街中ウォッチング

今日も熱帯夜が明けて厳しい暑さの一日が始まった。
白川公園を周回し近所を一まわりしただけで汗が滲み出る。



旧東海銀行本店建替え工事は、アプローチや玄関回りの工事が終わり、
オープンを待つばかりになっている。





錦2丁目の複合再開発のマンション部分は、最上階まで工事が進み
ランドマークの存在感が強くなってきた。





伏見の旧ミリオン座跡の商業施設に、新しいレストラン
「BEEF　JUNKIE　BJ」がオープンしていた。



今日も朝の散歩以外は、家にこもってオリンピックのテレビ観戦。
オリンピックが盛り上がる中、高校野球の地方予選も終盤を迎え
代表校が続々と決まっている。



夏空のもと甲子園の高校野球は、どんな形で繰り広げられるのだろうか。

古いピアノの嫁入り

↑広小路通り
今日も朝から風もなく蒸し暑い。


↑御園通り


白川公園噴水池には、カルガモの姿はなかった。
ようやく公園を後に、干潟や大きな池の群れに
仲間入りできたのだろう。



散歩の帰りに柳橋中央市場に立ち寄った。



早くも秋を先取りする食材が並び始めている。



晩御飯の漬け丼ぶり用に、マグロの小ぶりな柵を買った。



50年ほど前、結婚する時に妻が持ってきたピアノが、
キリスト教会へ貰われていくことになった。



転勤するたびに各地を回り、その間娘や孫たちも弾いたピアノは、
新たな嫁ぎ先で讃美歌の伴奏などで使われることだろう。

粗大ゴミになりかねない古いピアノが、再び活用の場が
見つかったのは何よりと思う。

円空仏彫刻の稽古日

雲の向こうに青空が覗き、今日も蒸し暑い一日が始まった。



白川公園のカルガモ6羽がすべて巣立っていったと思っていたが、
その内の4羽が池に戻っていた。

去年はいったん巣立ったカルガモたちが戻ることはなかったのに
不思議な行動をしている。



木曜日は円空仏彫刻の稽古日で、会場の荒子観音寺で過ごした。



教室の外では、蝉しぐれが暑さを掻き立てている。



未だフルメンバー揃わないが、それぞれの課題に
熱心に取り組んでいる。



日光・月光菩薩を先輩に見てもらい、目や鼻、口などの
彫り直しをした。

白川公園から大須へ

今日も5時起きで白川公園から大須近辺を歩いてきた。
噴水池に残っていたカルガモの1羽も巣立ったようで、
まわりはカラスやスズメだけになった。



今日は大須観音の縁日で、日の出とともに骨董市が始まる。
露店も客もまだまばらだった。



６時の点鐘を聞いて商店街を歩いた。








↑新天地通り

大須観音を中心に、幾筋もの商店街が縦横に伸び
近くには多くの寺社も点在している。


↑紙張地蔵尊

↑明王殿赤門


大須は名古屋を代表する繁華街の一つだが、朝のひと時は
とても静かで昼間の喧騒が想像できない。

朝の散歩

↑白川公園
朝から青空が広がり、南西の空にはくっきりと月が残っていた。
白川公園から栄、久屋大通、五条橋あたりを歩いてきた。
台風8号の影響か湿度が高く、朝から蒸し暑い。



