名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

堀川納屋橋畔の四季桜

2024年12月17日 | 歩く

今朝は日の出を迎えても、西の空には寒月が浮かんでいた。


昼間の陽射しがはっぷりで、堀川の川面に降り注いでいた。
カモが護岸の苔をついばみ、カワウが潜水をして餌を取っている。



川岸の四季桜は次々に開花している。
昼間の冷え込みは少なく、春を思わせるのどかな風景だが、
明日の夜からは寒気が南下して、真冬の寒さがくるようだ。



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長島菜園となばなの里花市場へ

2024年12月16日 | 畑仕事
↑なばなの里花広場
朝から長島菜園で仕事をした。


白菜の霜枯れを防ぐため、外葉で鉢巻状に玉を包み
上に刈り取った葉を載せた。
これでしばらくは新鮮な白菜が、必要な時に収穫できる。


エンドウの苗で風で煽られ茎が折れたり、水不足で活着
しなかった苗の植え替えをした。


そら豆も弱ったり萎れた苗の植え替えをした。
家で育てた苗はまだ少し小さいが、風除けに守られて育って
くれるだろう。


今日の収穫はキャベツと白菜に大根2本。





帰りになばなの里「花市場」へ行ってきた。
正月用の寄せ植えやシクラメン、ポインセチアなど季節の花が
所狭しと並んでいる。


屋内の売り場にはクリスマスグッズや観葉植物がたくさん
並んでいる。

玄関に飾る寄せ植え1鉢と、部屋に彩りを添える真っ赤な
ポインセチアを購入。

名古屋の花屋やホームセンターに比べて、新鮮で値段も
手ごろだった。
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日曜日の朝

2024年12月15日 | 歩く

冬型の気圧配置が続き、今朝の冷え込みも厳しかった。
日の出が遅くなり7時ころに、ビルの間から日が昇ってくる。


朝の散歩は伏見から白川公園近辺を歩いてきた。



公園の噴水池では、2組のカルガモのつがいが羽を休めていた。


満開になったツワブキの花が、朝日を浴びて輝いている。



若宮大通りのイチョウとトウカエデの街路樹は、黄や赤の葉が
残り少なくなり冬木立が寂しくなってきた。


まわりが明るくなると、ワンちゃんたちが集まり賑やかになる。


日曜日の朝は人も車も少なく、とても静かだった。
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毎月第2土曜日は荒子観音寺円空仏拝観日

2024年12月14日 | イベント
↑下園公園
今日も冷え込みが強く、北風が冷たかった。



下園公園のモミジは、寒空の中で真っ赤に燃えている。


ケヤキは木枯らしに晒され、すっかり冬枯れ状態になっている。


青空が広がっていたが、中川運河を渡る川風に凍える
冷たさを感じた。


毎月第二土曜日は荒子観音寺の円空仏公開日で、拝観に
訪れる人の案内や、体験彫刻の指導などをした。



拝観に訪れる人たちを、ちょうど見ごろを迎えた客殿の
紅葉が出迎えた。


拝観後に行われる円空仏体験彫刻に参加する人は、神奈川県や
兵庫県など遠隔地からの人もいて、熱心に取り組まれていた。

今年最後の拝観は無事に終わり、来年は1月11日(土)午後1時
から始まる。
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寒い一日

2024年12月13日 | 暮らし

朝から曇りがちの天気で、北風が冷たい一日だった。


陽射しがないので昼間も気温が上がらず、真冬並みの寒さだった。



納屋橋畔の四季桜が咲き始めている。
蕾も多いので、あと1~2か月は咲き続けるだろう。

朝の散歩以外は、暖かい部屋にこもり彫刻をしたりテレビを
見たりしてのんびり過ごした。
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円空仏彫刻の稽古で荒子観音寺へ

