赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

● 幸運が舞い降りた

2022年07月21日 06時51分11秒 | こころの日記
過日半田運動公園で 開催された 半田市スポーツ協会の グランドゴルフ大会は、生憎の天候で小雨がぱらつき、いつ中止になるかと心配しながらの大会でした。
天候 とは反対に私には 幸運が幾つも舞い込んできて、優勝してしました 。
左手がばね指で 今日は 諦めていましたのにゲームは 分からないものです。
幸運に感謝です

13.お土産にお米をもらう

2022年07月19日 05時23分14秒 | ゆめくりん、岩屋寺、野間大坊、トーエイ向山社会見学
13.お土産にお米をもらう

トーエイのリサイクル工場の見学を終えたところで工場長さんから、「休耕田対策で
コシヒカリ、アイチのかおりという米をはじめとした農作物を栽培・販売しています。
よろしかったらお米を買ってみてください。


見本としてお土産にお持ちください」と言ってあいちのかおり450gを渡してくれました。
衛生会社からリサイクル事業、休耕田を利用したの農産物の生産まで手を広げているエネルギーに驚かされます。
パンフレットを見ると衛星航空分野へも乗り出しているようです。


盛りだくさんだった社会見学を終えて帰途に就くとき、
今日の見聞を思いめぐらすと、少し充実した自分を発見して嬉しくなりました。





12.家電リサイクルのトーエイ見学

2022年07月18日 05時30分04秒 | ゆめくりん、岩屋寺、野間大坊、トーエイ向山社会見学
12.家電リサイクルのトーエイ見学
家電リサイクル法に定められたテレビ。エアコン。冷蔵庫。洗濯機の指定取引所の運営とテレビ再商品化工場を運営している常滑市のトーエイ工場を見学しました。

事務所で家電4品目リサイクルフローの説明を受けてから工場に入っていきました。


猛暑の中クーラーもない工場内は熱帯以上ですが従業員の方たちはテキパキと作業をしていました。
この工場ではブラウン管テレビを12人で、ほとんど手作業で一日400台分解、液晶テレビも13人で400台分解しています。
作業状況は頭上のモニターに数値となって表れています。
厳しい作業ですが全員日本人だそうです。
トーエイのリサイクル率はブラウン管テレビで71パーセント、薄型テレビでは86.4パーセントで法定リサイクル率を毎年上回っているそうです。

家電製品など電子製品はよく都市鉱山と言われますが人手頼りで、
機械化やAI化はまだまだ遠い道のりのように感じました。

9.義朝公の首を洗ったという血の池

2022年07月15日 17時07分53秒 | ゆめくりん、岩屋寺、野間大坊、トーエイ向山社会見学
9.義朝公の首を洗ったという血の池

国に変事が起こると池の水が赤くなるという説明を読んでから水面を眺めると・・・・、


血の池が、どす赤く見えるではありませんか?
すわ! 
大変!
よくよく見ると赤いペンキが塗られた隣の建物が映っていたものでした。

弁天池

2022/07/15

2022年07月15日 08時24分45秒 | ゆめくりん、岩屋寺、野間大坊、トーエイ向山社会見学

9.義朝公の首を洗ったという血の池



国に変事が起こると池の水が赤くなるという説明を読んでから水面を眺めると・・・・、




血の池が、どす赤く見えるではありませんか?

すわ! 

大変!





よくよく見ると赤いペンキが塗られた隣の建物が映っていたものでした。


8.義朝公の御廟へお参り

2022年07月14日 05時35分00秒 | ゆめくりん、岩屋寺、野間大坊、トーエイ向山社会見学
8.義朝公の御廟へお参り



義朝公のお墓には、木太刀がうず高く積まれています。
木の太刀一本でもあればと言って絶命した義朝公を弔うためにお供えしているのです。

義朝公のお墓を取り囲むように、腹心の家来鎌田政家、

頼朝公の命を助けた池禅尼の塚,


織田信孝の墓が建っています。

7. 源義朝ゆかりの野間大坊へ

2022年07月13日 05時53分46秒 | ゆめくりん、岩屋寺、野間大坊、トーエイ向山社会見学
7. 源義朝ゆかりの野間大坊へ


野間大坊として親しまれている鶴林山大御堂寺へお参りします。
客殿に上げてもらい住職から「義朝最期図」を講談調で絵解きをしてもらいました。

「平治元年(1159)十二月の平治の乱に敗れて落ちのびる源義朝が
ここ野間大坊で長田親子によって忙殺された様子を尾張藩初代藩主徳川義直の命により、狩野探幽が描いた作品です。」

住職さんは、講談師に負けじと語っていただきましたが少々舌がつれていたようです。
よくわかる説明に好感しました。

絵解きの後、本尊の前に移動して般若心経を挙げていただきました。
客殿の天井 柱、ご本尊まで漆黒です。
本堂全体が見事に黒光りしています。
 弘法大師がこの地で護摩を焚いて以来の煤でしょう。
長い歴史の一端を垣間見る思いです。

驚いたことに最後に皆さんお手を拝借?
のように、拍掌をしたことです。
お聞きする機会がありませんでしたが、何か意味があるのでしょう。

*密教には,魔を除いて諸仏を歓喜せしめる意で,
3度両手を打つ拍掌(びやくしよう)があるそうです。