名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

鰹の藁焼き

2024年09月30日 | 食べる

今朝は湿った空気の影響なのか、淡い光がさしていた。

↑オープン間近の興和広小路ビル
昨日の畑仕事のせいなのか、両足の太ももの筋肉痛が酷い。
立ったりしゃがんだりの植え付け作業の影響のようだ。


昼は柳橋市場内にある藁焼きの店「魚柳」で鰹のたたき定食
を食べた。


オープンキッチンで派手に藁を焚き、炙った鰹をを出してくれる。
市場内には飲食店の新規開店が増え、周辺のビジネスマンも多く
訪れ繁盛している。

暑かった9月の最終日は、真夏日で締めくくった。
残暑の厳しい一日は、のんびり家で休養することにした。

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秋植え野菜の定植

2024年09月29日 | 畑仕事

夜半から降っていた雨は、早朝には止んでいた。


自宅で育てていた野菜の苗や種を持って、長島菜園に出かけた。


準備は終わっている畑の畝に植え穴を開けて定植する。
左の畝が白菜で、右がキャベツ。

茎の周りを土で固め、まわりに保湿や葉がマルチが当たらない
ように籾殻を置く。


最後に虫除けや防風のため不織布のトンネルを作って
植え付けが終わった。


次の畑では、発芽し始めたジャガイモの種芋を、50センチ
間隔で2条に植えていく。


右側の畝には、ニンニクの鱗片を表面の地温がまだ
高いので少し深めに植えていく。


左の畝がジャガイモ2条植えが30個で、右がニンニク
3条植えの20個の植え付けが終わった。

秋ジャガの植え付けは猛暑で1か月ほど遅れているが、
気温が落ち着くのを待って今日になった。


ニンニクは、もう少し気温が下がる10月中旬あたりが無難な
ようだが、根が長くなってしまったので急いで植えた。

異常気象で植え付け時期の判断が難しいが、ニンニクは
1~2週間で発芽し、ジャガイモは1か月ほどで地表に
芽が出てくるので、活着したかどうかの判断が出来る。


秋ナスを収穫して、3時過ぎに畑を後にした。

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大須の縁日

2024年09月28日 | イベント
↑大須観音境内の骨董市
大須界隈は寺社が多く、縁日にお参りするとご利益が多いと
言われ、参拝客以外にも観光や買い物に訪れる人が多い。

毎月28日は大須観音や万松寺、赤門明王殿などで縁日に
まつわる行事が開かれる。

↑万松寺
万松寺では縁日護摩法要や、身代わり餅の振る舞いがある。



明王殿の縁日は夕方から賑わうが、すでに昼間から店が
出ていて生鮮食品や菓子、生活雑貨などが並んでいた。



お参りに訪れる善男善女以外にも、大須商店街を楽しむ
若い人たちも多く、通りは人で溢れていた。

今日は、中・高時代の仲間6人が集まり、昼の大須を
楽しんだ。



大須は中学の学区内にあり、土地勘のある仲間は多いが、
殆ど他へ移住しているので、街の変貌に驚いていた。


洋品店があった跡地に新しい餃子店がオープンしたので、
その店に縁のある仲間と一緒に食事をしながら、昔話に
花が咲いた。
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蒸し暑い一日

2024年09月27日 | 暮らし

昨夜来の雨は小止みになったが、地面は濡れ水溜りが
出来ていた。


地表にたまった水蒸気が上昇気流に乗って霧となり、
高層ビルが霞んでいる。

↑納屋橋畔の福島正則公
曇りがちの天気にしては、朝から蒸し暑く最高気温は
31度を越した。


花車神明社の秋の例大祭ポスターが町内に掲示されているが
一向に秋の気配が感じられない。


夕涼みがてら白川公園まで歩いてきたが、蒸し暑さはおさまらず
噴水並みに汗が吹き出てきた。
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秋植え野菜の準備

2024年09月26日 | 趣味


花壇の隅でポットに野菜の種を蒔いて育てている。
キャベツと白菜が、畑に定植できる大きさに育ってきた。

水遣りや間引きなど、身近で管理が出来るので、いずれも
丈夫な苗に育っている。


植木鉢では、秋植えジャガイモの芽出しもしていた。


高温のためなかなか芽が出なかったが、眠りから覚めて
少し動き始めてきた。


昨年収穫したニンニクを保存していた袋から出して、小片に
ばらして冷蔵庫に入れておいた。


冷涼を好むニンニクも眠りから覚めて、根を出していた。
畑の準備は出来ているので、これらの苗や種を長島菜園へ
持っていって定植する。


今日は円空仏彫刻教室の稽古日で、午前中は荒子観音寺の
教室で練習をした。


名古屋の最高気温は33度まで上がり、木陰の中にある教室でも
少し力を入れると汗ばむほどだった。

真夏日は10月まで続くようで、本格的な秋はなかなか
来てくれない。
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秋・冬野菜の植え付け準備が出来た

