名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

雨の休養日

2024年01月31日 | 暮らし

昨日とは一転して陽射しが届かず、今にも降り出しそうな
空模様だった。


昼前からぽつりぽつりと降り出した。


家で彫刻をしたりテレビを見たりして、ゴロゴロしていたが、
気分転換に文庫本をもって近所の喫茶店に出かけた。


ここはオープンして間がなく、内装がきれいで前面ガラスが
大きくて明るい。
そんな雰囲気が好きで、たまに利用している。
1月も今日で終わるが、雨模様でよい休養日になった。
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3月の陽気

2024年01月30日 | 畑仕事

今日も高気圧に覆われ、朝から青空が広がっていた。


9時に長島菜園に着いたが、風もなく陽射しの暖かさを感じた。
近所の人の話では、早朝は霜で畑は真っ白だったとのこと。


畑の隅で、土砂が1トン入るフレコンバックで腐葉土を作っている。
落ち葉に籾殻や米ぬか、畑の土を混ぜて水をかけておくと微生物の
働きで発酵し腐葉土が出来る。


今日は収穫が終わった4面の畑に漉き込む作業をした。


クワとスキを使って、土をほぐしながら腐葉土を混ぜていく。


ジャガイモ用の2本の畝が出来あがり、手製のトンボで表面を
均して土作りが終わった。

厚着をしていたので、作業を始めるとすぐに汗ばんできた。
上着を1枚2枚と脱ぎ、スポーツシャツだけでも汗が吹き出る。

今日は3月の陽気と天気予報が告げていたが、陽射しの強さは
春そのものだった。
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快晴の一日

2024年01月29日 | 暮らし


今日は高気圧に覆われ、朝から一片の雲もない青空が広がっていた。


今朝はさほどの冷え込みもなく、マスクをしていてもメガネが
曇らなかった。


お昼にJRタワーズへ出かけたが、どちらを見ても澄んだ青空が
きれいだった。


高層ビルの窓越しに、雪をかぶった御嶽や乗鞍岳がゆったりと
浮かんでいた。


レストラン街は、新年の混雑が一段落して比較的静かだった。


今日も日向で彫刻や読書をし、少し休むとすぐに寝落ちして
しまうほど、暖かい陽射しが心地良い一日だった。

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家でのんびり日曜日

2024年01月28日 | 暮らし

日の出の時間は東の空が赤く染まっていたが、上空の雲が厚かった。


堀川端の四季桜は、まだ満開状態が続いている。


午後からは時々陽射しが戻ってきたが、相変わらず空気が冷たい。


青面金剛像の仕上げ彫りをしているが、ほぼ出来上がってきた。
あとは口や目などの細部の形を整え、疵やささくれなどを直して
完成とする。


陽射しのある部屋で、1月15日から種ジャガイモの芽出しをしている。
2~3週間で芽が出ると言われるが、ほぼ予定通りに全部芽が出た。



昨日長島菜園でジャガイモを植える畑を耕し、畝立てをする予定
だったが、雪解け水を含んだ土が重くて途中でギブアップし、次回
に延ばすことにした。



土作りが終わり地温がもう少し上がってきたら、畑に定植する。
そのころには種芋の芽も、大きく丈夫な芽になっているだろう。

日向で本を読んだりテレビを見ていると、すぐに眠くなる。
その合間に彫刻をしたり、うたた寝をしたりしてのんびり過ごした。
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長島菜園で野良仕事

2024年01月27日 | 畑仕事

昨日までの厳しい寒気と冷たい風は、いくらか和らいだ。


強風と雪が心配で、長島の畑へ行ってみたが、防風ネットが
めくれたりしていたが被害はなかった。


残り少なくなった白菜と、玉がなかなか大きくならない
キャベツを収穫した。


ソラマメの摘芯をしたので、脇芽がたくさん出ていた。
放置すると密生して実の付きが悪くなり、病害虫の被害が出る。
丈夫そうな芽を5~6本残して、あとは切り取り土寄せをした。


エンドウの蔓も伸びてマルチの上を這っていたので、根元に
枯れ枝を挿しネットへ誘引した。

これから陽射しが強くなると、主蔓や脇芽もどんどん伸びる
ので早めに整枝しないと、密生して手に負えなくなる。


菜花は次々に芽が出るので、摘んでは食べている。
花の蕾も出てきたので、お浸しや辛し和えなどにすると
春の香りが楽しめる。
追肥などをして管理すれば、3月ごろまで収穫が出来る。


