白川公園のカルガモはすべて巣立っていった

↑山里の柴犬

今日は二百十日で、稲が結実し稔る大事な
時とされる。



この時期になると、台風が相次いで襲来し、農作物被害が
発生する厄日とされ、注意を怠らなかった。

農家や漁師の経験則からくる暦はよく当たり、
目下台風9号が接近中。



今日も朝から青空が広がり、３７度超えの厳しい
猛暑日となった。



白川公園のカルガモは、最後の一羽が巣立って、
池が空っぽになっていた。

6月に11羽の雛が、噴水池に引っ越して住み付いた。
天敵などにさらわれて、4羽だけが生き残り、先週から
次々に巣立っていった。
池は寂しくなったが、来年の春の賑わいを期待したい。

連日の残暑が厳しい

↑山里の朝
今日も朝から青空が広がり、厳しい残暑の一日になった。



白川公園のカルガモは昨日まで２羽いたが、今朝は１羽しかいない。

昨日は２羽が寄り添って泳いでいたが、成長が遅れていた妹？を
残して飛び立ってしまった。

残された１羽が気になるが、カルガモは親子や兄妹の関係は意外にドライで、
他のことはあまり気にしないようだ。



昨日も猛暑日で今日も３７度超え、明日は３８度の予想。



体温を超える暑さが続き、何をするにも体が熱くなる。



９月になれば残暑もおさまると期待したいが、長期予報では
平年より気温は高いと伝えている。
残暑はまだまだ続くようだ。

イワシの甘露煮

↑飛騨の木漏れ日

今朝は朝焼け雲がビルの上に浮かんでいた。



朝焼けは雨の兆しと言われるが、
一滴も降らなかった。



入道雲が現れると天気が急変して、局地的豪雨に
なると言われる。

いずれも当たらなかったが、観天望気の精度は
高くないようだ。



今日の散歩は白川公園から下園公園、柳橋中央市場
あたりを歩いた。
白川公園のカルガモは、1羽が飛び立ち残り2羽となった。



夜が空ける前に飛び立つようで、大空を飛ぶ
勇姿は見られない。



市場には、今が旬のサンマが並んでいた。
量も少なく値も張るので、とても手がでない。



サンマ1匹分の値段で、数十匹買えるイワシを仕入れた。



頭と腹を落として、醤油と味醂、酒にざらめ糖で、
飴色になるまで煮込む。

じっくり煮込むので、骨まで柔らかくなり、日持ちもするので
常備おかずに最適。

趣味の円空仏彫刻

↑流葉山の尾根を行く
今朝も起き抜けの散歩は白川公園コース。




↑カルガモ三兄妹が泳ぐ池

公園でストレッチをし、カルガモ観察は毎朝の日課通り。



午前中は多聞天像の手直しをし、少し完成に近づいた。



午後は以前制作した丹生川村住吉神社の護法神像の塗装をした。
カイズカイブキで彫ったが、芯材の赤みと辺材の白が
余りにもはっきり出て不自然だった。



柿渋を塗って古色を出しながら、均一になるように
塗り重ねてみた。

はっきり出ていた赤と白の境目は消え、不自然さは
無くなったように思う。

9月も円空仏彫刻教室は休みなので、先輩に見てもらう機会がない。
愛知県の緊急事態宣言も解除されたし、教室の再開が待たれる。



雨雲が激しく行き来しにわか雨も度々降った。
雨のせいで14日続いた連続猛暑日は、やっと途切れた。

不安定な天気の1日

↑飛騨のブナ林
今日は台風の影響で、一日中不安定な天気だった。



明け方に雨が降ったようで、散歩に出かける頃は
路面が濡れていた。


↑白川公園
少しは涼しくなるかと思ったが、湿度が高く
相変わらず蒸し暑い。





お昼にささしまライブに行った時は、雷雲が
あちこちで湧き上がっていた。



食事が終わって外へ出たら、雷雲は消えて暑さがぶり返し
14日連続の猛暑日になった。

免許証期限が平成33年

↑飛騨の霧氷


昨日の熱気が冷めないまま夜が明け、
今日も暑い一日となった。



まだ薄暗い5時に家を出たが、白川公園に
着く頃には汗がにじみ出てくる。



連日高温注意情報が出され、13日連続の
猛暑日になった。


↑白川公園のカルガモ３羽
免許証の有効期間を調べていたら、「平成33年」と書いてある。