2024年09月25日 | 畑仕事

朝晩は秋を感じるようになったが、昼間は相変わらずの
暑さが続き、今日も真夏日になった。


今日は長島菜園で、先日堆肥などを漉き込んだ畑の
畝立てをした。


両端と中央に溝を掘りながら畝を高くしていく。


畝の形を整えたらマルチを張って、幅1メートル長さ5メートルの
2本の畝が完成した。


その奥の畑も2本の畝を立てたが、種を直播きする予定なので
ここはマルチを張らない。


サツマイモ畑の後も同じように両端と中央に溝を掘り、畝を高くし
形を整える。


最後にマルチを張り、風に飛ばされないように4隅に土を載せる。
ここも幅1メートル長さ8メートルの2本の畝が完成した。

ようや夏野菜の後片付けや、土作りなど畑の準備が完了したので
次は秋・冬野菜の植え付けが出来る。

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10月まで真夏日が❕

2024年09月24日 | 歩く

朝の散歩で、頬をなでる風に秋を感じるようになった。


昼間は夏が続いていて、今日も真夏日の暑さになった。


週間天気予報によると、東海地方では10月初めまで
真夏日が続くと伝えている。
昼に栄まで出かけたが、陽射しの強さは真夏そのものだった。


国際ホテルなどが入居していた栄町ビルの解体が終わって
その一部に新しい平屋建ての施設が現れていた。

向かい側の丸栄ガルシアに隣接する建物と同一デザインなので
地下街とつながる施設を作っているのだろうか。
栄地区の再開発が、あちこちで進んでいる。
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秋植え野菜の準備

2024年09月23日 | 畑仕事


突然秋の気配を感じたので、秋植え野菜の準備のため
長島菜園に行くことにした。

先日の作業の続きで、夏野菜が終わった畑を耕して
秋植え野菜の準備をした。


スコップとクワで土を天地返しした後に、牛糞堆肥や
有機石灰などを撒いてレーキで均していく。


最後に耕運機で土を攪拌していく。


同じようにサツマイモの収穫が終わった畑もスコップで
土をひっくり返していく。


同じように堆肥や籾殻などを撒いて、レーキで均していく。


最後は耕運機の出番で、堆肥などを攪拌しながら土の塊を
細かくして、ふかふかで養分や酸素を含んだ土が出来る。



今日も真夏日の厳しい残暑だったが、ひと頃の暑さに比べれば
木陰を通り抜ける風に涼しさを感じた。

いつもは熱中症を恐れて、午前中で仕事をお終いにしていたが
今日は弁当を食べて、午後3時まで残業をすることが出来た。
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朝の白川公園

