10月の最終日となり、秋の深まりを
感じるようになった。
夕暮れ時のちぎれ雲は、明日の
冷え込みを感じさせる。
しばらく振りで、不動明王像の彫刻に
取り掛かった。
両脇の下を、細い鑿で少しずつ削っていくので、
貫通するまでかなり時間がかかる。
足や手の指と衣の襞を彫って、今日は
ここまでとした。
未完成の像を見ていると、あちこちで
気になるところが出てくる。
度々彫り直すので、なかなか前へ進まない。
手を加えるごとに前より悪くなり、がっかり
することが多い。
10月の最終日となり、秋の深まりを
感じるようになった。
夕暮れ時のちぎれ雲は、明日の
冷え込みを感じさせる。
しばらく振りで、不動明王像の彫刻に
取り掛かった。
両脇の下を、細い鑿で少しずつ削っていくので、
貫通するまでかなり時間がかかる。
足や手の指と衣の襞を彫って、今日は
ここまでとした。
未完成の像を見ていると、あちこちで
気になるところが出てくる。
度々彫り直すので、なかなか前へ進まない。
手を加えるごとに前より悪くなり、がっかり
することが多い。
朝方は雲が多かったが、時間とともに
青空が広がり、爽やかな秋の陽気になった。
納屋橋のDAIWA ROYAL HOTEL で、先日から
ランチを始めた。
1階の「Amelie Café」は広くて明るく、メニューも
女性を意識したコンセプトのようだ。
宿泊客向けの朝食がメインのようで、お昼に利用
する人はまだ少なかった。
話は変わるが、韓国最高裁は、元徴用工が新日鉄住金に
損害賠償を求めていたが、今日賠償命令判決をだした。
日本政府は日韓請求権協定で解決済みとし、新日鉄も
同様の主張をしたがこれが退けられた。
この判決に味をしめ、韓国が言う戦犯企業に対して、補償を求める
訴訟が頻発し、在外資産の差し押さえも予想される。
日本の無償資金や長期借款によって、韓国経済の復興に
貢献し、徴用工への補償にも回っているはずだ。
70年以上経った今も、補償だ謝罪だと繰り返すのは、
慰安婦問題と同じだ。
余りにも過去にこだわり、未来志向の姿勢がとれない
隣国との付き合いが、ますます難しくなる。
秋晴れが続いているが、しばらくは
好天が続きそうだ。
今朝は今シーズン一番の冷え込みとのことだが、
まだ寒さを感じるほどではない。
日の出は6時過ぎで、5時には日が沈むので、
昼間の時間がだんだん短くなる。
満月から3日ほど経つが、今朝の月は
かなり欠けていた。
お天気続きで空気も澄んでいるので、
残月を目にすることが多い。
工事中のDaiwaHotel（旧東鮨本店）の覆いの一部が
外され、南側の外装が見えるようになった。
広小路通り側角地にある古いビルがそのまま残り、
高層ホテルに両側から挟まれる。
新ホテルも要所を押さえられ、外観も建物の効率も
損いそう。
柳橋の旧エイデン本店跡地のホテル工事が始まったが、
北東の角地がそのまま残っている。
50坪足らずの土地に、どんな計画があるかは分からないが、
街並みのバランスを考えると他人事ながら気になる。
天気の良い朝は、６時を回るとビルを
茜色に染めて日が昇る。
風もなく穏やかで、時間とともに
青空が広がっていった。
今日、中川区民まつりが、荒子公園で
開催された。
円空仏彫刻「木端の会」は、作品の展示や
円空仏彫刻体験で出展した。
2張りのテントに、体験コーナーと展示コーナーを
設営し、来場者を待った。
開始時間と同時に体験希望者が訪れ、
閉会まで切れ目がなかった。
企業や、学校、役所、各種団体などが出展し、
様々なイベントを展開していた。
絶好のまつり日和に恵まれ、71ブース運営者もほっとし、
来場者も大いに楽しんだことだろう。
昨夜来の雨は朝方に止んで、お昼頃には
秋晴れが戻ってきた。
昼間は暖かくて過ごしやすいが、朝晩は冷え込みが強く、
暖房をするほどではないが、夜寒で火が恋しくなってきた。
先日のドラフト会議で、中日が根尾昂選手を1位指名し
交渉権を獲得したニュースの余韻がまだ続いている。
飛騨出身の大型新人の入団に、中日ファン以外の喜びや
期待が高まっている。