これは年号が「令和」に変わる前に免許を更新したからだ。


↑仲の町公園
平成33年は令和３年で2021年であるが、すぐに
どちらかに置き換えるのが難しい。

いろいろ混乱があったようで、免許証は昨年から元号と西暦が
併記されるようになっている。

いっその事、元号と西暦表記を統一すればいいと思うのだが、
ことはそう簡単ではなさそうだ。

自転車シェアリングの体験

↑飛騨の雪原



朝方は雲に覆われていたが、程なく青空が広がり
１２日間連続の猛暑日になった。


↑白川公園のカルガモ３羽
最近は公園でジョギングやウォーキングをする人が
増えたような気がする。
在宅勤務や外出自粛の運動不足を、公園で解消しているようだ。



バイクシェアの「カリテコバイク」に会員登録をした。
全てスマホで手続きができて、サイクルポートで
パスコード入力か交通系ICカードで利用できる。

我が家の隣にサイクルポートが設置され、名駅周辺や伏見・栄
エリアにも多くあるので、行った先で返却できる。



試乗してみたが、電動アシスト付きで走行が楽だった。
地下鉄やバスより小回りが効くので、利用が広がりそう。

モノや移動手段、空間などのシェアリングビジネスが、
いつの間にか身近になってきた。

円空作多聞天像の模刻

↑犬連れ登山
今日も午前中から35度を超す猛暑となった。



これで11日連続の猛暑日で、高温注意情報も出て、
熱中症対策を取るよう呼びかけている。



暑い日がこれだけ続くと、耐熱体質になってしまったのか、
朝夕の30度程度が涼しく感じる。


↑白川公園のカルガモ兄妹は元気に泳いでいた。
朝の散歩以外は、円空仏彫刻で過ごした。



多聞天像の粗彫りが終わり、細部の仕上げ彫りをしている。
唇の表情や眼差しなどを、少しずつ彫って形を整えて
いくので、根気と時間が要る。
最近は予定がないと、午後も彫刻をするようになった。

水槽の金魚がメダカの子に替わっていた

↑飛騨の里山
毎朝5時半ごろに散歩に出かけるが、
朝の空気が変わっていた。


↑コガモ３兄妹は今日も健在
白川公園に着く頃は汗びっしょりになるが、
今朝はそれほどでもなかった。



ようやく厳しい猛暑も峠を越えたようだ。


↑メダカ
古い火鉢に水を張って、金魚飼っていたが全滅してしまった。
カルキ抜きした水道水で、小さな和金10匹は過密にならないし、
死因がわからない。

先日、水槽を覗いたら、数ミリほどのメダカの子が泳いでいた。
弥富の金魚店で水草も一緒に買ったので、それにメダカの卵が
産み付けられていたようだ。

孵化したメダカは、赤や黒など大小10匹ほどが泳いでいる。
こんな経験は初めてだが、元気に育って子孫を残してほしい。

名古屋は9日連続の真夏日

↑乗鞍岳へ続く道


公園のセミの大合唱が下火になり、草むらで
虫が鳴き始めた。


↑白川公園のカルガモは健在
池の上では、赤トンボの群舞も見られるようになった。
虫の世界では季節が進んでいる一方で、人は9日連続の
猛暑日に苦しめられている。



朝の散歩の後は、多聞天象の彫刻をした。
胴体の粗彫りは終わり、顔の粗彫りまで進んだ。

仏法の守護役らしく、眼をかっと見ひらく憤怒の表情も、
円空が彫ると柔らい表情になる。





息抜きに名城公園へ行ってきたが、猛暑日の公園は人影もまばらだった。



名古屋城の上空に積乱雲の湧き上がるのを見て急いで帰ったが
期待の夕立は今日も来なかった。

自転車シェアリングのサイクルポート

↑飛騨の清流


納屋橋と天王崎橋間に新しくできた「ゆめ広場」に
サイクルポートが設置されていた。



これは自転車シェアリングの駐輪場で、乗りたい時に借りて、
行きたい場所で返すことができるサービスで、最近は街を
走っている利用者をよく見かけるようになった。

納屋橋ポートには「カリテコバイク」、「でらチャリ」、
「チャリチャリ」の3業者が相乗りしている。
これは遊覧船と一体化を図りながら、周辺観光スポット
巡りの社会実験のようだ。




