赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

チタテキスタイルファッションショー

2013年11月11日 16時17分18秒 | デジカメ旅日記
●チタテキスタイルファッションショー

今日はんだふれあい産業まつりへやってきた第一の目的は
ファッションショーだった。

産業まつりの恒例イベントになっている。
アンファッションカレッジのプロのモデルさんに続いて、

桐華家政専門学校生が自らの制作作品を、自らモデルになって
華やかにファッションショーをした。
プロのモデルさんが先にショーを始めたので、プロとアマの差を見せつけられたが
いっしょうけんめいの舞台を見せてくれた。

僕のすぐ前で小さな女の子が真剣に見ていた。
女の子は小さなうちから華やかな衣装に興味が津津のようなんですね

6.霊峰御嶽山がくっきりと見える

2013年11月11日 05時18分54秒 | デジカメ旅日記
6.霊峰御嶽山がくっきりと見える

甚平坂の峠には展望の良い休憩所が整備されており、今日は観光協会の人なんでしょう
のど飴を無料で振る舞ってくれていた。


朝の雨から一転、太陽も顔を出して霊峰御嶽山が綺麗に見えた。
見えない時のためにと持ってきてくれていた写真よりも素敵な遠望が望めた。



廣重の浮世絵『大井』の図柄を彫った大きなモニュメントも素敵だ。


初蛙 広重の絵の峠かな

と詠った 鶏二の句碑も置かれていた。


甚平坂はウオーキングでは2度目だが、今日は楽に昇ってこれたように感じた。
休息をとって、峠から一気に大井宿に下った。

竹と遊ぼう!

2013年11月10日 08時44分04秒 | 工場見学
●はんだふれあい産業まつりへ 2


竹と遊ぼう!
竹をテーマにしたコーナーを覗いてみた。
竹で作られた東京スカイツリーのミニ版が聳えていた。
凄い!

立派な出来栄えだ!
100分の一の縮小版だそうだ。

竹馬が10円で売られていたのにはビックリ!


竹で作られた昆虫、来年の干支馬も素敵だ。
僕も
カブトムシを1匹買ってきた。


50円だそうだ。

竹で遊ぼう コーナーは沢山の人が集まり人気を博していました。

5.明治天皇、和宮がお休みになった「茄子川小休所」

2013年11月10日 05時16分21秒 | デジカメ旅日記
5.明治天皇、和宮がお休みになった「茄子川小休所」


遠くに御岳を見晴るかしながら坂本界隈の歴史の道をウオーキングする。


シデコブシの故郷かな?
マンホールの模様がシデコブシに変わった。



辺りは
古い家屋も新しい住宅も立派な佇まいの家が多い。
とりわけ門構えの立派な屋敷がある。門の脇に『明治天皇茄子川御小休所、御膳水』の碑が立っている。

「茄子川村庄屋篠原家」である。中津川宿と大井宿の中間あたりで、多くの旅人がここ茄子川
で休息したと言われている。


明治天皇も皇女和宮もここで御休息をとったと言う建物も残されているそうだ。
沿道沿いの住居の玄関には申し合わせたかのように小菊の鉢作りが飾られている。
黄色と濃茶だが紅白で歓迎お祝いをしてくれているようで疲れを癒してくれますね。
坂を登り始めた。


古には馬さえ難儀をした甚平坂だ。

はんだふれあい産業まつりへ 1

2013年11月09日 16時13分21秒 | 工場見学
●はんだふれあい産業まつりへ 1

JFE会場へ車で出かけて行った。
正門から駐車場までJFE構内をグルグル回りながら誘導されて、
会場からはかなり遠くまで来てしまったようだ。
1kmぐらいは歩かなければならないかな?と思っていたらシャトルバスがあります
と言ってくれた。
昨年まではかなり近いところに止めれたのに・・・・
今年は来場者が多いのでしょうね。

ふれあい産業まつりとは?
人と触れ合うのか?
産業と触れあうのか?
どうなんでしょうね。
工場見学はあるようだが、
フリーマーケットがたくさん出店していますね。

フリーマーケットって、
おもしろいね。
100円や300円で販売する快感は何なんでしょうね?

3.世界遺産・八萬大蔵経板が納められた海印寺で紅葉旅情

2013年11月09日 15時30分47秒 | デジカメ旅日記
3.世界遺産・八萬大蔵経板が納められた海印寺で紅葉旅情



古の伽耶国

海印寺に納められている パルマンデジャンギョンが
世界遺産になっているが、辿り着くまでの参道の景観が紅葉に染まり
見事だった。



海印寺がある伽耶山全体が国立公園になっており、海印寺だけではなく
渓谷や緑豊かな森林、今時の紅葉など楽しみが多いところですね。


海印寺にお参りすると
海印図回り
境内に蓮の花の飾り物が吊るされ、
迷路のように石で図が描かれているところがあった。


八万大蔵経の真理を示して、合掌しながら一回りすると、
大きな巧徳を積むことができるといわれ、最近では受験生のお母さんなども
熱心にお参りしているそうだ。



八萬大蔵経板が納められた庫は撮影禁止だったが、フォトゾーンとして
大きなパネルが用意されていた。

今回のツアーの紅葉ポイント1



伽耶山 海印寺の紅葉は宣伝コピー通りバッチリだった。

4.歴史の道中山道を西へ坂本へ

2013年11月09日 04時13分42秒 | デジカメ旅日記
4.歴史の道中山道を西へ坂本へ

中津川宿から歴史の道中山道を古の旅人になったつもりで西へと進む。

双頭一身道祖神が祀られていたすぐ近く、
江戸から85番目上宿一里塚跡には、『明治天皇御鳳輦前駆奉仕蹟』の碑が建っている。


知らない漢字に意味が解りません。
歴史の痕跡には丁寧な説明文が書かれていたが、この説明はありませんでした。


坂本の六地蔵石憧あたりを歩いていたら、田舎道には珍しく
白人外人さんの1グループが我々と反対方向からウオーキングしてきた。
在日の外国人が休日を利用して
歴史の道中山道を探索しているのでしょうね。


坂本神社八幡社へお詣りする。
七五参の時期なんですね。

2組の親子がお詣りをして記念写真を撮っていた。

3.中津川宿の中心部本陣跡、古い佇まいの残る庄屋跡

2013年11月08日 04時07分56秒 | デジカメ旅日記
3.中津川宿の中心部本陣跡、古い佇まいの残る庄屋跡

恐ろしい様な名前、
四ツ目川を渡って中津川宿の中枢部に入って行った。


中津川村庄屋居宅や中津川宿本陣跡、庄屋跡など古い佇まいの残る町並みが続く


栗きんとんで有名な川上屋の前には、栗蔵という建物も有った。
米蔵ならぬ栗蔵とはさすが川上屋さんですね。


川上屋さんから枡形に造られた道、直角に曲がった所に、

古い建物のまま営業している はざま酒造の
長い、大きな建物には、梲(うだつ)を見ることが出来た。