時々雲の塊が流れてきて陽射しが閉ざされることもあったが、
まずまずの野良仕事日和だった。


今日は白菜にキャベツ、菜花、キンカンを収穫した。
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読書

2024年01月26日 | 趣味

朝から北風が強く吹き、風冷えの一日だった。


時々陽射しもあったが、北風に乗って黒い雲が流れ込み
風が一層冷たく感じる。


丸善で本を買って早々に家に戻った。


直木賞受賞「ともぐい」は、吉村昭の「羆嵐」と背景が似ている
ので興味を持っていた。

もう1冊は好きな作家の文庫本化されたばかりの本で、平積みの
タイトルに見覚えがあったが手が出てしまった。

家で読み始めると、登場人物などで以前読んだ記憶が断片的に
戻ってきた。

20年ほど前に単行本で出版された時に読んだようだ。
ストーリーや結末は記憶がないので、読み進むことにした。
最近はこんなケースが増えてきた。


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形ばかりの雪が降った

2024年01月25日 | 雑感

朝方は風花のように小雪が舞っていたが、青空も覗いていた。


冷え込みが強く路面の一部や日陰に雪が残り、凍結状態で
つるつる滑る。



下園公園のグランドは雪が残り、池も結氷し冷え込みの強い朝だった。

木曜日は円空仏彫刻の稽古日で、荒子観音寺の教室で
練習をした。



日陰に雪は残っていたが、帰る時にはほとんど消えていた。
大雪注意報が出たが、名古屋はほんの形ばかりのはかない雪だった。
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寒波が流れ込んできた

2024年01月24日 | 暮らし

今朝は灰色の雲に覆われ、強い寒気も流れ込んできた。


7時ころから雪が断続的に降り、最高気温も3度を越すことがなく、
今年一番の冷え込みとなった。


路面の積雪はなかったが、車庫の屋根や花壇には薄っすらと積もっていた。
寒気は明日にかけて流れ込み、大雪注意報が出された。


飛騨の山里に居た頃は、朝起きたら外へ出られないほどの積雪に
驚いたことが度々ある。

都会では少しの雪で、交通網が大混乱するので注意しなければ
ならない。
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仲間と会食

2024年01月23日 | 交友


昨日までは3月並みの陽気だったが、今朝は風が冷たかった。
それでも平年並みに戻っただけで、今夜から強い寒波が来る。

↑大須観音
学生時代の仲間と大須の料理店に集まり昼食会をした。

↑大須新天地


↑万松寺
早く着いたので大須観音や万松寺界隈を歩き、時間調整をした。
織田信秀が織田家の菩提寺として開基した寺は、商店街のど真ん中にある。

様々なタイプの葬儀や納骨堂が用意され、宗教デパートの感がある。
大須商店街の雰囲気に合わせたような施設が次々に増設され、独特な
お寺の雰囲気を醸し出す。


万松寺裏の和食「万松」のランチタイムメニューで、昼飲みを
しながら歓談した。

卒業以来十数人のメンバーで毎年新年に集まっていたが、1週間前
に仲間の一人が亡くなり、今日の参加者はついに5人となった。

残っていた会費を清算し、今後はその都度支払うことに決めたが、
いつまで続くか不安がよぎる会となった。



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春のような一日

2024年01月22日 | 暮らし

朝から青空が広がり、穏やかな天気の一日だった。


先日来「青面金剛神」のリメイクをしている。
胴体部分と三猿が終わり、今日は正面の顔に取り掛かった。


顔の前面を切り落としてあったので、そこに顔を描き鼻の形を
作って、上下の唇を彫り、眉と目へと進んでいく。


午前中をかけて顔の粗彫りがほぼ終わった。
あとは正面や横から眺めながら、不自然な個所を直していく。


ジャガイモの植え付け前の芽出しをしているが、今日のような
陽射したっぷりで暖かい日は、順調に芽出しが進む。

小さな芽が出てきたので、あと1~2週間ほどで畑に定植が
出来そう。
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俳句サークル例会

