赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

9.世界一高いビル 森ビルからテレビ塔を下に

2012年06月27日 06時49分05秒 | デジカメ旅日記
9.世界一高いビル 森ビルからテレビ塔を下に

上海浦東地区に建つ上海環球金融中心(森ビル)は
巨大な栓抜きのような形で天空に聳えている。





地上101階、高さ492mの「垂直の複合都市」で、最高級ホテル、
商業施設、レストランなどが入っている。世界一の高さとなる展望台へ昇ってみる。
ここもセキュリティーが厳しいですね。
パスポートまで要求される時がある。


チケットには登った通しナンバーが打たれていたが、
私のは、5626730番目のようだ。



1年7か月で5百万人とは驚きですね。

100F 474mに登って又驚いた!
昨日登った東方明珠搭がはるか下に見える。





森ビルに比べればまるで子供ぐらいの高さですね。
しかし、すぐ隣では中国資本が、
森ビルを遥かに凌ぐビルを建築中で、
その高さはもうすぐそこまで伸びてきている。
中国の負けず嫌いにもびっくりですね。


こんな高いところで、手を休めている作業員にもビックリ!











8.健康煮でバイキング!

2012年06月26日 16時46分39秒 | デジカメ旅日記
8.健康煮でバイキング!

ホテルに隣接している
『wow! city 健康煮』というお店で、食べ放題のランチを食べる。
2000円近くするから、日本の手軽なランチというわけでないでしょうね。




元々、健康煮ブランドの起源は台湾で、一人一つの鍋で、

健康をテーマにした火鍋料理店だそうだ。
ここでは、
海鮮、牛・豚・鳥・羊などの肉類、野菜、麺類、ドリンク、デザートなどを食べ放題
できるレストランで、結構人気店の様で賑わっていた。





何故か?
実物大の白馬のレプリカが店の中に4頭ほど置いてあったが、





これが
「まるで帝王になったかのような環境や雰囲気をご体験いただけます」

と宣伝している事なんでしょうね。


味は我々の味覚には普通!か
それ以下としか表現のしようがないですね。

ガイドさんの話では、オーナーさんは、
日本人客には安心して見ておれるが、
中国人のお客さんの食べプリには何時もハラハラしている

と嘆いていたそうです。







7.繊維機械のオリンピック国際繊維機械展

2012年06月26日 06時43分21秒 | デジカメ旅日記
2012.6.16(土)
7.繊維機械のオリンピック国際繊維機械展を見る

ホテルの目の前にある広大な会場で、
ITMA 繊維機械の最新最高の見本展示会を見学する。
往時は日本でも開催されていたものだが、
繊維産業の衰退した日本に変わって、中国がその地位を確保したものだ。


荷物検査、身体検査などは空港並みのチェックだ。
首から身分証を付けて入場する
中国は、
テレビ塔、高層ビルの展望台など人の多く集まるところはどこでも厳しいですね。

最初に、
織物機械を見学する、



日本の津田駒、トヨタの最新の機械が注目を集めているが、販売契約となると
周囲で展開する中国メーカーに注文が流れているようだ。



中国メーカーは先進メーカーのコピーが多いらしい、
価格がべらぼうに安い。
製造業は何かにつけて中国と競争して行くのは並大抵ではないようだ。

広大な会場に、17棟ある展示場を何とか総て見学する。


撮影をしていた
後ろからパチリ!


疲れた~疲れた~疲れた~

ホテルへ戻ってレストランへ行く












6.西洋人の子供が街頭でモデル?

2012年06月25日 16時38分23秒 | デジカメ旅日記
6.西洋人の子供が街頭でモデル?

夕食を済ませて夜風に当たりながら散策していたら、街頭で西洋人の子供が
台の上でポーズを取っていた。



家族かな? 
コマーシャルかな?
ぼくも2~3枚シャッターを押した。
りかちゃん人形みたいにかわいいね。

2011年3月、上海の浦東地区のヒマラヤセンター内に、



オープンしたばかりの「ジュメイラ上海・ヒマラヤホテル」にチャックインする。


さすがオイルマネー、ドバイ資本のホテルらしく豪華そのものですね。
ロビーは中国風の佇まい、漢字が書かれた大きな吹き抜けには映像が
映し出されていた。



ROOMはゆったりと広く、調度品も落ち着いた色調だ。
あらゆるものが揃っているし、コンセントの数も多い。
ダブルベットはふかふか、ぐっすり眠れそうだね
でも、
ほかのホテルのベットより床からかなり高いのはなぜでしょうか?

