きのうは、20:54発の電車に乗る。
うちの仕事のチームは、月初が前月のデータを基に各種分析資料作るので、データに不具合あって無駄な時間を喰らい、帰るのが遅い時間になってしまった。
心身の方は、今週も月曜また順天堂病院で血を抜いて検査。
今回は3本で済んだ。
肝臓の数値は下がったが(といってもまだ正常値の2倍)メンタルヘルスの方の科に回されることになる。
肝臓自体は、ガンでもなく、脂肪肝でもなく、臓器としてはOKな状態から、飲んできたクスリが犯人くさいという事から、正体不明の疲労倦怠感とひどい肩→首→頭の痛みとコリコリは、漢方薬・安定剤・睡眠薬の方に焦点が移った。
***
しかし。
しかし、である。
今までうまく進んできたことがおかしいくらいだったから、やはりここで「事件」が起きるのが何事でも習わしである。
2時間サスペンスの後半に差し掛かると、暗雲が垂れ込めるのと同じである。
その科の受診で、マスクした『貞子』のような不気味な「女医」が現れたのだ!
見るからに冷酷無情・なおかつ本人が精神の病を持っているかのように、蒼白い顔に長い髪が垂れて、そのスキマからしか目が見えない。
ゲゲゲ!
***
貞子「(いきなり)アルコール依存のケがありますねぇ・・・・・。
クスリとお酒毎日呑んでる事が肝臓に影響しているかも・・・・・。
やめたらどうですぅぅぅぅぅ・・・・・・・・・・・・?」
自分「先生、依存なんて(半笑い・毎日呑んでる人はざらだから)。
昔はもっと呑んでましたが、今はたった500ML2本ですよ?
しかもビールやめてハイボール。
仕事頑張った自分へのご褒美。
日々のささやかな生きがいですよ。」
貞子「ビールとハイボールどう違うんですかぁぁぁぁぁぁ・・・・・?」
自分「ビールはカロリー高いからですよ。」
貞子「じゃあハイボールならいいんですかぁぁぁぁぁぁ・・・・・
同じアルコールでしょぉぉぉぉぉぉ・・・・・・・・・。」
自分「(半ギレ)だからあ(;`皿´)!」
貞子「クスリ呑むのか酒呑むのか、どっちかにして下さいぃぃぃ!」
自分「グサッ(ノ△T)・・・やられた。」
貞子「休む気は無いんですかぁぁぁぁぁぁ・・・・・・
疲れてるんでしょぉぉぉぉぉぉ・・・・・・・・。」
自分「そりゃ休みたいですが・・・・・。
上司からは、休む必要あれば、固まった休みも考えよう、とは言われてますが・・・・・。」
貞子「は~ぃ、じゃぁぁ・・・休みましょうぅ・・・・・。」
と結論出そうとするので
自分「ちちちょっと待って!
休むにしても、私が間接的に伝えるんじゃなくて、上司に同席してもらって話し合った上じゃ駄目ですか?」
「じゃぁぁ、そーしましょぉぉぉ・・・・・完全予約制、予約時間変更無し、私はあなたの担当医、私は水・木・金午後以外不可。いつにしますかぁ・・・・。」
と畳み掛けられる。
総合診療科の熱意とクールな知的さを持った先生との余りの違いに、ひでぇー横暴な「女医」に当たってしまったなあ(┳◇┳)という感じ。
自分「先生、あの上司の都合もあるので、調整して電話する形では駄目ですか?」
と言い終わる間もなく、貞子は激昂!
貞子「駄目です\(;`▼´)/。
今ここで決めなさい!さぁ!」
と恫喝されて、やむなく10日15:00予約。
外に出てから、看護師にコソッと、
「あの人(頭)大丈夫ですか?
先生変えて貰えないでしょうかねぇ?」
看護師「私には、そういう権限はありません!