噴水池のカルガモは、昨日は番とコガモ4羽がいたが
今朝は成長が遅れているコガモ1羽しかいない。
他は巣立っていったのだろう。



オアシス21や芸術文化センター広場には人影はなく静か。



久屋大通公園もウオーキングを楽しむ人とすれ違うだけ。



オリンピックの影響なのか、若者がスケボーを楽しんでいた。
ここには階段や手すり、スロープもあるので、絶好の練習場になりそう。




↑円頓寺商店街

↑四間道
堀川の五条橋に出て円頓寺から四間道を経て家に戻った。
今日も熱中症厳重注意の蒸し暑い一日だった。

熱中症警戒アラートが出た

朝方は雲が多かったが、湿湿度が高く蒸し暑い。



いつものように白川公園をスタートして近所を一回り。
1時間ほど歩き、家でクールダウン。

10日以上も真夏日と熱帯夜が続いている。
今日は熱中症警戒アラートが発表され、危険レベルを超えている。



お昼に少し外出したが、クラクラする程の暑さを感じた。
家ごもりとクーラー漬けで体の熱暑耐性が無くなっているようだ。

4連休が終わる

今日も朝から青空が広がり、蝉時雨が暑さを掻き立てる。


↑白川公園
四連休中の日常は変わることなく、朝の散歩と円空仏彫刻に
オリンピックのテレビ観戦で過ごした。



白川公園のカルガモ観察も日課になっている。
6羽のカルガモは、噴水池を出入りしていてるが
未だ巣立っていない。



薬師三尊のうち、最後の月光菩薩に取り掛かっている。
胴体部分の粗彫りが終わり、顔の下絵を描いて彫り始めた。



午前中3時間ほどかかったが、おおよその顔の形ができた。
午後はもっぱらテレビでオリンピック観戦し、合間に昼寝をしたりする。
オリンピックが始まり、生活リズムもすっかりインドア中心になってしまった。

テレビでオリンピック観戦

↑白川公園
早朝はにわか雨が降ったが、ほどなく雲が切れて暑い一日が始まった。



噴水池のカルガモは2羽が巣立ったようで、4羽しかいなかった。
気まぐれカモは、また実家に戻ってくるかもしれない。



若宮八幡社の境内には茅の輪が設けられている。
三回くぐってお参りすれば、罪や汚れを祓い、疫病にも罹らず
無事に過ごせるという。



洲崎神社にも参拝して家に戻った。

今日もテレビ三昧で、柔道やバドミントン、アーチェリーなどを楽しんだ。
今夜はサッカーの女子とソフトボールがある。
時間が重なるので、チャンネルを変えながら観戦することになりそう。


↑花壇のミニトマトが青い実を付けた

テレビのお守りの毎日がしばらくは続きそう。

薬師三尊の月光菩薩彫刻

明け方ににわか雨が降ったが、今日も高気圧に覆われて
暑い一日となった。


↑噴水池のカルガモ
朝の散歩で白川公園から名駅近辺を歩いた以外は家で過ごした。



駅前のモニュメント「飛翔」の解体が進められている。


↑ミッドランドスクエア前の球体モニュメメント



彫刻刀や鑿を研ぎ、薬師三尊の脇侍「日光菩薩」に次いで、
「月光菩薩」の粗彫りをした。



月光菩薩は月の光のような優しい心で、疫病や
災難から守ってくれる。



胸に月を捧げ持つのが特徴で、太陽をかざし苦しみの闇を
消すと言われる日光菩薩とともに三尊で祀られる。



次は月光菩薩の顔の粗彫りをする。



午前中の3時間ほどは、テレビを見たりしながら彫刻をしている。

巣立ったカルガモが戻ってきた

今日は二十四節気の大暑で、一年で最も暑い時期とされている。
朝から蝉しぐれが暑さを掻き立てている。



白川公園の噴水池では、6羽のカルガモが泳いでいた。
昨日4羽が巣立っていったので、2羽でなければ計算が合わない。



よく観察してみたが、間違いなくここで生まれた6羽に間違いない。
いったん実家を離れたが、居心地の良い公園に戻ってきたようだ。
もうしばらくカルガモ観察が続きそう。



