早くの18時過ぎ、休みということで、大大大好きな小宮悦子さんのニュースを見ながら、夕食を摂る。
(普段は仕事の海の中、泳いでいるというのに・・・)。
小宮さんは、何歳になってもかわいくて、きれいな瞳をしている。
初めて「ニュースステーション」で小宮さんを見て一目惚れしたはるか遠い'87を想う。
20時過ぎ、2本目のビールを飲みながら、あくびばかりし始めた。
寒いのもあり、布団の中にもぐり込んだら寝てしまった。
起きると夜中3時を過ぎたところ・・。
ラジオをつけると「夜のヘッドライト」(TBS)が始まっている。
パソコンの前に移って、音楽を深夜聴きながら、またプシュっとビールを開ける。
●the flying lizards - Move On Up
●YMO - Ballet 「BGM」'81.03.21日本発売より
●The Pop Group - Amnesty Report on British Army Torture
●Lindsey Buckingham - Trouble ソロアルバム'81.12日本発売より
●P.I.L - Track 8 「フラワーズ・オブ・ロマンス」'81.04.25日本発売より
●The Pop Group - Fores of Oppression 「For How Much Longer」 '81.02.01日本発売より
●King Crimson - Discipline 「Discipline」'81.09.21日本発売より
●Police - 「暗黒の世界」(Darkness) 「ゴースト・イン・ザ・マシーン」'81.10日本発売より
●Simple Minds - Love Song 「サンズ&ファシネーション」'81.10.21日本発売より
●Godley & Creme - Snack Attack 「Ismism」 '81.11.01日本発売より
この「Snack Attack」は実は、YMOの「BGM」に入っている細野さんの「ラップ現象」と曲の構造がそっくりなのである。
ベーシックな部分のそっくりさ、および、それに乗せた「ラップ」という構成が、どう考えてもどちらかがどちらかに影響を受けたと思えるのだ。
しかし、YMOのBGMは'81.03.21発売、一方Godley & Cremeは'81.11.01発売。
ということからすると、細野さんの曲をGodley & Cremeがパクッたこととなる。
もしくは、そうでない。とすると、ユングの「共時性」(シンクロニシティ)のように、自然発生的に、異国の者同志が、同タイムに同じ発想をしたことになる。'80年代初頭が面白いのは、こういう現象が多々見られる点だ。
パクろうがパクるまいが、その音楽が素晴らしければ、どうでもいいのだが。
***
酔っ払いながらも、どう考えても、'81年イギリスの音楽のレベルの高さは、今と比較にならないなあ~などと思いながら、焼酎を飲みだす。
●Gary Numan - Slowcar To China 「ダンス」'81.10日本発売より
●Japan - Sons Of Pioneers 「ブリキの太鼓」'81.12.05日本発売より
●Pretenders - 「愛のパラダイス」Birds Of Paradise 2ndアルバム'81.09.05日本発売より
この曲はプリテンダーズの中でも、後世に残る、隠れた名バラードである。
クリッシー・ハインドのヴォーカルは、ロック色が無く、優しく、むしろ「癒し系」である点が好ましい。
私が、このバンドを支持するのは、この1点である。
プリテンダーズは「ロック」では無い。
●坂本龍一 - LIVING IN THE DARK 「左うでの夢」'81.09日本発売より
●Rolling Stones Start Me Up 「刺青の男」Tattoo You '81.09日本発売より
●Hall and Oates - I Can't Go For That 「プライベート・アイズ」'81.10.05日本発売より
のちのちメジャーになるホール&オーツ。
彼らの音楽は、ちゃらちゃらしたメジャーの中でも、数少ない優れた音楽だった。
ストーンズ、ホール&オーツに共通しているのは、ソウルがベースになっている点。
いやあ~、酔っ払ってきた~。しあわせやなあ~。
時計は明け方5時を回った。
●Magazine - About the Weather 「マジック・マーダー&ザ・ウェザー」'81.08.21日本発売より
マガジンファンはこのアルバムを駄作というが、この最後のアルバムでマガジンに出会った私にとっては、美しいアルバム。
●Adam & The Ants - Dog eat dog '81.05.21発売
●Jean Michel Jarre - Magnetic Fields Part V ザ・ラスト・ルンバ 「磁界」'81.07発売より
●スネークマンショー - 愛のチャンピオン号 「戦争反対」'81.10日本発売より
●スネークマンショー - 愛のホテル (曲-エーゲ海の真珠) 「戦争反対」'81.10日本発売
