朝から曇りがちだったが、まずは穏やかな大晦日となった。
最近は、毎朝7時頃にカワウの群れが、堀川上空を編隊を組んで
北へ向かって飛んでいくのを見かける。
恐らく知多半島のコロニーから、木曽三川の中流あたりで餌を食べ、
夕方には寝ぐらに帰って行くのだろう。
大晦日の街は人も車も少なく、ひっそりとしていた。
家の仕事は一通り終わっているので、朝から長島の畑へ出かけた。
風除けの不織布が、強風のため真ん中で破れ支柱も倒れていた。
先回同様に補修をして張り直し、倒れたエンドウのツルをネットへ誘引した。
↑左の畝からタマネギ、菜花、九条ネギ
他の作物は異常なく順調に育っている。
↑左からダイコン、白菜、トンネル内はキャベツの苗
白菜1個と大根2本、菜花少々を収穫し、今年最後の農作業を終えた。
春から始めた畑仕事は、半年ほどが経ったが、順調に推移している。
収穫の喜び以外に、自然の中で陽射しを浴び、新鮮な空気や土の感触を
楽しめる喜びが大きい。
体力の衰えは否めないが、来年以降も続けられればと願っている。