トイレ、シャワースペースが
バスタブとセパレートされており、使い心地満点です。


え~ドラゴンフルーツ、リンゴに桃、
そしてレイシが盛られたウエルカムフルーツにはビックリだ。















5.夜景を楽しみながら創作上海料理を嗜む

2012年06月24日 07時15分35秒 | デジカメ旅日記
5.夜景を楽しみながら創作上海料理を嗜む

今上海では、

100年ほど前に建てられた租界時代の歴史的建物を、

続々リニューアルしてゴージャスな商業施設に再開発しているそうだが
その中でも一番最初で、一番有名な「外灘3号 」に入っている


高級レストラン、ワンポアクラブWhampoa Clubで、

黄浦江、浦東の夜景を眺めながら創作上海料理を食べる。


円卓で、大皿でどんどん運ばれてくる本来の中国料理とは、

別世界のような、
フランス料理風に一皿一皿ボーイによって運ばれてくるコース料理だ。
味はサッパリしているが美味しい。


ただ運ばれてくる間隔が空き過ぎて、

スムーズな満足感に浸れないのが残念だった。
中国もいたるところに欧風化が進んでいるようですね。

Bajadera、クロアチアといったら

2012年06月23日 15時07分14秒 | うまいもの情報
■ Bajadera、クロアチアといったら


このチョコレートだそうだ。



ヘーゼルナッツクリームをチョコレートで挟んだ、柔らかいチョコレート で、
口に中へ入れるとジわ~ととける。

濃厚な味です。



クロアチア・ドブロブニクへ行ってきた友人からもらいました


Bajadera社は、
クロアチアを代表するチョコレートメーカーだそうです。

4.外灘観光隧道走る無人運転の車両で外灘へ

2012年06月23日 06時02分24秒 | デジカメ旅日記
4.外灘観光隧道走る無人運転の車両で外灘へ

浦東地区と外灘を結ぶ外灘観光隧道を無人運転の車両に乗って、
全長646.7mの黄浦江の海底を亘る。



所要時間は約4分ほどだが、ミラクルな音楽とイルミネーションがきらめくトンネルは



まるで今と古の上海を行き来する魔法の箱舟のようだ。


われわれは上海の発展の象徴浦東の国から、
世紀を跨いだ様に外灘の国へやって来た。
僕は、
中国が一般人に開放されてまもなく、外灘の和平飯店に宿泊したことがあるが、
佇まいは今も少しも変っていない。
イギリス租界だったこの地区は、ガーデンブリッジも架け替えられて今ものこっている。


夕暮れ近い外灘から、超高層ビルが聳える浦東地区を見てから、
上海で一番セレブな外灘3号
ワイタンサンポアのレストランへ徒歩で向かった。

3.古き上海の生活を見ることができる上海歴史陳列館へ

2012年06月22日 06時01分47秒 | デジカメ旅日記
3.古き上海の生活を見ることができる上海歴史陳列館へ

東方明珠搭内にある上海歴史陳列館を見学する。


東方明珠搭とは別料金が入用だ。
リアリティーな蝋人形で作られている

昔ながらの上海人の生活や、佇まいが再現されているが、


時たま生きている人かと見間違うぐらいだ。
反対に薄暗い処で話し合っていたアベックを、

人形かと思いカメラを向けてしまったほどです。


かなり広い陳列館を急いで見学したが、


もう少しゆっくり見れば古き清朝時代に、じっくり浸ることができたかもしれませんね。





2.浦東観光は上海の象徴 東方明珠搭へ

2012年06月21日 18時55分07秒 | デジカメ旅日記
2.浦東観光は上海の象徴 東方明珠搭へ

浦東の高層ビル群の中でも、

一際目立つ高さ468mのテレビ塔、上海発展の象徴のような
東方明珠搭468mを見学、263mの展望台までエレベーターで昇る。





以前来たときは蛇の列でエレベーター待ちをしたが、今回は2台ほど待って登ることができた。
隣りに出来た、森ビルに人気を奪われた格好ですね。


森ビル
手前のハイアットホテルを昨年森ビルが追い抜き、
今度は後ろで工事中の中国資本のビルに追い抜かれる予定

263展望台からの景観は見ごたえがありますね。




和平飯店
下に見える黄浦江を行き交うはしけ、停泊している軍艦、外灘の歴史的な建築群、
霞んで見える大上海の景観には圧倒される。
高層ビルだけでも3000棟もあるそうだ。