5:30を過ぎたけど、まだまだ夜は明けないよ。
(普段は仕事の海の中、泳いでいるというのに・・・)。
小宮さんは、何歳になってもかわいくて、きれいな瞳をしている。
初めて「ニュースステーション」で小宮さんを見て一目惚れしたはるか遠い'87を想う。
20時過ぎ、2本目のビールを飲みながら、あくびばかりし始めた。
寒いのもあり、布団の中にもぐり込んだら寝てしまった。
起きると夜中3時を過ぎたところ・・。
ラジオをつけると「夜のヘッドライト」(TBS)が始まっている。
パソコンの前に移って、音楽を深夜聴きながら、またプシュっとビールを開ける。
●the flying lizards - Move On Up
●YMO - Ballet 「BGM」'81.03.21日本発売より
●The Pop Group - Amnesty Report on British Army Torture
●Lindsey Buckingham - Trouble ソロアルバム'81.12日本発売より
●P.I.L - Track 8 「フラワーズ・オブ・ロマンス」'81.04.25日本発売より
●The Pop Group - Fores of Oppression 「For How Much Longer」 '81.02.01日本発売より
●King Crimson - Discipline 「Discipline」'81.09.21日本発売より
●Police - 「暗黒の世界」(Darkness) 「ゴースト・イン・ザ・マシーン」'81.10日本発売より
●Simple Minds - Love Song 「サンズ&ファシネーション」'81.10.21日本発売より
●Godley & Creme - Snack Attack 「Ismism」 '81.11.01日本発売より
この「Snack Attack」は実は、YMOの「BGM」に入っている細野さんの「ラップ現象」と曲の構造がそっくりなのである。
ベーシックな部分のそっくりさ、および、それに乗せた「ラップ」という構成が、どう考えてもどちらかがどちらかに影響を受けたと思えるのだ。
しかし、YMOのBGMは'81.03.21発売、一方Godley & Cremeは'81.11.01発売。
ということからすると、細野さんの曲をGodley & Cremeがパクッたこととなる。
もしくは、そうでない。とすると、ユングの「共時性」(シンクロニシティ)のように、自然発生的に、異国の者同志が、同タイムに同じ発想をしたことになる。'80年代初頭が面白いのは、こういう現象が多々見られる点だ。
パクろうがパクるまいが、その音楽が素晴らしければ、どうでもいいのだが。
***
酔っ払いながらも、どう考えても、'81年イギリスの音楽のレベルの高さは、今と比較にならないなあ~などと思いながら、焼酎を飲みだす。
●Gary Numan - Slowcar To China 「ダンス」'81.10日本発売より
●Japan - Sons Of Pioneers 「ブリキの太鼓」'81.12.05日本発売より
●Pretenders - 「愛のパラダイス」Birds Of Paradise 2ndアルバム'81.09.05日本発売より
この曲はプリテンダーズの中でも、後世に残る、隠れた名バラードである。
クリッシー・ハインドのヴォーカルは、ロック色が無く、優しく、むしろ「癒し系」である点が好ましい。
私が、このバンドを支持するのは、この1点である。
プリテンダーズは「ロック」では無い。
●坂本龍一 - LIVING IN THE DARK 「左うでの夢」'81.09日本発売より
●Rolling Stones Start Me Up 「刺青の男」Tattoo You '81.09日本発売より
●Hall and Oates - I Can't Go For That 「プライベート・アイズ」'81.10.05日本発売より
のちのちメジャーになるホール&オーツ。
彼らの音楽は、ちゃらちゃらしたメジャーの中でも、数少ない優れた音楽だった。
ストーンズ、ホール&オーツに共通しているのは、ソウルがベースになっている点。
いやあ~、酔っ払ってきた~。しあわせやなあ~。
時計は明け方5時を回った。
●Magazine - About the Weather 「マジック・マーダー&ザ・ウェザー」'81.08.21日本発売より
マガジンファンはこのアルバムを駄作というが、この最後のアルバムでマガジンに出会った私にとっては、美しいアルバム。
●Adam & The Ants - Dog eat dog '81.05.21発売
●Jean Michel Jarre - Magnetic Fields Part V ザ・ラスト・ルンバ 「磁界」'81.07発売より
●スネークマンショー - 愛のチャンピオン号 「戦争反対」'81.10日本発売より
●スネークマンショー - 愛のホテル (曲-エーゲ海の真珠) 「戦争反対」'81.10日本発売
5:30を過ぎたけど、まだまだ夜は明けないよ。