2024年01月21日 | 趣味

低気圧の影響で、朝から本降りの雨が降っていた。
気温は高めで、それほどの冷え込みはない。


ОB会俳句サークルの例会に参加してきた。
いつものように会社の会議室を借りて、参加者は冬の句を3句
短冊に書いて投句する。


集まった短冊を裏返したまま交ぜ、清記用紙に書き写して隣へ回す。
これでだれの句かは、分からなくなる。

清記用紙が回ってきたら、気に入った句を書き抜き次へ回す。
今回は5句を選句用紙に記入した。

次に披講で、リーダーが選句者の名前と共に順番に全部読み上げる。
各メンバーは選んだ理由や、詠んだ人の意図などの発表をして句会が
終了する。

今回は 短日の暮れゆく夕日追い付けず
    寒修行素足わらじで粛々と
    つくばいの山茶花哀し揚輝荘
の3句を出して、1句が次点に選ばれた。


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雨の土曜日

2024年01月20日 | 暮らし

前線の影響で、朝から雨が降り続いてる。


今日は二十四節気の大寒だが、それほどの冷え込みはなかった。


午前中かけて刃物の研ぎをした。
研ぐ前に砥石の面直しをして、表面を平らにする。

刃こぼれはしていないので、右の中砥石で切れ味の良い刃を作り、
左の仕上げ砥石で刄表に歪のない鏡面になるまで研ぐ。



上手く研げた刃物は、薄い紙でも刃物の重みだけでスパッと切れる。
アウトドアで愛用していたBUCK社製ホールディングナイフも久しぶり
に手入れをした。

もう使うことはないが、山で食材を切ったり、釣った魚をさばいたり
ロープや小枝の切断など、ずいぶん重宝した。


お昼過ぎにイオンモールノリタケの森へ買い物に行ってきた。




雨降りの週末は、建物の中は人でいっぱいだったが、冬枯れの
ノリタケの森は、いつもの賑わいはなかった。
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白川公園噴水池

2024年01月19日 | 歩く


今日の名古屋は陽射しが戻り、最高気温は15℃を越え、
春のような暖かさとなった。
明日は一転して、大寒らしい寒さと天気予報が伝えている。


白川公園の椿は次々に開花しては散っていく。


菜の花も満開を迎えているが、暮れの冷え込みと霜害で
枯れたのが多く、花がまばらで少し寂しい。



水温む噴水池で、5羽のカルガモが泳いでいる。


近くの市美術館の池にも2羽のカルガモがいた。
間も無く繁殖時期に入るので、この中からカップルが誕生して、
春には雛の姿が見られそう。

白川公園噴水池
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OB会「美味探訪サークル」の例会

2024年01月18日 | 食べる


昨日の上天気と打って変わり、朝から雨の降り続く一日となった。


もと会社OB会「美味探訪サークル」の例会が、千種区の老舗
料理屋「うなぎの新甫」で開かれた。



男女会員19名の参加で、うなぎ人気もあり新年にふさわしい
盛会だった。


活きのいい鰻をその日に捌き、創業以来の秘伝のタレで焼き上げた
鰻は、表面がパリッと香ばしく、中はふっくらとした名古屋風の
蒲焼の味はさすがだった。



久しぶりに参加した会員もいて、食事を楽しみながら、歓談の輪も
広がった。

雨の例会だったが、インドアの食事会に影響はなく、楽しい
ひと時を過ごした。
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冬晴れの長島菜園

2024年01月17日 | 畑仕事

今日も快晴の朝を迎えた。


最低気温は-2℃で冷え込みが強く、マスクを付けているので
メガネがすぐに曇る。


長島菜園も雲一つない快晴で、陽光が燦々と降り注ぎ日中は
とても暖かかった。


収穫が終わった畑を耕し、次の作物の準備をした。



いつもの作業で、スコップとクワで畑を掘り起こし、土の塊を
ほぐしていく。

今日はジャガイモの種50個分を植える畑を耕した。
あとは堆肥を漉き込み畝立てをして、種芋の芽が出揃ったら
定植をする。


外葉でくるんで霜除けをしている白菜は、残り少なくなってきたが
少しづつ収穫をしている。


11月初めに苗を植えた玉ねぎは、凍害を免れ順調に育っている。
株元の雑草を抜き、保温のもみ殻も追加して撒いた。


先日摘芯をしたソラマメは、脇芽が何本も伸びている。
丈夫そうな芽を6本ほど残し、あとは整枝すると大きな莢を
沢山付ける。


ニンニクは葉の先端が枯れたり、黄ばんだ葉がめだつ。
霜の影響かもしれないが、もう少し様子を見てみる。

春野菜の準備をする傍らで、冬を越す野菜を一喜一憂しながら
様子を見ている。

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