ウサギは月夜が好きか？

●　ウサギのお月見？

日暮れが早くなってきた。
7時過ぎには、緑地はもう薄っすらと見える暗さになる。
ここのウサギたちがはじめて3匹揃ったところ見ることが出来た。
暫し眺めていたら3匹ともまるで一家のように楽しそうに遊んでいる。
人影もないので安心したのか飛び上がって跳ねているほどだ。



ウサギ　ウサギ　何見て跳ねる！
15夜お月様見て跳ねる！

・・・と言うかのごとく跳ね回る。
空には三日月が輝いている。　歌の文句は本当なんだ。
ウサギは月夜が好きなんだ？



とそこへ車椅子の男性が近づいてきた。
「角刈りの男性が、黒い犬でウサギを追い回している」
「みんなが可愛がっているのに・・・・・・止めなさい！」
と注意した。
と話しかけてきた。

そんな悪い人が居るんだ！
なんと言う悪い人だ！

この公園でも犬を連れている人のマナーには腹立たしい、どうしてこんなに
多く犬の糞が散らばっているのか？
袋とスコップは見せかけに思えてくる。

犬の糞のことは注意し辛いが
ウサギを犬で追い回す若者には見かけたら注意しよう

亡き友を偲ぶ

猛暑が続いている最中の日曜日、ない旧友の霊を慰めた。
同じく中学校を卒業した仲間の中でも、はや鬼籍に名を連ねた仲間が増えてきた。一度慰霊祭をして差し上げようと計画した。
たくさんの同級生が参列して亡き友を偲んだ。
読経、焼香後法蔵院住職より法話をしていただいた。
それは死後、われわれの霊はどうなっているのだろうか？誰でもが抱く疑問だが尾のお寺の宗派浄土宗の開祖　法然さんは弟子からこのことを尋ねられたとき・・・・「そんなことは知らない」と言ったそうだ。
「千の風になって」の歌詞は「わたしはお墓の中には居ません・・・風になって、花になって、蝶になって空を飛んでいるから・・・」

この歌は、お墓の中には居ないといっているから。。。
正直言ってわたし達お寺にとってはライバルの歌なんですよね。

と説いていたが・・・・
うん～～よく分らない法話だ。



話はここで、今日の出来事に急転～～～
近くのスーパーへ買い物に行った。
うっかり買い物をしたタマゴ1パックを整理台の上に、忘れてきてしまった。
1時間ほどして気づいた。取りに行ってもないだろう！
もうしょうがないな～
と思ったが・・・・電話をしてみた。

事務所から見に行ってくれた。
「あります」という返事だ！

誰でもが疑いもなく持ち去ることができる状態なのに・・・
やはり日本人は正直で、真面目で、平和な国民性だね。
外国なら考えられないことでは無いだろうか？

何時までもこんな日本人であって欲しい。
世界中がこんな国民性であって欲しい。

ウサギの新居？

●　ウサギちゃん！新居造りか？

緑地の3匹のウサギのうち子ウサギを2～3日見ない！
行動範囲をくまなく探したが見当たらない！
どうしたのだろうか？
暑さで参っているのだろうか？

ペアーのウサギたちはますます仲睦ましくなってきたようだ。
メスと思われるウサギが異様な行動をしていた。
枯れ草を口一杯に銜えて（口に挟むこと）、なお銜えようと枯れ草を捜し求めている。
オスらしきねずみ色のウサギは傍らで黙々と草を漁っている。




ひょっとして巣造りか？　出産近いのか？
しばらく眺めていたが警戒してか？　穴？隠れや？
の方へは移動しない！

邪魔をしてはいけないと思いその場を立ち去ったが・・・・・・
先日ねずみ色のウサギがメスウサギに乗っかって行って肘鉄を食らわされていたのを思い出した。
僕が見ていたからメスが拒否したのか？
その後ラブラブをしたのだろうね。
野生のウサギが誕生するのだろうか？
寒い冬が来る前に成長できるのだろうか？
ウサギちゃん頑張ってね。

大きな鞘が実ってきた

この猛暑の中2階の屋根まで伸びたなた豆の鞘がだんだん大きくなってきた。
20ｃｍはあるだろうね。
カレーライスに添えられる福神漬に入っているなた豆はこのごろ収穫するのだろうか？
今ならばやわらかそうで鞘ごと食べられるだろうね。
わが家は豆ができるまで熟させて置くつもりだ。赤豆が10鞘ほど、白豆が5鞘ほど順調に育っている。



なた豆は花はたくさん咲くのだが実るのはほんの僅かだ！
大きな鞘だからすべて実ったら親木が持たないからかなあ～
赤豆も白豆の同じ様な真っ白な、透きとおるような白い花を咲かせる。

蕎麦の花が咲いた

●初秋の信州がわが家に！

霧が峰車山高原ツアー時頂いた蕎麦の種から発芽～白い可愛い花が咲き出した。普通蕎麦は春蒔きで夏に収穫、夏に蒔いて秋収穫するらしいが、わたしが蒔いたのは7月20日です。

 

この蕎麦の種余りにも高い気温に直ぐに発芽～背丈が十分に伸びきらないうちに花を咲かせた。

 

10本ぐらいだから一面真っ白のじゅうたんを敷き詰めたようにとは表現できないが・・・・・・・・
白いシルクのハンカチを広げたような清楚な感じがする。
美味しい蕎麦が収穫できるかなあ～