2024年12月12日 | 趣味

今朝はダウンを羽織って散歩に出かけたが、冷たい北風が
吹きつけ震える冷たさを感じた。


帰りに柳橋中央市場の練り物の店で、はんぺんやちくわ、厚揚げ
さつま揚げなどおでんの材料を仕入れた。

歳末大売り出しが始まると大混雑するが、まだ嵐の前の静けさ
だったが、数の子やエビ、カニ、タツクリ、紅白かまぼこなど
正月の人気食材がたくさん並んでいた。


木曜日は円空彫刻教室の日で、荒子観音寺の会場で練習をした。
正月を迎えるために、本堂前の松の木の剪定作業が始まっていた。

毎年目にする年末風景だが、無駄な松葉を1本1本を丁寧に切り
取り見事な姿に仕立てていく。



制作中の薬師如来像は、胴体は終わり、顔の部分の粗彫りに
取り掛かった。

これからは口角を上げたり目じりを下げたりしながら細部を
整えて、穏やかにほほ笑む仏さまに仕上げていく。


久しぶりに荒子観音北門前の吉田麺業荒子店で、きしめんセット
昼食をとった。

自慢のきしめんの上には、揚げたての天婦羅がのり、親子丼
付きでボリューム満点。

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今朝の散歩は栄1丁目界隈

2024年12月11日 | 歩く
↑洲崎神社
栄1丁目の洲崎神社界隈が、堀川の護岸工事以外に様々な
工事が進んでいる。



洲崎橋付近では都市高速道路のインターチェンジ新設工事が進行中
で既存道路の車線変更や通行止めなどで渋滞が発生している。
完成すれば名古屋駅への接続が便利になる。


堀川沿いのトーエネック本社ビルの解体が終わり、右側の別館も
足場が組まれ解体が始まるようだ。


洲崎神社の東側にトーエネック本社ビルが竣工している。



栄小学校前の「仲の町公園」が整備工事中で中に入れない。
遊具や富士山などの施設が老朽化していたので、生まれ変わる
公園が楽しみ。



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寒い朝

2024年12月10日 | 暮らし

名古屋は今シーズン最低気温を記録し、初氷が観測された。


堀川を4羽のカルガモが泳いでいた。
雌雄は分からないが、カップルが誕生して、来春には白川公園で
コガモの姿が見られるかもしれない。


アオサギが獲物を狙っているのか水面を見つめて微動だにしない。
用心深い野鳥だが、寒さで体が固まったのか、後ろを通り過ぎても
動かない。


三蔵通り沿いに観光バスが駐車しているのをよく見かける。
近くにはダイワロイネットホテルやコートヤードマリオット、
クラウンホテルなどがあるので、内外のバスツアー客を迎えに
来ているようだ。
   

育苗ポットにエンドウとそら豆の種を蒔いて育てている。
昼間は気温が上がるが、夜間の冷え込みが強く発芽に時間が
かかったが、ようやく小さな芽が顔を出した。

もう少し大きくなったら、長島の畑で育たなかった苗の植え
替え用に使う予定。


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冷え込む畑

2024年12月09日 | 畑仕事

今朝は名古屋で初霜が観測されるほど冷え込んだ。
長島で畑仕事をしたが、朝のうちは焚火で暖を取りながら
作業をした。


玉ねぎの苗が手に入ったので、活着しなかった苗の補植と
残ったスペースに植え付けをした。


玉ねぎの植え付けは12月中旬までとされている。
鉛筆の太さぐらいの苗が最適だが、太さを揃えるのは
難しいので全部植え付けた。


そら豆の苗が大きくなったので、トンネルを外した。


脇芽が出ていたので、株元近くの芽は欠き取った。
主枝と脇枝を2~3本で育てると、密集しないでよい実が
収穫できる。


北風を避けるために防風ネットを張り、茎を支柱に固定した。



エンドウは数株が萎れかかっていた。原因は水不足か強風
かは分からない。

もうしばらく様子を見て、だめなら家で育てている苗を
使って植え替える。


ジャガイモの株元を少し掘ってみたら、ミカンほどの芋が
出来ていた。

まだ葉が茂っていて芋も肥大中なので、埋め戻して葉が
枯れ始めるまで待つことにした。


虫食い白菜を1個収穫して、家でカットしてみたら中までは
虫の侵入はなかった。
今日の冷え込みで、虫の活動も一段落したら嬉しいのだが。

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建中寺から徳川園へウオーキング

2024年12月08日 | 歩く

↑徳川園龍仙湖
冬晴れの中、もと会社OB会「ウォーキングサークル」の
例会に参加してきた。



地下鉄桜通線車道駅にメーンバー17名が集まり、最初の訪問地
尾張徳川家の菩提寺建中寺に参拝して、徳川園へ向かった。

北風が冷たかったが、まずまずのウオーキング日和で、歓談を
楽しみながら歩いているうちに徳川園に着いた。



登録有形文化財「黒門」から入る。


まずは紅葉の小径を通って、日本料理の宝善亭へ。



ミニ会席で腹ごしらえをして、徳川園散策へ。






ちょうど冬紅葉が見頃を迎え、園を一周しながら随所に
配された紅葉を見て回った。




徳川園は尾張藩二代目藩主が、自らの隠居所として造営
したのが始まり。




紅葉祭りは12月4日で終わり、様々なイベントはなかったが
冬紅葉は十分堪能できた。
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晩秋から冬へ

