10.紅葉の名所 真鍋庭園へ
ホテルからほど近い帯広市内の真鍋庭園を見学します。
日本初のコニファーを中心とした庭園で広大な庭園の中には
エゾ松、トド松、カエデ等各種の樹木が100万本も植えられています。
特に真鍋庭園のシンボルマークにもなっているプンゲンストウヒ
別名:アメリカハリモミ、コロラドトウヒが多く植えられていました。
銀青色の葉が美しい北米原産の針葉樹です
回遊式の日本庭園も作られていました。
ほとりには明治44年当時の皇太子がお休みになった真正閣が帯広市内から移築されていました。
緑のコニファーの中に彩り鮮やかなカエデなどの紅葉が目にも鮮やかに映えています。
3~40分でひとめぐりできますが入園料800円は結構な値段ですね。