こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

写真日和: もうサンタさんの時期です。

2005-11-20 23:39:35 | 写真日和
いよいよクリスマスの時期になってきました。
街には、様々な飾りつけ。
年末の空気が漂ってきました。

JANISにもサンタの置物が出ました。
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11月20日 音楽ハンティングの日々 

2005-11-20 23:27:00 | 音楽帳
またもや、御茶ノ水界隈をうろうろ・・。

JANIS-1でCDを返した足で、JANIS-2に行く。
いつもやってる露天のCDの中古市を覗く。

余り期待をしていなかったのだが、そういいながら3枚発掘。

①クラウデッド・ハウス Temple Of Low Men '88

②ナイン・インチ・ネイルズ The Day The World Went Away '99

③グローバル・コミュニケーション 76:14 '97


③は持っているが、200円というのにつられて、また買ってしまう。誰かに勧めよう。
しかし、露天でCDを漁るには、寒い季節になりましたねえ。
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渋谷陽一のサウンドストリート 1981年11月上旬 ブリティッシュ「ロック」バンドベストテン

2005-11-20 23:00:35 | 音楽帳
渋谷さんの'81年11月10日前後にやった回をテープに録って大事に聴いていた。めちゃめちゃカッコイイ曲の連続で、録音しながら興奮していた。

これを聴くと、当時の<あくまで>渋谷さんの番組という枠であるが、どんなものが日本の聴取者にとってのイギリスの「ロック」であったかがわかって面白い。(「ロック」というコトバは好きじゃないが・・・)
あくまで「バンド」としてのベストテンで、曲は渋谷さんが任意に選んだものと思われる。

多分自分のテープからすると、10位から1位に向かって録っているはずだ。
曲が9曲しか無いのは、好きでは無いバンド、もしくは、曲が嫌いで録らなかったのだろう。そのバンドが何だったかは記憶に無い。

◆Pretenders - Message Of Love

◆Japan - Halloween 
【写真】はこの曲の収録された名盤「クワイエット・ライフ」

◆Adam & The Ants - 略奪の凱歌(Kings Of The Wild Frontier)

◆Police - It's Allright For You

◆p.i.l(パブリック・イメージ・リミテッド) - attack

◆XTC - Generals And Majors

◆Sex Pistols - Anarchy in the UK

◆Jam - Eaton Rifles

◆CLASH - Tommy Gun

'81年、まだパンクの余波はあり、といっても大御所=ピストルズ、ジャム、クラッシュといった所だが、一方では、ニューウェイブ派としてジャパン、ポリス、XTC、プリテンダーズ。
それに、当時すさまじく売れたアダム&ジ・アンツという面々。

どの曲も素晴らしいですなあ~。
アメリカには、こんな優れたバンドは1つもなかった1981年だった。

しかし、渋谷さんの番組ということで、ヴィサージも、ましてやジョイ・ディヴィジョンなんてものは入っていないが。。。
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写真日和: ひなたぼっこ

2005-11-20 15:01:01 | 写真日和
まみやん、日向ぼっこをするの図です。
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11月20日 日曜日 悲しいほどお天気

2005-11-20 13:27:49 | 音楽帳
久々の土日2連休だが、気分は沈んだままである。
何というか気分が囚われの身で、その憂鬱な感情から自分が放たれないのである。

昨夜は寝床から憂鬱な友MZ師に電話をしたあと、明かりをつけたまま寝てしまった。10時間以上寝て、11:00に起きる。

外は相変わらず悲しいような雲1つ無い秋晴れ。
風邪を引いたのか?昨日からノドが痛い。

お茶を入れ、パソコンの前に座る。
ラジオをひねると、TBSで「安住紳一郎の日曜天国」をやっていて、思わず入り込んだ。
ゲストは室井滋さん。
「なんとなく捨てられません」をテーマに色んな話をするが、みんな肩肘張ってカッコつけて精一杯のハッタリの顔で社会生活をしている中、どんな人のココロや生活にもひそむ感情をみんなで言い合う話にホッとして、なごんだ。
日曜日らしい、仮面を脱いで、なごむひととき・・。

例えば、室井さんは、昔、どうしても欲しくて、友達にもらったTシャツが、気に入っていて、何十年もたってよれよれになっているというのに、捨てられずに着ている、と言う。
視聴者の人には、全国の駅弁の包み紙を大事にファイルしているという人がいました。今では、パソコンで、その製造会社、食べた場所と日にち、などなどを管理しているという。
また、抜けた歯を捨てられずに、金庫にしまっているという人もいた。まあ、アフリカでは、歯も髪も自分の分身として扱う文化もあるし、決しておかしくは無いし、みんなのココロに潜むまっとうな感情だと思う。

かくいう私も、資本主義国日本で、様々なモノに囲まれ、捨てられないモノに囲まれ、巣窟のような空間に過ごしている。

昨日、チャイナ・クライシス(China Crisis)の「クリスチャン」を久々に聴いたおかげで、久々に他の曲も聞いてみる。20数年に渡り、絶えず聴き続けてきた、私の数少ないシンパシーを感じる大好きな音楽。

・アリゾナ・スカイ(Arizona Sky)【写真】「What Price Paradise?」'86より
・Best Kept Secret        「What Price Paradise?」'86より 
・Wishful Thinking        「WorkingWithFire&Steel」'83より

それからJANISにCDを返しに行くので、CDをコピーする作業に入る。
・ゲロゲリゲゲゲ 「終りのない恥辱」
・パンゴ 「ワルツ」
・清水靖晃&サシソフォネッツ 「Time&Again」

12:30~昼食を作る。
9月頭に沖縄で買ってきた乾めんの「沖縄そば」を作り、食べる。

日差しが強く、日向にいると暑いくらいだ。
鬱の人は太陽に当たると良いというので、しばらく当たるが、しかし、まあそんなことでいきなり気分が変わろうはずもない。

TVではQちゃん(高橋尚子)が東京国際女子マラソンで走っている。肉離れを起こしているというのに。

まみちゃんが外の散歩から帰ってきたので、中に入れてやる。
すると、いきなり日差しの良いベッドでひなたぼっこ。
しあわせそうだ。

私は、休み返上で、水曜には対決しないといけない、竹中の某新興宗教の現場が頭に浮かんで憂鬱に囚われ出したが、また、チャイナ・クライシスを聴いて、ふっきろうとする。
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