栄へ行ってきた

昨夜来の雨が今朝も降り続いていた。



玄関脇花壇に、エンドウとキャベツが植えてある。



キャベツはひと回り大きくなり玉の形も出来てきた。
春先から収穫していたエンドウは、蔓の勢いが衰え葉も枯れかかり、終期を迎えている。



雨は昼前に止んだので、栄まで出かけた。



オアシス21はマイナビJapan Cupなど、イベントを見物する人たちで賑わっている。



愛知県美術館で開催中の展覧会を、高校の同級生たちと鑑賞してきた。





ひも？が絡み合う絵は、解きほぐしながら共存を願っているのだろうか。
大作に取り組む意欲に、いつもながら感心する。



西の空の雲が薄くなり、天気は回復に向かっているようだ。

大型連休初日

大型連休初日の今日は、朝から曇りがちで上空を黒い雲が流れていく。



朝の広小路通りは、人も車も少なく閑散としている。



納屋橋の欄干や遊歩道にはフラワーバスケットが飾られ、通行人の目を楽しませてくれる。



遊歩道の桜の木に花が数輪咲いていた。
先日も他の木に咲いていたが、気温差の影響だろうか。



Windows11搭載のパソコンに買い替えた。
婿さんに手伝ってもらい初期設定や、旧パソコンのファイルの
引越しなどを済ませた。

慣れるまではストレスのたまることが多いが、いろいろ新しい発見もありそうで
しばらくは楽しめる。

仲間と会食

↑若宮大通
今日も朝から青空が広がり穏やかな天気の一日だった。



白川公園のカルガモは、いつものつがいではなく、雄が一羽で休んでいた。



雌は近くの茂みで抱卵中かも知れない。



抱卵は雌だけで行い、10個前後の卵が25日ほどで孵化する。
順調にいけば5月の下旬には、親ガモがコガモを連れて池に
やってくる姿が見られるかもしれない。



昼は新栄の飲食店で、学生時代の仲間と会食をした。
卒業以来の付き合いだが、参加者は年々減っていく。

足腰の衰えは目立ったが、口だけは達者で久々の歓談を楽しんだ。
懐かしい話や今が旬の出来事など、とりとめのない話題が共有できる
仲間はありがたい。

少し早い五月晴れの一日

昨日の荒れ模様が一転して、朝から雲ひとつない青空が広がっていた。



堀川でカワウの群れが、ひしめき合って餌の魚を追っていた。
群が去ると待っていたかのように、次の群れが着水する。
護岸工事で川幅が狭くなり、捕食し易くなっているからか、次々と群れがやってくる。