2024年09月22日 | 歩く
↑白川公園
今日は朝から雨が降ったり止んだりの、すっきりしない
一日だった。



朝の散歩で白川公園あたりを歩いたが、メガネが曇るほどの
湿気が地面から立ち上って肌に纏わりつく。


若宮大通りのトウカエデやイチョウの街路樹が、僅かに
色づいてきた。


枝には小粒な銀杏をいっぱい付けて、実りの秋に向かっている。


時々雲間から陽射しが照り付けたが、ひと頃の過酷な暑さは
感じない。
ようやく夏の空気が後退し、秋の空気が入ってくるようだ。

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お彼岸参り

2024年09月21日 | イベント

瑞穂区にある菩提寺のお墓参りに行く途中で、真宗大谷派
名古屋別院に立ち寄った。
天気予報が雨のためか、境内の露店も参詣者も少なかった。


本堂では秋季彼岸会の法要が営まれ、僧侶の読経に合わせて
参拝した。


我が家の菩提寺は住宅街にある曹洞宗の寺で、境内に
檀家のお墓がある。

戦災復興事業で市街地の墓地は、寺と切り離され東部
丘陵地に平和公園を造成し移転していった。


寺に隣接する墓地は自然の姿と思うが、近隣の墓地の大半は
平和公園へ移っていった。

ここだけ残った理由は分からないが、移転できない事情が
何かあったのだろうか。

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竜頭観音像の模刻

2024年09月20日 | 暮らし

今日も太平洋高気圧に覆われて、一片の雲もない
青空が広がっていた。


西の空には、まん丸のお月さんが残っていた。


暑さの色々な観測記録を塗り替えながら、今日も体温を越す
猛烈な暑さとなった。


駅前の花壇で栽培されている愛知特産野菜の長ナスは
連日の猛暑と日照りに晒されて、干割れしたり曲がって
長ナスにならない。


水遣りや整枝など管理は行き届いているが、この環境で
野菜を育てるのは至難の業なのだろう。


朝の少しは涼しい間に、ヒノキ丸太から木取りをした材料を
墨線を引いて不要な部分をノコギリとナタで落とした。


部屋に戻り竜頭観音立像の写真を見ながら、ノミを使って
像の外形を作っていく。


おおよその像形が決まれば、足元の岩座から順に頭部へ
向かって加工していく。

居間ではガンガンノミを叩いたり、ノコギリを挽いたりが
できないので別の場所でやっては、ここに戻って細かい
加工だけしている。

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猛暑の記録を更新中

2024年09月19日 | 雑感


熱帯夜が明けて、今日も猛暑日へ真っしぐら。
早朝からムッとするような湿気が、肌にまとわり付く。


流れる雲に秋の気配を感じるが、最高気温は36.9度の
危険な暑さになった。

猛暑日日数や最も遅い猛暑日の記録を更新中で、明日も
猛暑日の予報が出ている。


毎週木曜日は円空仏彫刻教室の日で、荒子観音寺の
会場で過ごした。


午前のクラスに出たが出席者がいつもより少ないのは、
危険な暑さのせいなのだろうか。


次の作品の木取りをしたが、少しの力仕事で大汗をかいた。
身体中に熱気が蓄積していくようで、残暑バテが心配。
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小型耕運機デビュー

2024年09月18日 | 畑仕事

朝から青空が広がり、暑い一日が始まった。
名古屋は最も遅い猛暑日を記録し、熱中症警戒アラートが出された。


長島菜園で先日やり残した畑の土作りに取り掛かった。


荒起こしをした畑に、堆肥や籾殻を入れ、レーキで均した。


ホンダ耕運機「プチな」にガソリンを給油し、オイルも規定量
入れ、スターターグリップを引くとエンジンが始動した。


堆肥や籾殻、有機石灰などが撒いてある畑を、攪拌しながら
耕していく。




50ccの4サイクルエンジンは、想像以上に爪を軽快に
回転して耕していく。



耕し終わった畑の次の作業は、畝立てをしてマルチを張れば
苗の植え付けや種蒔きが出来る。


奥の畑にも耕運機を入れたが、土が固まっていて爪が食い込まず
跳ね上がったりして制御が難しかった。

やはり小型機の限界で、予めクワやスコップで荒起こしをしておく
必要がありそうだ。

今日も危険な暑さを恐れ、農作業は午前中で終えることにした。
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農作業の強力な助っ人が来た

2024年09月17日 | 買う


9月はまだ真夏の真っ只中で、秋の行方が分からない。
プールやかき氷など夏の風物詩が、未だ幅を利かせている。


今日も真夏日以上猛暑日未満の危機な暑さになった。


netで注文していた耕運機が届いたので、開梱して組み立てた。


専用アタッチメントは色々あるが、中耕作業、畝立て用の
培土機も購入した。


家庭菜園用の小型機で、ハンドルを折り曲げればAQUAの
トランクに載せられる。

猛暑の中でクワやスコップの力仕事は、熱中症と腰痛リスク
と背中合わせだった。

この夏の暑さで、一人で畑仕事するのはもう限界と思い、
耕運機を使うことにした。

助手一人分以上の働きをしてくれれば、しばらくは家庭
菜園が楽しめるかも知れない。
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長島で野良仕事

2024年09月16日 | 畑仕事

朝から長島菜園で野良仕事をした。


夏野菜の後片付けが済んだ畑の土作りで、スコップでひっくり
返して酸素を送り、土中の有機物や微生物の活性化を図る


発酵鶏糞や牛糞、籾殻を鍬やレーキを使って漉き込んでいく。


あとは凸凹を均して畝を作れば、野菜の植え付けが出来る。



もう1か所の畑も同じように土作りをした。


サツマイモ畑の残りを全部掘り起こして収穫をした。
この跡もしっかり土作りをして、秋冬野菜の植え付けをする。


日差しの強い畑の気温は、昼前には35度を超えていた。
午後も、もうひと頑張りしようかと思ったが、熱中症を恐れ、
弁当を食べて畑を後にした。
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