下園公園のあちこちにに禁煙の看板が取り付けられていた。
ビジネス街にある公園は昼休みや通勤途上で一服する人が多い。



公園の一角には喫煙場所が設けられたが、マナーを守って
ポイ捨ても無くなるだろうか。

カルガモの巣立ち

高気圧に覆われ今日も暑い一日となった。



白川公園噴水池のカルガモ6羽のうち、4羽が
巣立っていった。



池には成鳥も出入りしているので、それかと思ったが
コガモの巣立ちのようだ。
成長の遅れた2羽は寂しげだが、今月中に巣立つだろう。



5月6日に母ガモと一緒に、ヒナ11羽がやって来た。
スズメほどの大きさのヒナは、天敵のカラスなどに
襲われたりして6羽が生き残った。



去年は10羽のうち4羽しか育たなかったので、
まずまずの生存率だ。

巣立ったカルガモたちは、広々とした藤前干潟や木曽三川河口
などで群れを作って暮らす。

繁殖期を迎えると番になって、産卵場所にやってくる。
来春も白川公園で、可愛らしいヒナたちに会えることを期待したい。

熱い毎日

↑白川公園のサルスベリ
今日も朝から青空が広がり、暑い一日となった。



噴水池のカルガモたちは涼しげに泳いでいる。



愛知県には昨日に続き熱中症警戒アラートが出され、
危険な暑さが続いている。
カンカン照りの空を見ていると、外へ出る気持ちが萎える。


↑市美術館
クーラーの部屋に篭るか、炎天下で汗を流すかは迷うところだが、
危険な暑さを避けている。


↑飛騨のカラマツ林
しばらくは暑さが続くようで、写真で涼をとっている。

熱中症警戒アラート

↑久屋大通公園
朝から快晴の空が広がり、暑い一日が始まった。



今日も白川公園をスタートして栄、丸の内、錦あたりを
歩いて来た。


↑噴水池のカルガモ

↑若宮大通



↑久屋大通公園
家を出た５時頃は、夜の冷気がいくらか残っている。


↑アネックスビルは閉館し解体が決まった

↑名古屋最古の料亭「河文」

↑石張りで窓の小さい日銀名古屋支店



街が動き始める前は静かだが、6時頃には路面や
ビルの照り返しが強くなる。

気象庁からは東海地方を含めて、全国各地に
熱中症警戒アラートが発表された。

アラートに従い外出を控え、エアコンの効いた部屋で
長い昼間を過ごした。

噴水池のカルガモ

梅雨明けと同時に猛暑がやってきた。
灼熱列島は危険な暑さに晒されている。
この暑さは、地球温暖化による自然災害の一つに値する。



朝の散歩はいつものように白川公園からスタート。
狭い噴水池には10羽のカルガモがひしめいていた。



美術館裏の池でも2羽が泳いでいた。

早朝の散歩以外は、家にこもって彫刻をしたり、
テレビを見て過ごした。

薬師三尊の薬師如来は完成し、脇侍の日光菩薩は目を残して、粗彫りが終わった。



三角柱に木取りをしてあった月光菩薩は、余分な部分を
削り取り全体の形を作った。





後は日光菩薩の目を入れて、仕上げ彫りをする。
月光菩薩は胴体や頭の形を作りながら彫り進んでいく。

長良川河口堰へ

↑長良川河口堰
朝の散歩はいつものコースで、白川公園から近所を一回り。



晴れ間が広がり、少し歩くだけで汗が滲み出る。



カルガモたちに朝のあいさつと無事の確認。



久しぶりに長良川河口堰までドライブをした。
堰にはロック式魚道と呼び水式魚道がある。


↑呼び水式魚道
呼水式の魚道観察室は閉鎖中で、ガラス越しの
魚の遡上は見られなかった。
ロック式は堰の上から見ても、魚影は見当たらない。


↑堰から河口方面

↑上流方面
鮎の遡上は終わっているが、ボラやセイゴも、それを狙う
サギやカワウもいない。
この暑さで昼間の行動はしないのだろうか。


平成6年に完成した巨大な建造物の是非が議論されたが、今は全くの
静寂の中に佇み、関心を持って訪れる人は少ない。