2024年12月07日 | 歩く


冬型の気圧配置となり今朝の冷え込みは強かった。




下園公園のケヤキは盛んに葉を散らして、落ち葉が地面を
覆っている。


池には枯れ葉が漂い、モミジが最後の艶やかさを放っている。



まわりの景色が晩秋から冬へと移り、北風に冬の寒さを
感じるようになった。
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白鳥庭園の紅葉

2024年12月06日 | 歩く



白鳥庭園の紅葉見物に行ってきた。







築山を御嶽山に見立て、そこからの流れを木曽川とし、上流
から中流、河口から伊勢湾までの風景をモチーフに作られた
池泉回遊式庭園で、四季折々の自然景観が楽しめる。


園内約1500本のモミジが見頃を迎え、深山幽谷やゆったり流れる
河口の雰囲気を感じながら紅葉狩りが楽しめる。







冬の風物詩でもある「雪吊り」や茶室、竹林の風情を楽しみながら
散策をした。



風がおさまり、逆さモミジも楽しめた。
紅葉の見ごろは今週いっぱいで、間もなく落ち葉の季節を迎える。

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荒子観音寺境内に円空仏模刻を設置

2024年12月05日 | 趣味

今日も朝から冬晴れで、北風が冷たく感じた。


木曜日は円空仏彫刻教室の日で、午前は荒子観音寺で過ごした。
教室の窓からは、ちょうど見ごろを迎えた客殿庭園のモミジが
青空に映えていた。


本堂東側のフェンスに取り付ける、円空仏諸像の模刻14体が
出揃いパネルに固定された。


教室の会員(木端の会)が、手分けして取付作業をした。


屋外用のペイントで表面保護をしてあるが、風雨や日光に
晒される屋外なので、どの程度もつか多少の不安はある。


会員は常に円空仏を作り続けているので、経年変化で腐朽した
像の入れ替えは今まで通りにできる。

円空と所縁の深い荒子観音寺境内に作品が設置されれば、会員に
とっても作像した甲斐があるし、仏像彫刻の意欲もわく。
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畑の土作り

2024年12月04日 | 畑仕事

今日も穏やかな小春日和で、長島菜園で畑仕事をした。


苗の植え付けや種蒔きは終わっているので、畝の周りの草取りや
苗の水遣りをした。

晴天続きで空気が乾燥しているので、そら豆やエンドウの苗が
水不足になっている。


小松菜の収穫が終わったので、スコップとクワで土の
天地返しをした。


ジョレンで土の塊をほぐしながら畝を均していく。


乾燥した刈り草や、野菜の残渣を畝の上に敷き詰めた。


その上に荒子観音寺の境内で集めた落ち葉を撒いた。
一冬を刈草と落ち葉のしとねで休んだ畑は、微生物の
活動で、作物が良く育つふかふかの土になる。




大きく育った白菜はずっしりと重いが、虫食いが多く外葉を
剥いていくと随分小さくなる。
葉の裏側にはヨトウムシのほかにナメクジが潜んでいた。



キャベツも収穫の時期に来たので2個とった。
どちらにもヨトウムシが4~5匹潜んでいて、メッシュ状に
食い荒らされている。

虫食いの葉を取り除くと、小さな玉になってしまった。
白菜にいたナメクジが、キャベツにいないのはが不思議だ。


一回りも二回りも小さくなったキャベツと白菜にだいこん、
菜花を土産に畑を後にした。
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朝の散歩

2024年12月03日 | 歩く

今日も師走とは思えない穏やかで暖かい一日だった。


いつも朝の散歩は、あたりが明るくなり始める6時半ごろに
出かけるが、街は車も人も少なくとても静か。


7時になると名駅あたりの高層ビルが茜色に染まり、
街が動き始める。



氏神様の花車神明社に手を合わせ、近所を一回り。


納屋橋あたりまで来ると、辺りがすっかり明るくなり日常の
慌ただしい朝の風景が戻ってくる。


3時半になると、ビルの向こうに陽が沈んでいく。
今日は一日中家で彫刻や読書で過ごしたが、昼間の時間の
短さを実感した。
 
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