都心の川で、これだけたくさんのカワウが集まってくるのは珍しい。



木曜部は円空仏彫刻の稽古日で、午前中は荒子観音の教室で彫刻をし、



午後は市民ギャラリー栄で、6月に開催する作品展の打ち合わせをしてきた。
注意事項の中で、コロナ対策は多少緩くなったが、まだ予防対策をとっての開催になる。




今日は一点の雲もない晴天で、薫風が爽やかな一日だった。


堀川のカワウ

仲間と会食

朝から強い風と激しい雨が降っていた。



満開のなんじゃもんじゃの木の枝が大きく揺らいでいる。



納屋橋の北東角に竣工した三甲ビルは、ガラス面と曲線が特徴的で
お洒落なビルはよく目立つ。



1階の店舗部分はどこが入居するのかと興味を持っていたら、イギリスの
高級車ロールスロイスのショールームがオープンしていた。

2台展示されていたが、いずれも都心のマンション1室分の値段で
気軽に入れない。



お昼は彫刻仲間の食事会があり、強い風雨の中を
金山の店へ出かけた。



昼懐石でビールを飲みながら、久しぶりの会食に話も弾み
楽しいひと時を過ごした。
こんな会合が少しずつ増えてきた。



荒れ模様の天気は午後遅くには納まり、晴れ間も広がっていた。

長島菜園で畑仕事

朝から雲に覆われ、天気予報は午後は雨が降ると伝えていた。
長島菜園に着いたときは、少し雨がぱらついたが濡れるほどは降らなかった。



畑の隅に積んであった刈草を、収穫が終わった畑に撒いた。



畝の間にも敷いて雑草の防止をした。
野菜の残滓や刈草は、堆肥に利用すると土がふかふかになり
作物も良く育つ。



先日、タマネギの余分な葉を切り取り風通しを良くし、玉への栄養が多くいくようにした。





玉が一回り大きくなり、間もなく収穫が出来そう。
幹が細くなり倒れたら時が採り頃だと教わった。



ジャガイモ畑は花が咲き揃っていた。



花の大きい株の根元を探ってみたら、ピンポン玉ほどの芋が
育っていたので、来月上旬には収穫できそう。



トンネルの中の落花生の苗は、全部活着したようで葉が青々としていた。



囲いの中のソラマメの苗も背が伸び、花をたくさん付けている。



エンドウの蔓の勢いが衰えてきたが、実はいっぱい付けていた。
もうしばらくは収穫が出来そう。



未熟なタマネギとエンドウを収穫し、雨が降り出す前に
畑を後にした。

肌寒い一日

今朝は空が見慣れぬ雲に覆われていた。
東の空は太陽がすりガラス越しのようにぼんやりと見える。



上空はおぼろ雲にすっぽりと覆われている。
桜は散ってしまったが、春の代表的な雲に覆われた日を花曇りと呼ばれる。



陽射しがなく肌寒い一日となり、朝の散歩以外は家で彫刻などを
して過ごした。

OB会の総会と懇親会

OB会の総会と懇親会がルブラ王山で開かれた。



毎年春に開かれていた恒例のイベントが、コロナ禍で
過去3回は、書面やリーモートで行われた。



4年目の対面総会で、久々に会う会員とお互いの無事を喜び合った。



総会議事は無事に終わり、別室で懇親会が開かれ、
昼食をとりながら歓談を楽しんだ。
テーブルを渡り歩きながら、旧交を温め話が弾んだ。



新入会員や長寿祝いを受けた人たちのスピーチなどの後、ビンゴゲームで
締めくくり、昔の仕事仲間と楽しいひと時を過ごした。

大護法善神蔵の彫刻

今日も高気圧に覆われ、朝から真っ青な青空が広がっていた。



北西の風で空気が入れ替わり、朝の散歩は薄着では肌寒かった。
気温が乱高下する昨今の天気に、体が付いて行けない。



ヒノキ丸太を四分割した材料で、大護法善神像を彫っている。
右手に金剛杵、左手には宝剣を持ち、金剛杵はあらゆる煩悩や苦悩を
破壊し、宝剣は全ての悪を切り捨てると言われる。

要所に鋸を入れ、余分な個所を鉈と鑿で削いで行く。
時には残すところまで落とすことがあるので、下絵を描きながら
少しずつ形を作っていく。

今日も夏日

今日も朝から青空が広がっていたが、もやが掛かったような空だった。
黄砂が飛んでいるのか陽光が黄色っぽい。



トウカエデの花が終わり、実を沢山つけている。
プロペラ状の実は、風に吹かれて飛んでいく。



若宮大通高架下の駐車場には、観光バスがたくさん駐車していた。
今まではガラガラ状態だったが、最近は海外からのツアーや国内の
バスツアー客が増え、これから各ホテルへ客を迎えに行くようだ。



