大浜てらまちウォーキング
7.ひつまぶし弁当に長蛇の列
碧南の老舗ウナギ料理店 十一屋の店先にはひつまぶし弁当1100円を求める客が長蛇の列です。名店のひつまぶしが格安で求められるからですがあまりにも多くの方が並んでいます。
全員の方が買えるのか心配になってくるぐらいのです。
大浜てらまちウォーキング
7.ひつまぶし弁当に長蛇の列
碧南の老舗ウナギ料理店 十一屋の店先にはひつまぶし弁当1100円を求める客が長蛇の列です。名店のひつまぶしが格安で求められるからですがあまりにも多くの方が並んでいます。
全員の方が買えるのか心配になってくるぐらいのです。
大浜てらまちウォーキング
5.Restaurant&CafeK庵
九重味淋の敷地内には売店の隣に、レストラン&カフェK庵があります。
味淋の可能性を限りなく表現する料理をコンセプトにランチもあるようです。たたずまいが素敵です来月やって来たいと思います
創業270年記念碑、
侍従御差遣記念碑 どんな記念碑なんでしょうね?
黒塀が素敵です。
大浜てらまちウォーキング
4. 50袋限定 お芋づくし福袋
九重味醂商品を販売している売店を覗いてみました。三河味醂 本みりん九重櫻をはじめ味醂が使われている商品がきれいにディスプレーされています。私はイベント販売されていたお芋づくし福袋1200円を買ってみました。
◎福袋の中には、
木綿の布袋にみりん屋さん芋ちっぷす2袋と芋けんぴ1袋が入っていました。
「本みりん九重櫻、国産サツマイモ使用したパリパリ食感が癖になる芋チップです。サツマイモ本来の味わいと本みりんの優しい甘みにほんのり塩味でやみつきになること間違いなし」
と書かれていました。
食べてみましたがみりんの味と香りがほんのりします。美味しいです
大浜てらまちウォーキング
3.本みりんのできるまで
味醂の原料は3つです。
1.国内産もち米、
2.米こうじ
3.焼酎
仕込み~糖化熟成~もろみ~蔵人が「櫂入れ」を行います~圧縮~貯蔵熟成~出荷
昔ながらの技法で1年から1年半かけて丁寧に醸造しているそうです。
九重味淋に伝わる古文書や古道具などを展示した「九重みりん時代館」も併設されていますが今日は公開されていませんでした。
大浜てらまちウォーキング
2024.10.20.日曜日
1.秋が来た
真夏から 一気に 秋本番へ突入した 日曜日の 朝。
お寺と港と黒塀に囲まれた昔懐かしいまちなみの愛知県碧南市大浜で開催された
「大浜てらまちウォーキング」
へ出かけました。
大浜てらまちウォーキングは、
名鉄碧南駅前通りから大浜街道にわたり開催されるイベントで、秋の蔵開、美術館、イベントをはじめ、キッチンカーや飲食・十ヶ寺巡りスタンプラリーなど様々な催し物があります。
大浜てらまちウォーキング
2.食べて味醂、使ってみりん
秋の蔵開き中の九重味醂を見学します。
九重味淋は江戸時代の1772年創業、250余年の歴史を誇っています。黒塗総下見板張の土蔵造りの大蔵はまさに江戸時代を彷彿とさせるようなたたずまいです。
蔵の中へ一歩足を踏み入れるとほんのり味醂のかおりが漂ってきます。
10.オレンジ色の小物置き
私が頂き、紛体塗装(パウダーコーティーング)した小物置です。
私の好きなオレンジカラーが輝いています。
オレンジのその情熱とその香り・・・・・・・
おわり
1.はざかけのある田んぼ
私たちが小さいときはあたりまえの秋の風物詩でしたはざかけのある田んぼは、めったに見ることができなくなりました。
友人が「有脇の田んぼにはざかけがありますよ」とメールをくれました。
早速出かけてみました。
刈り取りの済まされた田んぼに昔ながらのはざかけを見ることができました。
2.はざかけとは
+刈り取りをした稲穂をはざ用の架台にかけます。
+太陽の光と風で2週間ほど乾燥させます。
+お米がおいしくなります。
この風景は日本の原風景として多くの人々の心に残っているのではないでしょうか?
この画像でも秋らしい穏やかな空が広がり心が安らぎます。
9.紛体塗装(パウダーコーティーング)体験
半田オープンファクトリー筒井工業では
工場見学中に実際使われている工場の塗装現場で紛体塗装(パウダーコーティーング)の体験をさせてくれました。
塗装する小物は工場が用意してくれていました。数点
の中から好みのものと
好みのカラーを選んで指導を受けながら塗装します。
スプレーガンで吹き付けそれを吊るして炉で熱処理をして完成です。
7.パウダーコーティングの筒井工業見学
半田オープンファクトリー
HANDA OPEN FACTORY2社目の筒井工業へ伺います。
パウダーコーティーングのパイオニア的な企業が私たちが
いつもグラウンドゴルフをしている洲崎グラウンドのすぐ前にあったのに全然知らなかったです。
紛体塗装(パウダーコーティーング)のパイオニア企業で道路資材、自動車部品、鉄筋などに塗装を施している企業です、道路わきに立っている標識ポールや鉄筋塗装はシェア1~2位だそうです。働き甲斐改革にも優れておりこの方面のコンサルティング事業も展開しているという。
確かにどちらかと言えば3K業種ですが若手の社員が多く見えます。
このような説明を受けてから工場内を丁寧に案内してくれました。
8.クイックレスポンスを標榜する筒井工業
紛体塗装(パウダーコーティーング)とは初めて聞く塗装でしたが、
つまりシンナーを使用せずパウダー塗料を10万ボルトの電流に載せて 塗装対象物 に吹き付け、熱処理して仕上げる塗装です。
工場は長大なもの、中くらいなもの、小さいもの等ラインが数本ありそれに合った塗装をしていました。
製作工程を 簡単に言えば
塗装対象物の汚れをショットブラストなどで処理~スプレーガンでマイナスに帯電させた粉体塗料を吹き付ける~炉で200℃熱処理~検査~包装~出荷
説明があったようにクイックレスポンスだそうですから、入出製品のヤードは大きなスペースを必要としていないようです。
工場内の通路もさすがペンキ屋さんですね。みどりやオレンジに整然と塗り分けられています。