こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

忌野清志郎 「口笛」

2009-05-09 19:40:56 | 想い出かたちんば


僕は、忌野清志郎の曲の中でも、この曲が好きだ。
大阪に独り暮らしをしていた1991~1996年。

竹中直人の深夜番組「恋のバカンス」(1994年7月20日~1995年1月4日まで放送)のエンディングテーマ曲が、この「口笛」だった。

TOUTUBEには、その演奏は無かったけど、その音源であるタイマーズのデモ音源があったのでアップする。

何かというと「ロックンロールの清志郎」というイメージが自分は嫌いである。
HISの「夜空の誓い」も清志郎の曲だし、ロックでは無い面の清志郎が、自分は好きである。

***

「恋のバカンス」は、マニアックな笑いを持つ番組だったが、今はDVD化されている、マニアには絶大なる?人気のある番組だった。

レギュラーでは、当時のビシバシステム(住田隆と布施えり)、温水洋一、片桐はいり、ゲストとしては、「流しの2人」でドラマーを演じた高橋幸宏が出たり、可愛いさかんの大塚寧々ちゃんが出たりと異色の番組だった。

外での撮影はほとんど、吉祥寺の井の頭公園で行われていた。

***

いつも、色んなシュールな笑いの後、最後に流れる「口笛」。
それは、すごく人間味ありながら、切ない感じが漂っていた。

雨の中、井の頭公園の椅子に座る「ナンの男」の背中姿が、この歌を聴くと浮かぶ。
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かたちんば徒然日記  

2009-05-09 18:54:14 | 雑記帳
5月8日 金曜日
今週も仕事片付かず。あきらめて休みに仕事を覚悟して帰ることに。



22:43茅場町発の電車に乗って、家に帰る。

***

東向島駅を降り、駅前のショップ99に行く。

そこで入口にずっと立ちはだかる、自称「インデアンおばさん」に出会う!
キターッ!

「インデアンおばさん」は、いつも駅前をうろうろ歩いている女性で、年は40代?長い黒髪はアブラギッシュで、後ろで結わいている。
顔は、色黒で、ほくろがたくさんあって、目がイッてしまっており(かたちんばも人事ではないが)、黒目が大きく全く表情に変化がない。

よく、ショップ99の店内を何も買わないまま、ぐるぐる何十分も回っていることがある。

今日は、初めて彼女の「声」を聴いた。
座り込んで棚に商品を納品している店員に向かって、「あなたはいつもそうなの。そういうつもりなのね。」と訳の分からないことを言っている。
「お父さんとお母さんは、いつも、私のことをそういう風に言うのよ。」

いつまでも観察していたかったが、そういうヒマも無いので、買い物をして店を出ようとするが、彼女の横をすり抜けないといけない。
そおっと出ようとすると、まじかににらまれて怖かった(・ω・;)。
何かされそうな空気があったから。

何も起きずにほっとして店を出て、家に向かって歩く。
そうすると、空に、おぼろ月が出ている。
月の回りに、光の環が出来て、幻想的。

***

23:41帰宅。
日曜に仕事をすることにしたので、今夜は独りパーティー!
というわけではないが、少々開放感に包まれながら、何も食べずに、つべたいビールをぐびぐび飲む。



0:15タモリ倶楽部

見終わると、「爆笑問題カウボーイ」のmp3を聞いているうち、気が付くと寝ていた。



***

5月9日 土曜日 WEEKEND
気が付くと、8:00.
灯りは付けっぱなし、こたつに入って寝ていた。

外は、やっとの快晴。
TBSラジオを付ける。

8:30例のインフルエンザ1号が日本上陸の舛添大臣の記者会見が始まる。

私も右翼強攻派MZ師では無いですが、海外からのインフルエンザの日本国への流入阻止をするため、今海外に居る日本人は、国内に戻れない「一定期間鎖国」をすべきだと個人的に思ってしまう。
関係ない極楽人に病気を移されるのにはカンベンして欲しいのが本音である。



昨夜、ショップ99で買ったいなり寿司とコロッケパンを食べる。
お茶とクスリを呑んで、横になったら、また寝てしまう。

***

再び起きると13:30.
ラジオは、久米さんの放送に変わっている。
今日のテーマは「好きな音・嫌いな音」。
ということで、途中で、電話で、「うるさい日本のわたし」の作者、中島義道センセイが出てくる。



相変わらず頑固で、しかし言わんとすることはまっとうなことを言っていた。

14:30遅い昼食。
何も無いので、カップラーメンを食べる。

15:00「パカパカ行進曲」始まる。
今日は、埼玉人限定のバカな失敗談の特集。

<どうせなら、茨城県にすればとも思ったが、茨城人は自分のバカさ加減を認めないし、土地持ちや百姓が多く、余り面白い話も聞けそうにないしね。>



埼玉は、「埼玉都民」の人も多いし、北関東人と違って自意識があるからだろうが、実に面白いバカ話しが多い。

***

今日は、青山で、清志郎の一般人向けの葬儀が開かれている。
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