こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

憂国の情に突き上げられて映像公開した海上保安官の正義に花束を

2010-11-11 22:34:43 | 雑記帳
今回のYOUTUBEへ尖閣事件の「現実の映像」を公開した一件は、今後の主導メディアがネット側に既に移っており、間もなく逆転する事実の「亀裂断面」をあらわにした、と私は素直に思った。
もはや風前のともしびの「朝日等反日新聞&地上波TVの旧態依然・末期ガンマスゴミ」が情報操作・大衆扇動してきた事実をあらわにし、ネット世界の方が正なる事実を伝え、民意を反映している事を国内に示した事実はデカイ。
かつてTVが、録画放送から生放送へ移ろった如く、メディアはスピード感を指向する。
もはや、内容改ざんして輪転機を回す新聞・事前の恣意的判断の上(といえど中身は下請丸投げ)放送する地上波TVは、事実をリアルタイムにありのまま伝えるネットには負けるのみ。
判断するのは個人個人である。
今回の一件でマスゴミ隠蔽を突破した海上保安官の行動は、怒れる正しい日本人の憂国の念の結実の姿だ。
事実を歪曲する連中を名指しで公開処刑する日は近い。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピロリの秋'83-⑤ Ian Mcculloch「September Song」

2010-11-11 14:25:49 | 音楽帳


なぜ、11月11日にもなって「セプテンバー・ソング」なんじゃい!
と思われるでしょうが。。。。

この曲は、実は、1983年の秋には聴けていませんでした。

2000年以降かな?
7インチのシングルレコードを集めだして、神保町界隈で発見した輸入盤のレコードだったのですが、A面・B面共に「秋らしく」気に入ってしまって、それ以来、秋になると聴く音源です。

そもそも、1983年といえば、エコー&ザ・バニーメンは「ポーキュパイン」の頃で、硬派バリバリの頃だったイメージが強かったのですが、いつの間にやら、その年にこんなシングルをお忍びでイアン・マカロクが出していたなんで知らなんだです。

日本の9月といえば、すっかり残暑で「秋」などとは無縁な世界になってしまいましたが、曲名が何であれ自分の中での「秋」のイメージを満たす、ジャケット写真と穏やかな音のゆったりしたスウィング感がたまらなく好きです。



一方、B面に納められた「Cockles And Mussels」は、何だかまるでロシアの労働者の歌みたいなフォークロアの味があって、こちらもなかなかいろどりのある曲。



シングルの裏面で、当時のイアン・マカロク特有の立てた黒髪に黒いコートで、秋の道を去っていく後ろ姿が絶妙なかっこよさを漂わせる。

自分の中の、イギリスの秋のイメージはまさにこういうものを指すといったプロトタイプのようなシングル盤です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする