名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

モーニングサービス

2025年02月12日 | 暮らし
 

朝のうちは青空が広がっていたが、相変わらず冷え込みが強い。
天気は下り坂で、次第に雨や雪が降ると告げていた。


朝の散歩の途中で、コメダに寄ってモーニングサービスで一息入れた。


朝7時にオープンするが、出勤前のビジネスマンや常連客などで結構賑わう。

コーヒーを注文すると、トーストやゆで卵などが無料で付くモーニングサービは名古屋で一般化し、朝食代わりに利用する人も多い。

新聞雑誌やゆったりしたイスとテーブルなど、ファストCafeにないサービスも受けている。



お昼ごろには雲が広がり、午後遅くには雪が舞った。
朝のうちの晴天からは、雪や雨は予想できないが、最近の天気予報の高い精度に驚かされる。


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低温注意報

2025年02月11日 | 暮らし


あたりが明るくなるのを待って、毎朝6時半ごろに散歩に出かけている。

朝から澄んだ青空が広がっていたが、相変わらず寒気が居座って、最高気温は8度までしか上がらなかった。

低温注意報が出されたが、街に住んでいると意識することはないが、主に農作物の被害注意を呼び掛けるのが目的のようだ。



昨日の続きで月光菩薩の顔の丸みを出し、眉と眼を作った。

外は北風が冷たいが、冬の陽射しは明るくて暖かいのでありがたい。
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寒気が居座っている

2025年02月10日 | 暮らし

今朝も強い冬型気圧配置で、真っ青な冬空が広がっていた。


ビルの間を吹き抜ける風は、凍えるような冷たさで、手がかじかみ、鼻水が盛んに出た。


寒気が居座り北西方向から雲の塊が流れ込み、陽射しを閉ざす時間が多い一日だった。

寒さのピークは今日あたりのようで、外出は控えて家で薬師三尊像の彫刻をした。


主尊の薬師如来と脇侍の日光菩薩はほぼ完成し、もう一体の脇侍「月光菩薩」に取り掛かっている。
あとは目と眉、胴体の衣紋を作れば粗彫りが終わる。
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長島菜園の雪

2025年02月09日 | 畑仕事

天気が回復したので、長島菜園へ行ってきた。
木曽川を渡るとあたりの景色が一変して、一面の銀世界が広がっていた。

↑ジャガイモ畑
菜園はすっぽりと雪に埋まっている。



そら豆の株元の葉や枝は、ほとんど雪に埋まり凍害で
萎れている株もあった。


エンドウの成長の遅い株や枝蔓も雪に埋まっていた。


玉ねぎの葉の半分ほどは雪に埋まっていた。


ニンニクも玉ねぎと同じような状態だった。


ジャガイモ畑の雪を払い、保温用の不織布を剥がして直射日光で地温を上げることにした。


不織布に変えて枯葉を敷き詰め、保温と陽光を受けやすくした。


そら豆畑の雪を除き、保温用のビニールトンネルを急遽作った。
これで凍害で弱った株が、復活することを期待したい。




ニンニク畑も株の周りの雪を取り除き、雪に埋まっていた葉を外に出した。
傷みは目立たないので、光合成を十分にして育ってくれるだろう。



菜花は十分に株が育っているので、特に弱っている様子がないのでまだ収穫が出来る。


陽射しはあったが、寒気はまだ残り焚火で暖を取りながら作業をした。


仕事が終わっても雪は解けることもなく、作業小屋のひさしから雪がせり出していた。


長島で畑をやり始めて三年になるが、これだけの積雪は初めて経験した。
最強寒波は家庭菜園にとっても、やはり手ごわかった。
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荒子観音寺円空仏拝観日

