すいとぴあ江南「円空仏木彫教室」へ

すいとぴあ江南で開催中の、「円空仏木彫教室」の
手伝いをしてきた。



少し早めに行って、会場脇の木曽川河川敷を歩き大汗をかいたが、
草いきれと土の匂いに懐かしさを覚える。



最後の夏休みを楽しむ親子連れが、水辺で遊んでいたり、
鮎師が型の良い鮎を釣り上げるところ目にしたりした。



いつも街中を歩いているので、赤とんぼが飛び交い、
瀬音が聞こえる風景は新鮮で癒される。



今日の制作課題は、飛彈千光寺所蔵の観音菩薩の模刻で、
16センチの三角柱の要所にノコギリで切り込みを入れ、
彫刻刀で彫っていく。



今回の受講者はとても熱心で、途中休憩も取らず
真剣に取り組む人が多かった。



前回の千面菩薩に比べて少し難度は高いが、
全員が時間内に完成することができた。

講座が終わる頃に猛烈な雨が降ったが、コーヒータイムで
一息入れている間に止んでくれた。

秋雨前線の接近と台風の影響で、しばらく不安定な
天気が続きそう。

ささしまライブ船溜りのボラの群れ

↑猛暑日のプレゼント画像
今日も朝から蒸し暑く、熱帯夜が明けて猛暑日となった。



毎朝1時間ほど歩いているが、ゆっくり
歩いていても、全身から汗が噴き出す。



陽射しが強くなると、気温がぐんぐん上がり、
2日続きの猛暑日となった。



中川運河や、ささしまライブの船溜りで、
ボラの群れをよく見かける。



波紋があちこちに立っているので、河口から
たくさんの群れが遡上しているようだ。



中には30センチを超すボラもいて、盛んに
ジャンプしている。

水質も改善され、藻も護岸にたくさん生えて、
魚にとって住み良い環境になってきたようだ。

都会の中で小さな自然を見つけると、
気持ちがなごむ。

夏の終わりの猛暑日

↑猛暑日のプレゼント画像
8月が残り少なくなってきたのに、残暑が厳しい。



日の出はいくらか遅くなり、その分だけ
朝の爽やかさが感じられる。



昼間は真っ青な空から、真夏のような強い
陽射しで、35度を越す猛暑日となった。

先日のニュースによると、猛暑日は今年に入って
33日で、統計開始以来最多と報じていた。

明日も猛暑日の予報が出ているので、
ダントツの新記録となる。

8月3日には、名古屋市で統計開始以来
初めて40度を超えた。

台風21号が、発達中とのニュースも入ってくる。
台風シーズン本番はこれからで、こちらの動向も気になる。

東山1万歩コース

朝の内は晴れ間もあったが、昼過ぎには前線や
湿った空気の影響で、雷鳴が轟き雨も降った。



お昼をはさんで、もと会社OB会の会合があり、
秋の親睦旅行や総会の日程などの確認をした。



会場へ行く途中の「東山一万歩コース」を歩いてきたが、
林間の道は湿度が高くジメジメしてあまり快適ではない。



昼食後のコーヒータイムは失礼し、入院中の知人の
見舞に行ってきた。

緩和ケア病棟の部屋は、安らぎが得られるような雰囲気で、
奥さんと2人で貴重な時間を過ごされていた。

励ましや慰めの言葉は場違いと思い、奥さんだけに
そっと励ましの言葉をかけた。

腹を据えた人の落ち着いた居ずまいに、
こちらが動揺するひと時だった。

パソコンサークルの例会でスマホの勉強

↑猛暑日のプレゼント画像
今日も雲一つない快晴で、厳しい暑さが続いている。



もと会社OB会「パソコンサークル」の例会が、
栄であったので会場まで歩いた。

ジリジリと肌を焼く陽射しと、路面からの
照り返しが強烈だった。



勉強の前に、参加者16人で三越9階の東洋軒で、
名物料理のブラックカレーを食べた。



36度を越す猛暑日のカレーは、意外に
口にあい美味かった。



今日のメインテーマは「スマホについて」で、われわれ世代でも
パソコンよりスマホへのウエイトが移りつつあることを実感する
内容となった。



PCのキーボードや、マウスに親しみを感じるが、スマホの
携帯性や日常生活に欠かせないアプリなど、利便性の高さや
使い勝手の良さに魅力を感じる。

現役の頃の延長でPCを使っているが、机の前で
パソコンを開き作業をする感覚は薄れていく。



パソコンやスマホに長けた仲間が、講師役を買って出て、
スマホとパソコンの連携や、パソコンソフトのスマホ
活用など、色々なノウハウを披露してくれた。

格安スマホの紹介や、音声認識アプリの利用法など、
役に立つ知識も吸収もできた。

スマホは、われわれ世代にも欠かせない生活道具に
なっていくようだ。

朝の白川公園

↑猛暑日のプレゼント画像



早朝の白川公園は、いつも犬の散歩やジョギングを
する人ぐらいで、とても静か。



今朝は「にっぽんど真ん中祭り」に出場するメンバーが、
6時前から続々と詰め掛けていた。



ファイナルコンテストが今夜行われるので、それを目指して
ここで練習をして本番に備える。



カラフルな衣装を身にまとい、化粧もバッチリして、
準備に怠りない。



昼間はパレードやステージの演技、夜は
「ど祭り大賞」を目指して舞台に立つ。



今日も雲一つない快晴の猛暑日となったが、暑さを
ものとしない若者たちのエネルギーはすごい。



久屋大通公園会場へ見物に行こうかと思ったが、
昨日以上の猛暑と、人ごみに尻込みして諦めた。

猛暑日の「にっぽんど真ん中まつり」見物

↑猛暑日のプレゼント画像



早朝の散歩では、生暖かい空気が
肌に纏わりつき、汗が乾かない。



空を流れる雲や、堀川端の桜に秋の気配を
感じたが、日中の暑さは相変わらずだ。



真っ昼間に行われた、「にっぽんど真ん中まつり」を見物してきた。
8月最終金、土、日曜日に行われる「おどり」のまつりで、
名古屋市内を中心に20会場ほどで開催される。