投打二刀流か、野手専念かなどなど、開幕前から関心も高い。
マスコミ報道も過熱気味で、今朝の中日新聞一面の写真は、
安倍・習さんの握手より与田監督とのほうが４倍も大きい。
中日新聞も、低迷するドラゴンズ期待の新人への、
力の入れようがうかがえる。
夜明けが遅くなり、６時を過ぎて
ようやく辺りが明るくなってくる。
今朝の散歩は、堀川を遡って五条橋を渡り、
円頓寺から四間道、名駅あたりを歩いた。
五条橋を渡ろうとすると、西の空に淡い光を放つ満月が！
すすきが原や山の端に落ちていく月は風情があるが、
電線や建物に邪魔された月は味気ない。
もと会社OB会の「健康マージャンサークル」例会が
あったので、藤が丘まで出かけた。
お昼をはさんで半荘4回、4時間ほどのゲームを楽しみ、
3ゲーム目の親で四暗刻をテンパイし、リーチをかけた。
積もれば役満で、満貫の4倍の点棒が入る。
中を振り込んだ人がいて、倍満となってしまった。
この上がりがあって、総合得点で2位を獲得した。
わずか4時間ほどのゲームだったが、頭はどんより重く
気だるさが体に残る。
スポーツの後の心地よい疲労感はないが、
好成績で気分良く帰ることができた。
今日も雲一つない快晴の朝を迎えた。
朝晩は肌寒く感じるが、日中の日差しは強く暖かい。
木曜日は、円空彫刻の稽古日で荒子観音寺へ通っているが、
今日は新しく開通したアンダーパスを通って、ささしま
ライブを経由した。
開通間もないせいか、すれ違う車もなく
ずいぶん空いている。
中川運河船溜りには、ボラの群れがあちこちで
泳ぎまわり、ジャンプをしている。
運河を少し下ると、小栗橋を挟んで下流の広川ポンプ所は、3基の
タワークレーンや重機が稼働し、平成33年の完成を目指している。
名駅地区などの、集中豪雨による雨水をいったん導入貯水し、
再び中川運河に放流して浸水から守ってくれる。
その上流の露橋下水処理場は昨年完成し、高度処理水は
ささしまライブの冷暖房や、運河の水質浄化に利用されている。
↑うんがをまたぐ歩道橋
施設はほぼ地下化され、地上部の緑地広場工事が進んでいる。
彫刻教室では練習時間を割いて、28日に開催される「中川区民まつり」で
展示する模刻円空仏や体験彫刻用の材料・道具などの準備をした。
明け方まで降っていた雨は止んで、
天気は急速に回復した。
↑飛騨の10月
二十四節気の霜降は旧暦の今頃で、霜が降り始め
紅葉が南下してくる頃と言われている。
↑下園公園
まだそんな実感はないが、空の高さと僅かに
色づいた木々に、秋の深まりを感じる。
今日はこれといった予定がないので、朝夕の
散歩以外は家で過ごした。
OB会ブログの旅行記事を書いたり、円空仏を
彫ったりしているうちに夕暮れ時を迎えた。
何もしない一日でも、時は同じように過ぎて行く。
昨日は、明るいうちに長岡温泉の宿に着き、
ゆっくり温泉で寛ぐことができた。
メンバー22人揃っての夕食は賑やかで、好みの料理を
選びながら飲み放題の酒量も増える。
ズワイガニの食べ放題も人気で、カニの殻が
皿に盛りあがる。
部屋に戻っての二次会は、深酒も夜更かしも
そこそこで切り上げ、朝のスタートも快調｡
９時前に宿を出て、一番乗りで伊豆の国パノラマパークを訪れた。
ロープウェイで山頂に上り、富士箱根や伊豆半島の
眺望を楽しみ、遊歩道の散策もした。
↑雲に隠れていた富士山も顔を見せてくれた
再びロープウェイで下り、浄蓮の滝へ向かった。
伊豆の人気スポットで、いつもながら内外の観光客で賑わってる。
↑ワサビ田
ここで昼食をとったあと、曹洞宗の古刹「明徳寺」に参拝した。
バスの定番立ち寄りスポット「沼津グルメ街道の駅」で
お土産を買って、第二東名で名古屋に向かった。
↑富士山が見送ってくれた
途中、サービスエリア「遠州森町」で休憩をし、
午後６時に名古屋に到着。
メンバーだけの貸切バスは行程も時間も自由に選べ、
親睦旅行のスタイルとしてはとても良かった。
↑東名高速より
もと会社OB会の親睦旅行で伊豆長岡温泉へ来てます。
↑焼津大覚寺千手観音
↑江川太郎左衛門邸と反射炉
朝、貸しきりバスで名古屋を出て、大覚寺から伊豆フルーツパーク、
江川太郎左衛門邸・反射炉などに立ち寄って、今夜の宿に着きました。
秋晴れに恵まれ、冠雪の富士山が、いたるところで
顔を見せてくれました。
これから温泉につかり、宴会などを楽しみます。
今日も朝から雲ひとつない秋晴れで、
絶好の祭り日和となった。
↑市役所へ向かう唐子車
名古屋まつりの山車揃えに参加する孫たちは、早朝から浴衣や
法被に着替えて、集合場所の屋台蔵へ出かけて行った。
市内の中村区、中区、東区の山車蔵から曳き出された
9台の山車は、市役所前に集結した。
↑市長さんの音頭で山車が出発
セレモニーの後、若宮八幡社の福禄寿車を先頭に、
お囃子を演奏しながら栄交差点へ向かった。
栄交差点では唐子車、紅葉狩車、ニ福神車、福禄寿車が、
お囃子やからくりの演舞が行われた。
汗ばむ陽気の中で、友好都市親善パレードやスポーツ文化パレード
郷土英傑行列なども繰り広げられた。
↑去年の山車揃え
名古屋まつりが、今日から2日間の予定で開催される。
郷土英傑行列などパレードのコースは、花壇やセンターラインなど
要所にロープが張られ、交通規制の標識も取り付けられている。
最近は、見物客が溢れて花壇に進入するほどの賑わいを見かけなく
なったが、昔と変わらぬ万全な安全策が取られている。
あいにく所用があって、祭り見物はできなかったが、
まずまずの祭り日和で盛り上がったようだ。
明日は祭り行列の本番で、山車揃えや友好都市親善パレード、
ディズニーリゾートスペシャルパレード、郷土三英傑行列
などが大津通で繰り広げられる。
明日も秋晴れの天気で、久屋大通公園やオアシス21、
名古屋城など特設会場のイベントも賑わうことだろう。
朝の散歩で6時半頃になると、白川公園
東側のビルから日が昇ってくる。
↑白山山頂のご来光
山で見る荘厳なご来光と同じ太陽だが、
手を合わせたくなるような感動はない。
↑槍ヶ岳の肩から昇る太陽
それでも、気持ちがなんとなく昂ぶる。
↑仲の町公園
公園の木々や、街路樹も少しずつ色が変わっていく。
ソメイヨシノの狂い咲き？のニュースが伝わってくるが、
堀川端の四季桜も咲き始めた。
例年より早いのは、台風や天候異常のせいだろうか。
広小路市を見物しながら、出店している観光ホテルのパンを買い、
昼食は伏見の竹亭で、見本の魚から鯛の煮付け定食を頼んだ。
素材が新鮮で煮付けや焼き物、刺身、天ぷらなどに調理して出してくれる。
魚が食べたくなると、ここに通っている。
今朝も高い空をすじ雲が流れ、時間とともに
羊の群れに変わっていく。
円空彫刻の稽古で訪れた荒子観音の上空には、
うろこ雲が浮かんでいた。
秋の雲は、刻々と変わっていくので見飽きない。
納屋橋河畔のアサガオが、赤や紫の花を
たくさんつけている。
季節外れの桜の開花をニュースで見たが、
遅咲きのアサガオは今頃咲くようだ。
柳橋市場は岩牡蠣のシーズンが終わって、
真牡蠣がたくさん並び始めた。
鍋にするには少し早いので、生牡蠣と焼き牡蠣で食べた。
まだシーズンの初めで、ふっくらした身は期待できないが、
磯の香りが食欲をそそった。
今朝の散歩の道すがらに、上空を
見上げると筋雲が流れていた。
秋の高い空に現れ、天気はしばらく
安定すると言われている。
堀川の納屋橋と天王崎橋間の護岸工事は終わっていて、
今は天王崎橋と洲崎橋の間では行われている。
両岸は再開発で高層マンションやビルが建設され、
古いビルの建て替え工事も進んでいる。
古いマンションの建て替え時期に来ているので、
護岸の補強は欠かせない。
護岸工事は10メートル以上の鋼管矢板を川底に打ち込み、
コンクリートで固めていく工法で、かなり安全性が確保
されるようだ。
古い石積みの護岸は、一部崩れたり膨らんだりしているので、
災害時の不安は大きい。
コンクリートで固められた護岸は、無機質で
風情はないが、安全性には代えられない。
以前は両岸に材木問屋や製材所などが軒を並べ、
川岸には筏が連なっていた。
今はマンションやホテルが建ち並び、昔の面影はない。