2025年02月08日 | イベント


今朝起きて窓を開けたら雪が盛んに降り、あたりが雪景色だった。


路面に雪はなかったが、歩道や橋の上は積雪があり朝の散歩はおっかなびっくり。




堀川端遊歩道のスロープや階段は、つるつるで滑り易かった。




四季桜の花の上には、白い花が載って重そう。


毎月第2土曜日は荒子観音寺所蔵の円空仏が、本坊客殿で公開される。

いつもは開門の午後1時前から待つ人が多いが、今日は雪のためまばらだった。


雪が止んだころからは、いつものように各地から拝観する人たちが訪れた。


拝観後の円空仏彫刻体験の指導や案内の手伝いをしたが、この寒い雪の中を訪れた人は、熱心な円空ファンが多いように感じた。

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寒い朝

2025年02月07日 | 暮らし

納屋橋上空を何組かのカワウの群れが、堀川上流を目指して飛んでいた。


その内の一つの群れが着水して、獲物を探していたが見つからなかったのか、すぐに飛び去った。

魚群を見つけると、他の群れも次々と着水し、川面をカワウの群れが埋め尽くすこともある。

魚を見つけたカワウが他の群れに信号を送るのか、魚を咥えている姿を見て着水するのかは分からない。

集団で狩りをするカワウの様子を度々見かけるが、野生本能のすさまじさに驚かされる。


今朝も冷え込みが強く、下園公園の池が全面結氷していた。

寒波のピークに来たのか、明日は雪の予報が出ている。


栄のアウトドアショップで携帯コンロのガスボンベを買ってきた。

山へ行くわけではないが、長島菜園には熱源がないので、カップ麺やコーヒーを淹れる時は、昔使っていた山用のコンロとコッフェルを使っている。

家庭用のカセットコンロなら、ガスボンベはどこでも手に入るが、山用はアウトドア専門店にしかない。

ガスを使い切ったら、コストも使い勝手も良い家庭用に切り替えたほうが良さそう。


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荒子観音寺で円空仏彫刻

2025年02月06日 | 趣味


今朝は抜けるような真っ青な冬空が広がっていた。
凍えるような寒さで、水たまりには氷が張っていた。


毎週木曜日は円空仏彫刻教室の日で、荒子観音寺の教室で制作中の日光・月光菩薩の彫刻をした。

節分会で賑わった荒子観音寺は、いつもの静けさに戻っている。



幾つもの露店と参拝者がひしめいていた駐車場は、きれいに掃き清められていた。

ご住職が教室に来られて、節分会手伝いのお礼をされ、会員はお供えの鏡餅などのお下がりを頂いた。




早速ぜんざいを作って食べたが、体が温まり福もたくさん貰った気分になった。
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月光菩薩の制作

2025年02月05日 | 趣味

今日も冬型の気圧配置で、冷え込みの強い朝だった。


時々晴れ間も覗くが、雲の塊が流れ込み陽射しを閉ざす。

北風が強く寒さも厳しいので、朝の散歩以外は部屋に籠って仏像彫刻をした。


薬師如来の脇侍「日光菩薩」の粗彫りが終わっているので、それと並行して相方の「月光菩薩」に取り掛かっている。


足元から衣の衣紋や襞、胸に掲げる月輪などを作り
顔と頭部の形を作った。

これからは全体の形を整えながら、目・鼻・口・髪型などの各部を作り、菩薩らしい穏やかで優しい表情に仕上げていく。

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立春寒波

2025年02月04日 | 暮らし


今朝は冷え込みが強く、一瞬風花が舞ったが雪は降らなかった。


納屋橋畔のセンダンの木には、実がたくさん残っていて、ムクドリが盛んについばんでいる。

ひと頃広小路の街路樹に大群がやってきて話題になったが、群れで来たら一度で食い尽くされてしまうだろう。


白川公園の噴水がきれいな虹を描いていたが、風に乗って飛んでくる飛沫が冷たかった。



伏見の床屋へ行った帰りに、魚処「竹亭」で鯛の煮付け定食を食べた。


器に盛った地魚から選び、好みで煮たり焼いたりして出してくれる。

師崎産の鯛を選んだが、大粒の南高梅が生臭さを消し淡白な味付けで美味しかった。

ランチメニュー1000円で、この界隈ではお値打ち。


夕方近くになって、灰色の雲が次々に流れ込んできた。
最強寒波の流れ込みなのか、急に空気が冷たくなった。
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春ジャガイモの植え付け

2025年02月03日 | 畑仕事

今日は立春で、暦の上では春が始まる頃とされている。



↑荒子梅苑
梅の花が咲き始め、春の兆しを目にする頃だが、天気予報は今季最強最長の寒波襲来を告げている。



家で芽出しをしていた種芋のダンシャク、メークイン、キタアカリの芽が出揃ったので、長島菜園で植え付けをした。


準備しておいた2本の畝を、均一にならす仕上げをし。


保温と保湿、雑草を防除するポリマルチを張って四隅を風に飛ばされないように土で固めた。


マルチに30センチ間隔で穴を開け種芋を植えていく。


穴の上に保温用の籾殻を載せる。


最後に芽が出るまで不織布をべた掛けしておく。
2週間ほどで芽が地表に出たら、ビニールトンネルでしばらく防寒対策をする。

アンデス高地が原産のジャガイモは、冷涼な気候を好むが、霜や低温には弱い。
また30度を越すと成長が止まり収量が減る。

去年のように、6月から30度を越す日が続出する前に収穫するには、真冬に保温対策をして栽培するしかない。

従来は3月から4月中旬に植え付けるが、1ヶ月以上早く植えて猛暑が来る前に収穫を目論んだが、果たして成果はどう出るだろうか。
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荒子観音寺節分豆まき