↑ナナちゃん前にも

↑街角のパーキングにも
名駅や栄などのターミナルや繁華街に、サイクルポートが
設置されつつある。

公共交通機関を避ける人や、エコな移動手段を求める
人たちによって、広がりを見せそうだ。



白川公園のカルガモ三羽は、今朝も変わらず池に居付いている。



夕方、北の空に積乱雲が現われ遠雷が聞えてきたが、
夕立が降ることはなかった。
今日も猛暑日に喘ぎながら一日が暮れた。

今日も名古屋は猛暑日

↑明神岳
今日も37度を越す猛暑で、7日連続の猛暑日になった。


↑昨日の夕日
雷雨でもあれば多少暑さも和らぐが、最近は
雨らしい雨は無く、大地は乾き切っている。



午後、買い物で栄に出たが、通りも地下街も人出が少ない。
コロナより、猛暑の影響が大きいようだ。



国際ホテルの「キャンドル」で食事をしたが、
昼食時でも閑散としていた。
このホテルは建て替えのため、来月で閉店になる。

落ち着いた雰囲気が好きで度々訪れていたが、再開発後
にどんな施設に生まれ変わるか楽しみ。



朝の散歩で立ち寄った白川公園のカルガモは、
今日も変わりなく元気に泳ぎ回っていた。

６日連続の猛暑日

↑野麦峠から乗鞍岳
猛暑やコロナのことはあまり言いたくないけど、
他に話題がないのでつい愚痴半分で出てしまう。



日の出が遅くなり５時になっても、まだ前夜の名残り。



いつも会う野良ネコは、冷えた車の屋根で涼をとっていた。



旧マハラジャ跡地のコインパーキングは間もなくオープン。



今朝は曇り空で湿度が高く、滲んだ汗が乾かない。
こんな日は、体感気温が高く感じる。
昼前から青空が広がり、今日も猛暑日になった。


↑白川公園のカルガモ
早朝に3キロほど歩いた以外は、今日も終日家ごもり。



多聞天像を午前中に2時間ほどかけて、裳裾や
衣紋などを彫った。
顔の下絵も描いて、鼻筋を彫って今日は終わり。

旬の岩牡蠣

↑輝山から穂高連峰
今日も朝から快晴で、熱中症注意情報の
「危険」が出された。


↑コガモ３羽はまだ池に居座っている
朝の5時半ごろは、まだ日差しがなく空気が
乾燥して心地いい。



白川公園から近所を歩き、柳橋卸売市場で
岩牡蠣と真鯵を買った。

夏場が旬の岩牡蠣は、冬が旬の真牡蠣に
比べて身が厚くて大きい。
値段は産地や大小によって、1個200円から800円ほど。


↑先日調理した岩牡蠣
生でもいけるが、バターを引いたフライパンで
レアに焼きレモンを振っている。


濃厚でプリプリの身は、鉄分や栄養が凝縮されている
ようで夏バテには効きそう。
真あじを4匹買ったが、今夜は姿造りで明日は塩焼きの予定。



外食の機会が少なくなり、好きな食材を仕入れて
手前板前を楽しんでいる。

猛暑日の家篭もり

↑田代湿原と穂高連峰
今日も38度を越す猛暑日だが、連日こんな
厳しい暑さが続いている。



まだ向こう1週間は猛暑が続き、熱中症の警戒が必要だ。
先月は線状降雨帯が居座り、各地に大雨被害をもたらした。



この殺人的暑さは、新しい敵「線状灼熱帯？」なるものが
居座っているのだろうか。


↑白川公園

↑カルガモ３羽が泳いでいる

朝の散歩の後は、部屋に篭って多聞天像の彫刻。



午後は昼寝をしたり、高校野球交流試合の
テレビ観戦で過ごした。

お盆休みが終わっても、散歩以外は家で過ごす
日が続いている。