メイン会場の一つJRタワーズガーデンのステージと、名駅会場で
見物したが、日差しが強く暑さがこたえた。



学生を中心とした若いメンバーの踊りは、躍動感が溢れ
暑さを吹き飛ばす迫力があった。



若さが弾けるおどりとは裏腹に、例年に比べて観客数は
やや少なく感じられた。



35度を越す猛暑日となったが、踊り手の熱気とビルの照り返しで、
会場周辺の気温は40度近くまで上がったことだろう。

熱中症を恐れ、地下街やビルから出るのを、ためらった人も
多かったようだ。

台風の余波で雨が心配されたが、猛暑の襲来も
まつりの大敵だった。

本の回し読み

東海地方は、台風の直接的な影響は小さかったが、
蒸し暑さを残していった。

台風の前の猛暑や、去ったあとの蒸し風呂状態に
うんざりする。


↑白川公園では「ど真ん中祭り」の練習
今日も大気が不安定で、生暖かい風が吹き、
時々雨が降ったりした。

最高気温は30度で、ひと頃に比べれば楽だが、湿度が
90パーセント近くもあり、台風一過の爽やかさはない。



予定がない今日は、小さな仏像を彫ったり、
本を読んだりして過ごした。



最近は本を買うことが少なくなり、友人や
知人からの本を、回し読みをしている。

かつてのベストセラーや、人気作家の本も
あるので、新刊書を追っかけることもない。

読み終わった本は次へ回すので、手元に
溜まることはない。

読書離れを言われるが、本屋で買う以外に回し読みや、
ブックオフの利用などで、読書人口は健在なのかもしれない。

台風20号が接近中

台風が接近中で雲の流れが慌ただしい。
東海地方の直撃はなさそうだが、
風雨の警戒は怠れない。

台風の予想コースは、今夜四国に上陸し、
中国地方を横断する。



毎週木曜日は円空彫刻の稽古日で、中川運河を
渡って、会場の荒子観音寺へ通っている。



小栗橋の左岸では、広川ポンプ場の工事が
進められている。

名駅地区では、過去に集中豪雨で道路が冠水したり、
地下鉄へ流入したこともあった。

それを防ぐたまの工事で、雨水を広川ポンプ場に
いったん溜めて、中川運河に放流する。

ポンプ場の地下には、名古屋城天守閣大の、
巨大貯水タンクが作られる。



小栗橋の上流には露橋処理場が完成し、
付帯設備の公園整備が進められている。



高度処理水は、中川運河に放流されて水質浄化し、
ささしまライブの地域冷暖房に利用される。

かつて水運の大動脈として利用された運河は、
役割が終わったあとも市民生活を支えている。

真夏日の盆施餓鬼

今日も蒸し暑い朝を迎えた。



朝から真夏を思わせるような強い日差しが照り付ける。



相変わらず大気が不安定で、入道雲が湧き
時々にわか雨も降った。

気温もぐんぐん上がり、久しぶりの
猛暑日になった。


↑曹洞宗浄元寺山門
瑞穂区にある母方の菩提寺で行われた、
盆施餓鬼法要に行ってきた。




お盆を過ぎているが、毎年8月22日に行われ、
祖先と三界万霊を供養する。



近隣寺院の僧侶が、持ち回りで集まって順次行われるので、
お盆の期間をまたいでしまう。
猛暑の中で行われた法要で、暑かったお盆を思い出した。

真夏日が戻ってきた

早朝の雨は止んだが、蒸し暑さを
連れてきたようだ。



しばらく涼しい日が続いたが、
また真夏日が戻ってきた。

名古屋の最高気温は34度を越し、
明日は猛暑日の予報が出ている。

ダブル台風の影響で、湿った熱い空気が
流れ込むためのようだ。