2025年02月02日 | 遊び

例年の節分豆まきは、2月3日に行われるが、今年の立春が3日なので、その前日に豆まきが行われた。


午前中は小雨が降ったり止んだりしていたが、午後には雨も上がり強い冷え込みもなく、まずまずの節分日和となった。
尾張四観音の恵方に当たる荒子観音寺でも、予定通り午前10時から豆まき式が行われた。
本堂でご祈祷を受けた人たちが、内陣に向かって枡に入った福豆を撒き、その後に本堂前に集まった参拝者に向かって袋入りの福豆がまかれる。


本堂前の密集を避けるため、警察やガードマンによって、人数規制をしながら整然と進められていた。


国の指定重要文化財「多宝塔」の内部が、年に1回この日に公開される。


市内最古の木造建造物で、釈迦三尊が祀られ天井には蓮華が描かれている。




境内や参道には露店が軒を連ね、お好み焼きや綿菓子、射的や金魚すくいなど、善男善女や子供たちで賑わっていた。


円空仏彫刻「木端の会」の会員は、日ごろお世話になっている荒子観音へ感謝のご奉仕で、甲斐甲斐しく
活躍していた。

豆まき
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薬師三尊像の模刻

2025年02月01日 | 趣味


午前中は晴れ間もあったが、曇りがちですっきりしない天気の一日だった。

月が替わったが、カレンダーにスケジュールを記入する程度で、日常の変化はあまりない。


変わったと言えば、新聞に花粉情報が掲載され始めた。
まだ「少ない」の表示だけで一安心だが油断はできない。



薬師三尊の左脇侍「月光菩薩」の木取をした。
もう一体の右脇侍日光菩薩は、仕上げ彫り中だが像形が共通しているので、並行して作ることにした。


ヒノキ材を必要な大きさに割ったら、隠れ節がたくさん出てきた。

木が若い時に枝打ちをして成長すると、内部に節が残る。
固くて赤味がかった節は彫り難いし欠けたりするので、顔面などに現れないように木取りをする。


顔には出てこなかったので、このまま彫り進めることにした。

彫っている途中で節や割れ、入り皮などが出てくるのは自然材の常で、上手く利用したりかわしたりするのは技の一つと言われる。


3月の作品展に薬師三尊像を出す予定なので、少しピッチを上げなければならない。
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家ごもりの一日

2025年01月31日 | 暮らし

朝のうちは青空が広がり、昇る太陽がまぶしかった。


今朝も三蔵通りのホテルの前には、観光バスが止まっていた。

最近は駅周辺や繁華街で、大きなキャリーバッグを引いた外国人旅行客を多く見かける。


昼過ぎには寒気と共に雲が流れ込み、陽射しを閉ざす。
今季最強寒気が南下中で、来週は雪の予報も出ている。

最高気温が8℃までしか上がらない寒い今日は、一日中家ごもりで過ごした。
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強烈寒波が接近中

2025年01月30日 | 趣味

朝のうちは晴れ間があったが、上空を雲の塊が次々に流れ込んできた。

今シーズン一番の寒波が南下中で、その前触れなのか今朝の冷え込みは強かった。


荒子観音寺上空を、北西方向から灰色の雲が流れていく。


駐車場では、2月2日の節分豆まき式に備えて露店の設営が始まっていた。

風に煽られ、テントや幕張りが大変そうだが、慣れた手順で作業が進んでいく。


木曜日は円空仏彫刻教室の日で、午前中は境内の教室で彫刻をした。


日光菩薩像の粗彫りがほぼ終わり、全体の形を整えながら仕上げ彫りに入る。


陽射しが閉ざされて最高気温が7℃までしか上がらず、久し振りに季節相応の寒い一日となった。
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中学の同級生と会食

2025年01月29日 | 交友

強い冬型の気圧配置で、厳しい冷え込みの朝だった。




堀川端の四季桜は、寒風に耐えて満開を迎えている。


お昼は中学の同級生たちと「京都 つる家」で会食をした。



超高層ビルの中とは思えない店の佇まいは、京都の路地裏を思わせる雰囲気で静かだった。




献立はウイークデー限定メニューで、季節の食材が少しづつ盛られ、高齢者には程よい量と内容だった。


眼下の街並みを借景に食事が楽しめる。


コロナ禍以前は、多くのメンバーが集まって一泊旅行なども楽しんでいたが、同級生が減り続け今日は6名での会食になった。

再会を約束して別れたが、80半ばを過ぎてお互いに先の約束が難しくなってきた。


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