直接本人に言って下さい!」と言われてしまう。
***
外に出ると、もう4時近い。
いきさつの全てを話し、上司の上司と自分の兄貴が立ち会い人として、来週水曜に同席してもらう事になった。
客観的に見られる人が必要だと思ったからである。
その日は、疲れてしまって、仕事場にはいかず、アキハバラまで歩き、シャツとCDを買って帰る。
疲れた・・・。
***
・・・ということで、月曜から苦難の『禁酒』を断行する事にした。
今は、まだ死ねないので。
今日も、金曜という事で、同僚の後輩たちからお酒を誘ってもらったが、謝って断った。
泣く泣くである。
生きる楽しみの1つをもぎ取られたようで、コーラをビールと思い、緑茶を焼酎と思うように自己暗示しながら、耐えつつ、一方で、呑みたいココロが騒いで、胃が痛く胃薬を飲みながら、「忍」の一字で月~金を終えた。
酒の無い人生が、こんなにつまらないとは。
仕方が無いので、このストレスを、何か別の形で昇華させるモノを探す事にする。
うちの仕事のチームは、月初が前月のデータを基に各種分析資料作るので、データに不具合あって無駄な時間を喰らい、帰るのが遅い時間になってしまった。
心身の方は、今週も月曜また順天堂病院で血を抜いて検査。
今回は3本で済んだ。
肝臓の数値は下がったが(といってもまだ正常値の2倍)メンタルヘルスの方の科に回されることになる。
肝臓自体は、ガンでもなく、脂肪肝でもなく、臓器としてはOKな状態から、飲んできたクスリが犯人くさいという事から、正体不明の疲労倦怠感とひどい肩→首→頭の痛みとコリコリは、漢方薬・安定剤・睡眠薬の方に焦点が移った。
***
しかし。
しかし、である。
今までうまく進んできたことがおかしいくらいだったから、やはりここで「事件」が起きるのが何事でも習わしである。
2時間サスペンスの後半に差し掛かると、暗雲が垂れ込めるのと同じである。
その科の受診で、マスクした『貞子』のような不気味な「女医」が現れたのだ!
見るからに冷酷無情・なおかつ本人が精神の病を持っているかのように、蒼白い顔に長い髪が垂れて、そのスキマからしか目が見えない。
ゲゲゲ!
***
貞子「(いきなり)アルコール依存のケがありますねぇ・・・・・。
クスリとお酒毎日呑んでる事が肝臓に影響しているかも・・・・・。
やめたらどうですぅぅぅぅぅ・・・・・・・・・・・・?」
自分「先生、依存なんて(半笑い・毎日呑んでる人はざらだから)。
昔はもっと呑んでましたが、今はたった500ML2本ですよ?
しかもビールやめてハイボール。
仕事頑張った自分へのご褒美。
日々のささやかな生きがいですよ。」
貞子「ビールとハイボールどう違うんですかぁぁぁぁぁぁ・・・・・?」
自分「ビールはカロリー高いからですよ。」
貞子「じゃあハイボールならいいんですかぁぁぁぁぁぁ・・・・・
同じアルコールでしょぉぉぉぉぉぉ・・・・・・・・・。」
自分「(半ギレ)だからあ(;`皿´)!」
貞子「クスリ呑むのか酒呑むのか、どっちかにして下さいぃぃぃ!」
自分「グサッ(ノ△T)・・・やられた。」
貞子「休む気は無いんですかぁぁぁぁぁぁ・・・・・・
疲れてるんでしょぉぉぉぉぉぉ・・・・・・・・。」
自分「そりゃ休みたいですが・・・・・。
上司からは、休む必要あれば、固まった休みも考えよう、とは言われてますが・・・・・。」
貞子「は~ぃ、じゃぁぁ・・・休みましょうぅ・・・・・。」
と結論出そうとするので
自分「ちちちょっと待って!
休むにしても、私が間接的に伝えるんじゃなくて、上司に同席してもらって話し合った上じゃ駄目ですか?」
「じゃぁぁ、そーしましょぉぉぉ・・・・・完全予約制、予約時間変更無し、私はあなたの担当医、私は水・木・金午後以外不可。いつにしますかぁ・・・・。」
と畳み掛けられる。
総合診療科の熱意とクールな知的さを持った先生との余りの違いに、ひでぇー横暴な「女医」に当たってしまったなあ(┳◇┳)という感じ。
自分「先生、あの上司の都合もあるので、調整して電話する形では駄目ですか?」
と言い終わる間もなく、貞子は激昂!
貞子「駄目です\(;`▼´)/。
今ここで決めなさい!さぁ!」
と恫喝されて、やむなく10日15:00予約。
外に出てから、看護師にコソッと、
「あの人(頭)大丈夫ですか?
先生変えて貰えないでしょうかねぇ?」
看護師「私には、そういう権限はありません!
直接本人に言って下さい!」と言われてしまう。
***
外に出ると、もう4時近い。
いきさつの全てを話し、上司の上司と自分の兄貴が立ち会い人として、来週水曜に同席してもらう事になった。
客観的に見られる人が必要だと思ったからである。
その日は、疲れてしまって、仕事場にはいかず、アキハバラまで歩き、シャツとCDを買って帰る。
疲れた・・・。
***
・・・ということで、月曜から苦難の『禁酒』を断行する事にした。
今は、まだ死ねないので。
今日も、金曜という事で、同僚の後輩たちからお酒を誘ってもらったが、謝って断った。
泣く泣くである。
生きる楽しみの1つをもぎ取られたようで、コーラをビールと思い、緑茶を焼酎と思うように自己暗示しながら、耐えつつ、一方で、呑みたいココロが騒いで、胃が痛く胃薬を飲みながら、「忍」の一字で月~金を終えた。
酒の無い人生が、こんなにつまらないとは。
仕方が無いので、このストレスを、何か別の形で昇華させるモノを探す事にする。