こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

6月9日 金曜日 大阪の夢

2006-06-09 15:32:42 | 雑記帳
夢で、大阪にいた。
私「かたちんば」は5年1991年4月~1996年3月居たので、そのマンションも出てきた。
天満橋からの道を、源八橋西詰めの交差点で梅田方向に折れて10m程度行ったところが、私の住んでいた同心サワダハイツだった。

夢はこの辺が舞台。
大阪を去って10年たったこの2006年だから、あえて夢に出てきたのだろう。

案の定、静かで、住みやすかったこの地区も、今では変わり果ててしまっていた。
更なる高層階が追加され、向かい合わせのビルも増設され、1・2・3階にはショップも入っていた。立体駐車場もあり、ハイツでは無く、立派なマンションに変わっていた。

会社からその部屋に繁華街を車でくねくねした上で戻る。
戻ってしばらくしたが、急に、「そうだ、自分は今月でここを去らねばならないんだ!」と気づいてしまう。
カレンダーでは、本当にもう1週間の猶予も無い。
急にまずいと思って、荷物整理を始めた。

が、元々1Kの10畳1間の部屋だから、荷物を整理しだすと、とんでもない空間になってしまう。足の踏み場も無い。

そうすると手伝いをしてくれる女の人が居た。
よく見ると、青木さやか嬢。

ゴミだしなどをまじめに手伝ってくれているので、モノを運ぶ途中で、チューを要求するが笑って流されてしまう。

「時間が無い!」そういう血相を変えた中で、夜は暮れてきてしまう。

そして、夜やたらにぎやかに外が思えて見やると、花火が「天神祭り」のようにボンボン上がっているではないか。

*元々、天神祭りの花火は、このハイツのベランダから毎年鑑賞出来ていた。

ゆっくりした気分で、近くまで行って見られないことと、もうすぐ、この地を去らないといけないことが合いまり、急に寂しい気持ちになった。
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