?

2007年07月05日 11時06分23秒 | こころの日記
● 古代中国のベンツ?新幹線?

駟こんな字を知っていますか?

古代中国の乗り物で四頭立ての馬車はもっとも速い、もっとも豪華な
乗り物だったそうです。
真ん中の2頭が牽引して、その右側の馬が司令塔、左側が補佐役
と役割も決められていたそうだ。
先日秦の始皇帝が乗ったという銅馬車を見てきたがまさにその通りだった。


DSC04687.jpgその4頭立ての馬車のことを 駟(し)という文字で書く。
この最も早い乗り物 駟で追いかけても追いつかないものがあるそうだ。

「駟も舌に及ばず」といって論語の収められている警句だというが知らなかった!
古から舌禍は今も昔も変わらなかったようですね。
注意しなければいけませんね!


始皇帝からの招待状

2007年07月04日 08時25分29秒 | こころの日記
●始皇帝からの招待状!

友人から近くに素晴らしいものがあるよ!
西安の世界遺産以上のもかもしれないよ!
という話を聞いて出かけてみた。
わが市のとなりの隣町だ。車で30分ほどだ。
ナビに従って車を進めると車一台がヤット通行できるような細い路になってしまった。


ナビちゃんが言うことには 「 目的地周辺です・・・音声案内を終わります」見渡せば小高い丘に囲まれた
田んぼの中に納屋風の建物が目に入る。
ゆっくりと近寄ると 「美術の森」という文字が読み取れた。
あ~ ココなんだ! 話には聞いていたが小さな建物だね。
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作務衣姿の館長自らが入場券を売ってくれた。
始皇館入場料1200円を支払うと抹茶券を手渡してくれた。

薄暗い館内に入ると右側に、跪いた兵馬俑が出迎えてくれるかのように表れた。
凛とした姿にその表情は、いかに厳つい武士そのものだ。
跪射武士俑(きしゃぶしよう)と言うそうだ。

その奥にもう一体 180cmほどの将軍俑が立っていた。背も高いし、髪かたちや
着ている服装も立派そうで威厳がありそうだ。
真贋??
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何故こんなところあるのだろう?
館長が説明に来てくれた。
銅馬車が2両展示されているが、これは中国の国宝級の銅馬車よりも保存状態が良いものだ!
無傷で発掘されたものだと言う説明だった。
確かに2200年前のものなのに修復部分は無く、色彩の文様までが鮮やかに読み取れる。
醸し出す雰囲気が偽物とはとても思えない。
発掘のドサクサ時にわが国に亘ってきたのだろう。

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もしかして中国が取り戻しに来るのでは無いだろうか?
招待状を頂いた秦の始皇帝も馬車の傍らに佇んでいた。
許しを得てカメラに収めさしてもらった。


カラスウリの花が咲いた

2007年07月03日 18時39分07秒 | こころの日記
もう1週間ぐらい先かな?と思っていたカラスウリの花が昨晩一輪咲いた。
予想していなかった場所で咲いた。
メス花だ! まだオス花が咲いていないから実を結ばないだろうね。
昨日18:00ごろから観察していた。19:00になってもまだ少し膨らんだ程度テレビニュースを見たり、パソコンのメールをチェックしていて19:30頃駆けつけてみたらもう咲き切っていた。
あっと言う間に咲いてしまったんだ。残念!


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今年初めての花だから花びらの開く経過を写真に撮りたかったのに・・・・
じゃあ~しぼんでいくのを撮ろうと午前4時に起きていった。
これももう殆どしぼんでしまっていた。

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小雨が花びらに降り注いでいたが、一夜の恋! 一夜の果かない命!一夜の妖艶なショーはもう終わりだった。

今年も今から毎晩ショーを楽しむことが出来そうだ。
嬉しい~

兵馬俑が片田舎に

2007年07月02日 18時47分31秒 | 海外旅日記
●西安の兵馬俑がこんなところに?

中国西安の世界遺産 秦の始皇帝兵馬俑が里山にあるんですよ
西安の兵馬俑2体と銅馬車2両が美術の森という個人が持っている小さな
始皇館にある。

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見てきました!驚きました!
その重厚さとその醸し出す雰囲気に・・・・

真贋のほどは分りませんが・・・・実感では多分本物でしょう。

館長に尋ねてみた。
「中国が取り返しに来ませんか?」
館長は正当に手に入れたから大丈夫だ!
人類の遺産は何時の時代も保護可能者が持つものだ!
と言っていたが・・・・・
本物だったら何時か中国が取り戻しに来るだろうね。
今のうちに、みなさんも見てみてください。

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