積乱雲が湧き、熱風が通りを吹き抜けていく。
クーラー無しはわずか数日。やはり今年の夏は
しぶとくて手ごわい。

高校野球の決勝戦は、大阪桐蔭高が金足農業を
下して春夏連覇を手にした。

選手層の熱い野球名門校には敵わなかったが、
東北球児の健闘を称えたい。

高校時代の仲間と会食

今朝は薄曇りで、気温はさほど高くはないが、
じめじめとして蒸し暑かった。


↑会場のかごの屋広小路通り店
高校時代の仲間と暑気払いの昼食会をしたが、
払うほどの暑さはなく会話が弾んだ。



卒業以来60年ほど経っているが、学生時代も社会人になってからも、
年に数回ほど会って、旅行や飲み会を楽しんでいる。

ほとんどがリタイアし、悠々自適の年金暮らし楽しんでいるが、
遠出の旅行や夜の会合は少なくなった。

株で儲けたとか、女性にもてた話はとんと出なくなったが、
体の不具合を話すと、俺も俺もと盛り上がる。

お互いに知り尽くした仲なので、昔の自慢話は通用しないし、
残された人生の過ごし方ぐらいが、共通の関心事になっている。

他愛のない話題や、自分の弱みをさらけ出して語れる仲間は、
ありがたいと思ったりもする。

夏の終わりを垣間見た

秋の空気に入れ変わったようで、白川公園を
通り抜ける風が心地よかった。




やや疲れていたサルスベリや、キバナコスモスの
花も生気を取り戻している。



上空では、秋を代表する「すじ雲」が流れ、
爽やかな気分になる。



朝日新聞社前の高校野球看板は、勝ち残った4校が
掲示され、残り少ない夏を告げているようだ。
昼寝もクーラーなしで、先週までの猛暑日が嘘のよう。

泊りがけできていた長女一家も帰り、我が家も
元の静けさを取り戻している。



夕方、広小路夏祭りのパレードを見物してきた。











こちらも夏の終わりを告げているようだ。

全員集合

↑堀川中橋から五条橋方面



↑桜通り銀杏
今朝も風が爽やか。　初秋を感じる涼しさで
汗ばむことはなかった。



散歩の帰りに、柳橋中央市場に寄って、サンマを買ってきた。
まだシーズン初めで、値段は高めだった。


↑夕食の塩焼きは脂がのって美味かった
去年は不漁で高値のままだったが、今年は豊漁が期待できるだろうか。



松茸もカナダや中国産が、店頭に並んでいる。
市場は味覚の秋が始まっている。

夏休みも残り2週間になり、孫たちは部活や
行事が一段落し、わが家へ集まってきた。



家で大勢の食事準備が大変なので、ホテルの
ランチブフェに連れていた。



家族全員が揃う機会が、年々少なくなっていくので、
こんな機会を大事にしたいと思っている。

家に戻って、ゲームなどでひとしきり遊んで帰って行った。
なんとなく夏の終わりを感じる一日となった。

円空仏木彫教室

今朝は堀川を渡る風に、ほっと一息
つけるような爽やかさを感じた。

昼間は真夏並みの強い日差しになったが、
木陰では秋を思わせる涼風が心地いい。



今日から毎週金曜日ごとに、すいとぴあ江南で
「円空仏木彫教室」がはじまる。



早めに行って、会場近くの木曽川河原を歩いてきた。



上流に降った豪雨の名残で、濁流が治っておらず、
釣り人の姿はない。



木彫教室の1回目は、荒子観音寺所蔵千面菩薩の模刻でである。
木端の会会員の指導で、16センチのヒノキ三角を使って彫っていく。

毎回参加する経験者や、彫刻が初めての人まで
様々だが、全員が時間内に完成することが出来た。

受講者も完成した千面菩薩も、いい笑顔で
初日を終えることができた。