こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

ピロリの秋 '83-③ Cure 「The Love Cats」

2010-11-04 17:39:34 | 音楽帳
1983年の秋~冬には、このキュアーの「ラブ・キャッツ」はよく聴いた。



キュアーのそれまでの曲の中でも、闇の霧の中をさまようような世界に居る感覚の曲だけは好きだった。
「フェイス」に入っている『灰色の猫(All Cats Are Grey)』は、まさに自分にとってはその代表曲。



ロバート・スミス自身もネコが好きなのだろうか?

1983年秋、いきなり、キュアーは、ポップなシングルを連発し出す。

この曲も不思議な曲調でありながら、ユーモラスかつキュアー独自の特殊ポップを持っていて、ネコの鳴き声のまねなどいろんなSEも入り「た~らららった、たら、た~ららららら~」とこちらも浮かれて一緒になってカラダが揺れるような、肩の力の抜ける曲。

「幸宏のオールナイトニッポン」では、11月8日にかかった。



このヴィデオに出てくるネコちゃんもかわいく、記憶に鮮やかな1曲。


コメント
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