こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

さすが怖い国=「朝鮮」 ~「ノムヒョンさんの自殺(?)報道」~

2009-05-23 19:31:43 | 雑記帳


【かたちんばニュース】「ノムヒョンさんの自殺報道」

韓国警察当局によると、同国の盧武鉉(ノムヒョン)前大統領(62)が二十三日午前、同国南東部・金海市の自宅の裏山を登山中に転落、頭部を強く打ち病院に運ばれたが死亡した。

盧前大統領は有力後援者からの不正資金を収賄した容疑で検察当局の事情聴取を受けていた。
警察当局などによれば、盧前大統領は自ら飛び降りており、遺書も残されていることから、自殺したとみられる。

 前大統領の弁護士も務める側近の文在寅(ムンジェイン)元秘書室長によると、前大統領は同日午前五時四十五分ごろ、警護員一人とともに自宅を出発、登山中の同六時四十分ごろ岩から飛び降りた。

 韓国メディアは遺書には「今まで大変だった。多くの人に苦労をかけた。恨むな」などと書かれていると報じた。搬送先の病院は、死亡は午前九時三十分で、死因は頭蓋骨折と脳挫傷と発表した。

 最高検察庁は近く前大統領の逮捕状を請求するかどうか最終判断する予定だったが、二十三日、死亡により前大統領に関する捜査は終了すると発表した。

 最高検は前大統領周辺に有力後援者から提供された六百万ドル(約五億七千万円)の資金がわいろに当たるとみて捜査中だった。
前大統領夫人や長男、大統領在任時の秘書官らの事情聴取と併せ、先月三十日には、前大統領本人も取り調べた。

前大統領は「道義的責任」を認めながら「容疑」はほぼ否認していた。

******

まずは、相変わらず朝鮮は怖い国だなと思った。
ノムヒョンさんもかわいそうに・・・・・。

自殺なんて言っているが、真実は定かではない。
しかし、この国は、引退した途端に、何らかの手口で殺されるんですね。

さすが、野蛮国家。

***

<韓国大統領の歴史>

初代~3代 李承晩(イ・スンマン)・・・不正選挙を行いデモ隊186名を射殺し失脚。副大統領は一家心中。養子の長男が実父母と実弟を射殺し自らも自殺。

第4代 尹潽善(ユン・ボソン)・・・軍事クーデターで失脚。

第5代~9代 朴正煕(パク・チョンヒ)・・・政敵を殺害目的で拉致。狙撃され夫人が死亡。圧政の末、部下に射殺される。

第10代 崔圭夏(チェ・ギュハ)・・・軍事クーデターで失脚。

第11代~12代 全斗煥(チョン・ドゥファン)・・・政敵を逮捕監禁。デモ隊191名を射殺。反乱罪・内乱罪・収賄罪で死刑判決。後に特赦。

第13代 盧泰愚(ノ・テウ)・・・不正蓄財、反乱罪も発覚し懲役17年。後に特赦。

第14代 金泳三(キム・ヨンサム)・・・在任中に次男が斡旋収賄罪と脱税で逮捕される。経済危機に陥りIMFの介入を招く。

第15代 金大中(キム・デジュン)・・・自宅軟禁、重症交通事故、拉致、投獄、死刑判決をへて大統領に就任。在任中に息子3人が収賄容疑で逮捕。

第16代 盧武鉉(ノ・ムヒョン)・・・選挙違反で弾劾訴追され一時的に大統領職務を停止される。退任後、収賄容疑で事情聴取を受け自殺。

******

誰も、ちゃんと残った人は居やしない。
こんな国、誰が愛しますか?
誰が信じるのでしょうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ROXY MUSIC  「AVALON」'82

2009-05-23 14:38:33 | 詩、セリフ・・・そして、コトバ


1980年代の洋楽の中で、燦然と輝き、永遠に色あせないアルバムは、1982年のロクシー・ミュージックの「アヴァロン」であることに、異論のある人はいないだろう。

「アヴァロンへ ようこそ。」

***



Now the party's over
I'm so tired
Then I see you coming
Out of nowhere
Much communication in a motion
Without conversation or a notion

Avalon

When the samba takes you
Out of nowhere
And the background's fading
Out of focus
Yes the picture's changing
Every moment
And your destination
You don't know it

Avalon
Dancing, dancing
Dancing, dancing

When you bossanova
There's no holding
Would you have me dancing
Out of nowhere
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HIS    「幸せハッピー」'05

2009-05-23 13:05:40 | 音楽帳


2005年に、14年ぶりに発表されたHISのシングル「幸せハッピー」。

この夏、細野さんと、清志郎が2人で、8月15日にNHK-FMで「ダブル・DJ・ショー」をやった。
このテープは、愛蔵版です。

とにかく、ざっくばらんな2人に、佐野史郎が入って、めちゃめちゃ楽しい放送だった。
坂本冬美さんも電話で参加。

細野さん 「清志郎は、タバコもやめて元気だねえ。」

清志郎  「元気ですよお。」

今、聴くと、うなってしまう会話だったが、これが、たった4年前と思うと、色々考えてしまう。

***

しかし「幸せハッピー」は、最高の佳曲です。

清志郎が作詞し、それに、細野さんが曲を付け、冬美さんが歌う。
最高にぜいたくなGOODな曲です。
ええ~曲やなあ~。

しかし、実は元々、坂本冬美さんをHISに引っ張り込んだのは、清志郎なのだ。
歌のうまさに惚れこんで、シャイな清志郎自身が、冬美さんを「ナンパ」したのである。

その冬美さんのHPには、コメントが載っていた。

「ロックのカリスマ

5月2日忌野清志郎さんが58年の人生に幕を降ろしました。
新人の演歌歌手だった私に声を掛けて下さり、違う世界を見せてくれた清志郎さん。
尻込みする私の背中をポンと押して、違うステージに上がらせて下さった清志郎さん。

あなたの影響を受けたアーティストは大勢いるでしょう。
そして私も間違い無くその一人です。
偉大なカリスマの歴史に、少しだけ参加出来た事は私の最大の誇りでした。

ロックのカリスマとして、ステージでの激しいシャウトもそうですが、
私はあなたの恥ずかしそうに、はにかんだ笑顔をいつまでも忘れません。
安らかにお眠り下さい。                  坂本冬美」

***

冬美さんには、HISということでなくとも、こういう演歌ではない分野でも歌って欲しいのだが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする