今日の天気予報は曇りであったが、
朝から雲一つない初夏の陽気になった。
毎週木曜日は、円空彫刻の稽古日だが、
第5週の午前中は、教室の大掃除をすることになっている。
教室は荒子観音寺から借りているので、
境内の草取りや清掃も、会員総出で行っている。
炎天下の草取りで、山里にいた頃のことや、
雑草の逞しさを思い出したりした。
午後は彫刻の練習や、円空仏作品展の打ち合わせなど、
荒子観音寺で一日を過ごした。
今日の天気予報は曇りであったが、
朝から雲一つない初夏の陽気になった。
毎週木曜日は、円空彫刻の稽古日だが、
第5週の午前中は、教室の大掃除をすることになっている。
教室は荒子観音寺から借りているので、
境内の草取りや清掃も、会員総出で行っている。
炎天下の草取りで、山里にいた頃のことや、
雑草の逞しさを思い出したりした。
午後は彫刻の練習や、円空仏作品展の打ち合わせなど、
荒子観音寺で一日を過ごした。
「名古屋円空仏の会」作品展(5/12～17日、於:市民ギャラリー栄)
の出展期日が迫ってきたので、今日は最後の仕上げをした。
↑ 出展する二体
手直しするたびに良くなればいいのだが、逆になる
ことがが多いので、これでよしとする事にした。
↑ 以前完成した薬師如来坐像
話は変わるが、ネットを見ていると、安倍首相の訪米に、
韓国の世論やマスコミが反発を強めている。
他国の首相がアメリカで大統領に会い、議会で演説
するだけで、過剰に反応する理由が理解できない。
議会での演説を阻止しようと働きかけたが無視され、
演説に慰安婦への謝罪や歴史認識を盛り込めと要求をしている。
米政府高官から、知るか！ とか、いい加減にしろとか
言われながら、行く先々で、慰安婦を先頭に在米韓国人は、同じ要求を繰り返している。
日中首脳会談の実現で浮き足立ち、バンドン会議の
演説にも、過去の歴史への謝罪と補償がないと反発する。
NYTに「真珠湾攻撃を覚えてますか？」の広告掲載や、
従軍慰安婦のノーベル平和賞推薦などの動きもある。
未来志向を提案する安倍さんと、時間が止まってしまった
国との首脳会談は、果たして実現するだろうか。
前置きはともかく、肝心の議会演説や
日米共同声明の内容に注目したい。
今朝は久しぶりに、柳橋中央市場へ行ってきた。
ようやく天候も安定して、近海物の鮮魚が多く並ぶようになり、
夏が旬と言われる、コハダとアジを仕入れてきた。
コハダは三枚におろし、塩をしたあと酢漬けにした。
アジも三枚におろし皮を引き、中骨を抜いて
刺身とタタキの下ごしらえをした。
酢でキリッと締まったコハダは、江戸前で夏を告げると言われ、
アジのたたきも今日のような蒸し暑い日には、ぴったりの料理だ。
4日続きの夏日で、気の早いにわか板前は、
旬の先取りに腕をふるった。
今日、丸善名古屋本店が、栄の伊勢町筋に開店した。
地下1階から7階までの売り場は、ジャンルごとに
本棚が並び、文具売り場も併設されている。
売り場も広く各階に分かれているので、慣れるまで
戸惑うが、見て回る楽しみもある。
同じ並びには、好日山荘やソニーストアなどがあり、
街歩きの立ち寄りポイントが一つ増えた。
気温がぐんぐん上がり28.3度と、今年の最高気温となった。
30度を越した北海道に比べればまだ凌ぎよいが、
早くも7月上旬の気温では、真夏が思いやられる。
久し振りに、日進市の岩崎御嶽山へ行ってきた。
麓の駐車場に車を置いて参道を登り、御嶽社の
石段を登り終えると、汗が吹き出てきた。
雑木林の霊神場なら、いくらか涼しいかと
分け入ったら、目せせりが襲いかかってきた。
ヤブ蚊こそまだ出なかったが、しばらく
夏日が続くので、発生は間近だろう。
パワースポットの散策は、夏場？には不向きだった。
今日も朝から快晴で、初夏のように
爽やかな一日となった。
今朝は栄1丁目、コメダのモーニングでスタートした。
新規オープの店は、明るく清潔で、
分煙もしっかりしているので気持ちがいい。
もっと近いところに、もう一軒おなじ店があるのに、
足はこちらへ向く。
禁煙の飲食店が増えている中、踏み切れない店も多く見かける。
少数派の喫煙者か、増えつつある嫌煙者を
選ぶかの判断は、いまだに経営者にとって
悩ましい問題のようだ。
プロアドベンチャーレーサー田中陽希さん
の講演を、瑞穂区の小学校で聴いてきた。
深田久弥の「日本百名山」を登るため、列島縦断7800キロを
人力踏破した冒険談を語ってくれた。
↑ 履き潰した靴
NHK・BS放送で度々見て、人間離れした
体力と根性に度肝を抜かれた。
屋久島の宮之浦岳をスタートし、208日間で
北海道の利尻山にゴールした。
↑携行 装備品
全て移動は徒歩で、海上はカヤックで渡っている。
足を痛めたり、カヤックの転覆、熱中症などの困難を
乗り越えた後の達成感は、行間から伝わってくる。
出会った人との触れ合いや、応援、サポートする人への
感謝の気持ちを素直に語り、人柄の良さも伝わってきた。
5月から200名山に挑戦をすると語って、話を締めくくった。
32才で体力、気力が充実し、夢に向かって挑戦する若さが羨ましい。
サイン本を購入し、おまけの握手で元気も貰ってきた。
今日も初夏のような天気で、牧野が池緑地を
少し歩いただけで、汗がにじんできた。
木陰の小径を抜けて芝生広場へ出ると、
日よけが欲しくなる。
池は水温むという風情より、水浴びする
野鳥が羨ましく感じるほどだ。
水辺に鯉や鮒がたくさん浮いていたが、
急な気温の上昇の影響だろうか。
去年は雨後のタケノコ状態だったが、タケノコが見当たらない。
どうやら今年は、裏年に当たるようだ。
夕方の天気予報で、「明日は暑さが
和らぐでしょう」と伝えていた。
何だか真夏に天気予報を聞く気分だった。
早朝から快晴で空は青く澄んでいた。
今日の最高気温は25.6度で、夏が来たような天気になった。
円空彫刻の稽古に行ってきたが、荒子観音寺の
教室は、熱気がこもり暑かった。
気温の高さに加えて、5月12日～17日までの「円空仏彫刻展」に備え、
制作に熱が入っていたからだろうか。
帰りに通った中川運河の、川面を渡る風が心地よかった。
つい先日までは、寒風が肌を刺すようだったが、
季節が足早に変わっていく。
名古屋は晴れ時々曇りで、気温も上がり
初夏のような一日となった。
今年の春は異常気象で、日照時間が
平年の四分の一以下とのことだ。
↑ 春に珍しいいわし雲が
明日の名古屋は、最高気温が夏日の25度で、
高山は22度と伝えていた
これでは春野菜だけでなく、人間の体調管理が難しい。
↑ 2013.4.22 撮影
飛騨から名古屋に引き上げて、間もなく2年になる。
当時は春が来たかと思うと、冬に逆戻りする中で、
引越しの準備をしていた。
この時期の高山が、20度を越すなど想像もできない。
今年の夏は早くなるのだろうか。
春の嵐が去って、久しぶりに明るい日差しが戻ってきた。
向こう一週間は好天が続くようだ。
お天気に誘われて、東山一万歩コースを歩いてきた。
新緑のトンネルを吹き抜ける風が、
とても爽やかで気持ちがいい。
コナラやクヌギ、ケヤキなどの落葉樹は、
若葉が萌えて森が膨らんでいる。
ヤマフジも咲いて、いい香りを放っていた。
↑ 植物園のイロハモミジ、秋になると池を真っ赤に染める
帰りは植物園に寄って、クールダウンをした。
↑ 武家屋敷門
↑ オンツツジ
2時間足らずのウォーキングで、春を満喫することができた。