白川公園噴水池のカルガモペアは、変わった動きはなく
相変わらず仲良く泳いでいた、



今日も最高気温は28.5度で、季節外れの暑い一日だった。
明日はようやく平年並みの気温になるようだが、寒暖差が
大きいので体調管理に気を付けたい。

荒子観音のツツジ

高気圧に覆われて朝から雲一つない青空が広がっていた。



近所を少し歩いただけで、汗が滲み出る。
今日の最高気温は27.5度で、早くも夏日を迎えている。



木曜日は円空仏彫刻教室の稽古日で、午前午後とも
荒子観音寺の教室で彫刻をした。



教室の窓から満開のツツジを眺めながら、彫刻の稽古ができる。







境内の木々は手入れが行き届き、今は真っ赤なツツジと対照的に
青モミジとのコントラストが美しい。

季節ごとに変わる庭の景色は、教室へ通う楽しみの一つになっている。

長島菜園で畑仕事

昨夜は激しい雷雨に見舞われたが、今朝は晴れ間が広がっていた。



たっぷり水分を吸った木々の緑が、ひと際瑞々しい。


長島の畑で、いつものように9時から畑仕事を始めた。
ソラマメが大きく育ってきたので、支柱に誘引し余分な枝も取った。



不織布で周りを囲み凬除けと防寒対策をした。



家で落花生の種をポットで育てていたが、苗が大きくなったので
準備していた畑に定植した。



ポットから苗を抜くと底まで根が張り、立派な根鉢になっていた。



マルチを40センチ四方に開けて、そこへ苗を植えた。
落花生の花が枯れると、そこから子房柄が伸び、それが土の中に潜って実を付ける。
そのため幹の周りを空けておく。



保湿と防寒のため、苗の周りにもみ殻と藁を敷いた。



最後に保温のためのトンネルを作って、落花生の定植が終わった。
落花生は寒さに弱いので、朝晩の冷え込みで枯れることがあるので
しばらくは強い陽射しが欲しい。



やり残していた、畑の東側の草刈りもした。



先日エンドウの収穫をしたが、早くも食べ頃の実をたくさん付けていた。



今日は陽射しがなかったが、草刈りでは大汗をかいた。
作物には陽射しが必要だが、これからは熱中症対策をしなければならない。

大護法善神

朝のうちは晴れ間があったが、昼前から雲に覆われ肌寒い一日だった。



時々小雨がぱらついたが、傘が要るほどは降らなかった。



高さ40センチ、幅15センチの朴の木が手に入ったので、江南市音楽寺所蔵の
円空作大護法善神の摸刻をすることにした。

円空は仏法に帰依する衆生を守る護法神を、各地に残している。
音楽寺の像は、円空が45歳の時の作品で、最も円熟味が出ていると言われる。

胴体部分でねじれているが、材料の特性を生かしながら彫ってみたい。

長島菜園で畑仕事

朝9時から午後4時まで、長島菜園で畑仕事をした。







畑の周りの草が、すごい勢いで伸び始めた。
刈り払い機を使い、涼しい午前中に終えるつもりで始めた。
悪戦苦闘したが終わらず、弁当を食べたあとに再び取り掛かり、
ようやく予定の場所を終えた。





刈草の山が出来るほど刈り取ったが、1週間もすれば元に戻ってしまう。
これからは草との戦争が始まる。



菜花の根を掘り起こし、次の作物の準備もした。



小松菜畑のあとを耕し、堆肥を漉き込んだ。



マルチを張って地温を上げ、落花生の苗が育ったら定植する。



ジャガイモの花の開花が始まり、芋が育っているようだ。



ソラマメの花が咲いたので、順調にいけば1か月ほどで収穫できそう。



エンドウの収穫をして、菜園を後にした。

雨上がりの白川公園

昨夜まで降っていた雨は、早朝には止んでいた。



残っていた雨雲も消えて、青空が戻って来た。





久しぶりの本降りの雨で、大地は潤い木々の緑も一層鮮やかになった。



噴水池のカルガモのペアは、仲良く池の縁石で休んでいる。



ポットで育てていた落花生の芽が育ってきた。
未だ発芽していないポットもあるが、まずは発芽率は上々。
もう少し大きくなったら、長島の菜園へ移植する予定。