と思っていたらほんの2.3日で蕎麦の葉っぱが食い荒らされてしまった。
裏を返してみれば虫が葉っぱ一枚に一匹居る。

コンチクショウと手当たりしだいつぶした。
蕎麦は害虫にも瘠せ地にも強いと聞いていたがこんな害虫が居るとは？？？




調べたら・・・・
ハスモンヨトウ虫というそうだ。
葉っぱを食べつくすと花まで食べてしまうと言う。
こんなところに10本ほど植えたぐらいで探してくるとは驚いたものだ！

暑いなあ～

韓国人は良く・・・忙しくて死にそうだ！暑くて死にそうだ！という言い方を好んで使うが、さすが今日は僕もそれを使いたいぐらいだ。
暑くて死にそうだ！立っているだけでも汗が噴出してくる。
74
年ぶりに暑さの日本記録更新日だったそうだ。
40.9度になったそうだ

まだ暑い中を長女たち家族が帰って、日常生活とはまるで違う盂蘭盆会中の騒々しさから開放された。

いつだったか？
この期間中は、
　民宿ｏｏｍａｔｕ夏季開店！
と書いたことがあるが12日に長男二男たちが立ち寄ってから
今日までまるで民宿の主人・・・・・候だった。
食事は外食が多いが、それがまたお店を探すのに大変だ。早く出かけたり～
遅く出かけたりで体の調子も狂ってきた。
昨日など何軒廻ったことだろう。
やっとブロンコビリーでステーキを食べることができた。
ブドウ牛だって・・・・

セカンドライフは面白そうだ

●Second Life に参加して



いま話題になりつつあるSecond Life の住人になった。

まだ要領を得ずあちらこちらをさまよっている始末だが慣れれば面白い世界になるだろうね。

壁にぶち合ったり、海に落ちたり、谷底に落っこちて泣く泣く1晩過してしまったが、少しづつなれて

であった人とチャットを交わしたりできるようになった。

今日は中学校に理科の先生をしている娘婿と一緒に楽しんでいたが公園の椅子に座る操作を教えてもらった

先日からどうして座るのか分らなかった。

それが右クリクで簡単にできるのを知らなかったのだが・・・

みなさんも住人になりませんか？

わたしは本名で住んでいます。お会いになったらお声掛けくださいね。

現在のわたしの格好はこの姿です。



＊Second Lifeはユーザーが創造し参加することにより成り立つオンライン３Dの仮想世界です。

こんなキャラクターになってみたい、あんな場所を作ってみたい、

ものすごいイベントを開催してみたい、

また色んなユーザーが作った世界や人を見たり・触ったり・話したりしたい…

現実にできることから夢でしかできないことまで、ありとあらゆることができるのです。

無料で Second Life に参加できます

ウサギのお盆休みは

●　お盆休みのウサギは・・・



近辺の工場がお盆休み中なので、潮風の丘緑地はハゼ釣りの人たち、
外国人グループの野外パーティーで賑わっている。
緑地のウサギたちも小さい子供達に時々追いかけられて神経が休まらないようだ。
かわいい白兎もびくびくしながら草を食べている。
僕が近づいても初めは逃げ腰だたが段々足元へよってきた。
しばらく眺めていたら、ぼくのスニーカーの先端をかじりだした。
靴は牛革だと思うが何か匂いでもするのかな？



段々足を登りだした。抱いてもらいたいのかな？
やはり飼われていたウサギだ、安心できる人間には抱きついて来るようだ。
ブラジル人にウサギという言葉をもう2回も聞いたが覚えられない・・・・・
えええええ　～～～　思い出せない・・・・

聞くたびに「オブリガーど」と答えると・・・
オー　と言って喜んでくれる。

もうマツタケが・・・

昨日は長男家族と昼食夕食を共にした。
夕食は彼等の誘導である店に入った。メニューを見て驚いたもうマツタケがあるらしい。今のマツタケなんて？冷凍か？　養殖か？
試しにオーダーした。
出て来たのは小さな器に入った、親指ぐらいのマツタケのスライスだった。
可愛い形に愛おしさを感じるぐらいだ。
口に持っていけばホンの微かだがマツタケの香りがする。



こんな僅かでは味など分ったものではない。
まあ～食事もソウだが、孫のりく君がはしゃいで、はしゃいで私になついてくるのが嬉しいね。
それに乗じてりく君に肩たたきを教え込む！
これは大成功！
面白がって何時までも肩を叩いてくれた。
何十万もする按摩器よりズーット素晴らしい！
何時まで続けてくれるだろうかね～

盂蘭盆会を迎えて

熱い日曜日
盂蘭盆会には1日早いが名古屋に住んでいる子供達二人が尋ねてきた。長男の方は3歳になる男の子が一人居る。昨年までは人見知りして早く家に帰りたがっていたが今年は様変わりの成長した様子を見せてくれた。
緑地のウサギを一緒に探しに行ったり、昼食をしたりお墓参りにいったり楽しそうに過していた。
パソコンのゲームをさせたらまた一段と上手くなっていた。
夜帰り際　僕が意地悪に一人で泊まっていくかね？と言ったら・・・
やはり心細そうに拒否をした。まだまだ3歳だな～



二男の子は1歳の女の子、まだ伝い歩きができる様になったばかりのようだ。少し人見知りするようだが
皆元気に育っているようだ。
長女たちもお盆の間には来るだろう、今回は3人の日程が合わなかったがお盆と正月は一家が一堂に集まることができる時だ、浄土の妻も子供達の安泰な生活を眺め見て安堵していることだろう。