朝から雨降りで、散歩の出足をくじかれた。
時折強く降り、止むと生暖かい風が吹いてくる。
不安定な天気も今夜までで、明日から
しばらく良い天気が続くようだ。
外出予定はないので、終日家で刃物を研いだり、
円空仏を彫ったりしている内に日が暮れた。
雨降りの日課は、近くに住む孫の幼稚園
出迎えがあり、唯一外の空気に触れた。
市内のホテルで、もと会社OB会の
総会と懇親会が行われた。
年1回の定例行事で、中部地区在住の
会員50数名が集まった。
サークル活動の報告や、計画などを発表し
今年度の活動が始まる。
ハイキングやゴルフ、パソコン、美味探訪など
8サークルに、今年から温泉巡りが加わる。
↑ ビンゴゲームで盛り上がる
遊びや趣味のメニューは揃っているので、
元気で暇なら、同じ釜の飯を食った仲間と、楽しく付き合いができる。
事務局の報告によると、全国OB会員３千数百人の
平均年齢が７２歳で、最高齢が１０５歳とのことだ。
長寿社会を象徴するような会だが、
出られる間が花だと、つくづく感じるOB会であった。
今日も初夏を思わせるような
穏やかな一日だった。
↑ 納屋橋マルシェ
朝の散歩で通った白川公園や、若宮大通りの
イチョウやトウカエデの若葉が出そろい、ケヤキも芽吹き始めている。
↑ 白川公園
↑ 若宮大通り
ヒルトンの南側に、コメダ珈琲店がオープンし、
よく利用していた隣の喫茶店は店を閉じていた。
名曲喫茶や、ゆったりした空間で寛げる喫茶店は
見かけなくなり、住民の溜まり場や、ビジネスマンが
息抜きをする昔ながらの喫茶店は、ファストコーヒーやコンビニに変わっていく。
変化の激しい世の中で、昔ながらのスタイルに
こだわる店があってもいいと思うが、のんびりコーヒーを楽しむ客は少数派のようだ。
朝方は雨が降っていたが、お昼前には
天気が回復し、爽やかな青空が広がった。
その後も天気が崩れることもなく、
春の陽射しが気持ち良かった。
むかしから天気が気になる方で、予定がなくても
天気予報を細かくチェックしている。
登山や農作業をしていた頃の習性もあるが、
それ以上に天気によって気分や体調が変わるので、
目覚めるとすぐに外の様子を見て、その日の行動を決めている。
今朝も窓の外は暗く、小雨まで降っていた。
家篭りの腹を決めて、刃物を研いで彫刻の
準備をしていると、急に天気が回復してきた。
予定していたウォーキングに出かけるには、
時間が遅すぎるし、外の青空を見ながらの彫刻も、なんとなく集中できない。
気分転換も必要と、勝手な理屈をつけて、
名駅辺りを徘徊してきた。
超高速ビルの工事が進み、駅前ロータリーが
ずいぶん狭くなったように感じる。
第二豊田ビルも基礎工事が終わって、
鉄骨が組み立てられていた。
新しく開店した「LOFT」や「無印良品」をひやかしたり、
「YAMADA」でデジタル商品などを見て回った。
今日も気分転換ばかりに時間を使い、
肝心なことは進まなかった。
目まぐるしく変わる天気に、いつも翻弄される。
久し振りに、すっきりと青い空が広がり、
春の陽気が戻ってきた。
数日間は肌寒かったが、今日は
少し動いただけで汗ばんだ。
気温の差が大きいので、服装や体調を整えるのが難しい。
午後の半日を、荒子観音寺円空彫刻教室で過ごした。
境内はすっかり葉桜や新緑に変わり、隣の
神明社のイチョウも可愛らしい新芽を出している。
一週間があっという間にきて、
周りの景色も変わっていく。
5月12日から17日まで、名古屋市民ギャラリーで
「円空仏の会」の作品展が行われる。
それを目指して制作に取り組んでいるが、
やや遅れ気味で焦っている。
薬師如来立像の荒彫りが終わり、これから
顔や衣のひだなどを彫って、形を整えていく。
