名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

今日は世界禁煙デー

2018年05月31日 | 雑感


朝から大気が不安定で、時折り激しい雨が
降ったり風が吹いたりした。



最高気温も20度を切り、久しぶりに肌寒さを感じた。



円空仏彫刻の稽古で訪れた荒子観音寺境内のアジサイが、
強い雨で頭を垂れていた。



今日は世界禁煙デー。

朝日新聞が、自治体の受動喫煙防止の取り組みを、47都道府県の調査を
したところ、8割の38道府県が庁舎内を完全禁煙にする一方、議会の
禁煙は3割の15府県にとどまり、7割の32都道府県で喫煙できる
ことがわかったとのこと。



また条例で受動喫煙を規制しているのは、わずか3県にとどまっている。
規制が広がらない背景に、議員の喫煙を指摘する声もあると分析している。

国民の健康を考える立場の議員が、自分の嗜好と業界の利益を
優先するようでは情けない。
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走り梅雨?

2018年05月30日 | 歩く


朝から厚い雨雲に覆われて、終日雨が降り続いた。



雨の白川公園を歩いてきたが、人気のない公園を
ツバメが滑空していた。



白川公園南側のトウカエデに、プロペラ様の
実がたくさん付いていた。



先日見たときは、黄色い小さな花だったが、
植物は季節通りに変化する。

むしむしとして、走り梅雨を思わせるような天気だが、
週末は日差しが戻るようで梅雨入りにはならない。

梅雨入りの予測は難しいようで、予報士泣かせと
言われているようだ。

気象庁は6月から新たなスーパーコンピューターを導入し、
計算能力が向上し天気予報の精度が良くなるとのこと。
観天望気の上を行く予報を期待したい。
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堀川の護岸工事

2018年05月29日 | 歩く


堀川の洲崎橋から尾頭橋あたりにかけて行われている
護岸工事が、今も続いている。



下流から順次進められているようで、すでに完成している所や、
未着工部分などが混在している。



災害対策やヘドロ浚渫のために、護岸工事は欠かせないようだ。



川底に堆積したヘドロを浚うと、老朽化した護岸が
崩れるので、堀川浄化が進まないとのこと。



両岸に材木問屋や製材所が並び、筏がたくさん浮かんでいた頃に比べると、
川幅がずいぶん狭くなったように思う。



玉石積みやレンガ積みなど、古い遺構もところどころに残っている。
護岸が完成した両岸は、早くもヘドロ色に染まり、緑も消えてしまった。



かつて、お花見の名所と言われた堀川堤は、
コンクリートに覆われていく。
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円空仏のストラップ

2018年05月28日 | 趣味


朝から雲に覆われて、湿度も高く
梅雨時のように蒸し暑い。

沖縄や九州は、梅雨入り宣言が出されているが、
名古屋は来週あたりに梅雨入りしそうだ。



今日のようなジメジメして蒸し暑い日が、1ヶ月以上
も続くと思うと、いささか憂鬱な気分になる。



今日は外出予定はなく、刃物を研いだり円空仏の
ストラップ作りをした。



先日の会合で20個ほどプレゼントしたが、手作りの
珍しさもあって、意外に喜ばれた。

名刺代わり?に使ったりするので、暇を見つけては
作っている。
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コメ自動栽培の実証実験

2018年05月27日 | 雑感


朝から青空が広がり、ジリジリとした日差しが肌を刺す。
部屋にいても外からの熱気が伝わり、クーラーを入れたくなった。



真夏日は今日だけで、明日からは暑さが
いくらか和らぐようだ。





スーパー歌、舞伎「ワンピース」の千秋楽で、
御園座周辺がにぎわっていた。



楽屋口では、出待ちのファンがサインや
握手を求めて集まっている。

話は変わるが、日経新聞に農水省のコメ・野菜自動栽培実証実験の
記事が出ていた。

稲作では自動走行のトラクターと田植え機を使い、水管理は
センサーで遠隔制御し、自動草刈り機で除草。

農薬はドローンで散布し、収量センサーを使ったコンバインで、
稲刈りから脱穀までする。

自動化の普及で、農業の生産性を高め、新規就農者の
確保に繋げたいとのこと。



飛騨にいた頃、休耕田を借りて田植えから稲刈りまで、
すべて手作業でやったことを思い出す。

今ごろは田植えが終わり、水管理や補植、草取りに
明け暮れていた。



高齢者に支えられていたコメ作りは、後継者がなく
廃田や休耕田が増え続けていた。

自動化の実現で、過疎化が進む小規模農家の
再生を期待したい。
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はとバスに乗って東京見物

2018年05月26日 | 旅行


今朝、築地のホテルを出て、東京駅から2階建て
オープンバスで、東京見物をした。















コースは霞が関から国会議事堂、虎ノ門ヒルズ、東京タワー
レインボウブリッジ、お台場、築地、銀座などを車上から
巡り、短時間で都心部を満喫できる。











高層ビルの林立に圧倒され、東京オリンピックを目指して
開発中の、湾岸部の規模の大きさにも驚く。











下車後は時間があったので、ウォーキングを兼ねて、
皇居前広場から坂下門、二重橋、桜田門、東京国際
フォーラムなどを見物し東京駅に着いた。



人混みと蒸し暑さで大汗をかいたが、2日目の一人遊びも十分堪能できた。
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東京へ

2018年05月25日 | 交友


今朝の新幹線で東京へ来ています。
毎年高校の同期会が、首都圏在住者を中心に
行われており、2年ぶりの出席。



現役の頃に、十数年東京にいた関係で、顔を出している。



少し早くついたので、東京の仲間と落ち合って銀ブラ。




GINZA SIXのさわりを見て歩き、宇治製茶の店で
抹茶ソフトや薄茶で一息入れて会場へ。

銀座7丁目から有楽町の会場まで歩いたが、
街の様相が随分変わっている。
往時の記憶に残るのは、交通会館ぐらいであった。



割烹「有楽町・日月火」で、食事と歓談を3時間ほど楽しんだ。
二次会は、ルノアールでお茶を飲みながら、ひとしきり昔話に花が咲いた。

懐かしいメンバーや、思い出せない人もいるが、共通の話題が
あるので、60年前にすぐに戻れる。



仲間と別れ、銀座通りや晴海通りをぶらぶら歩いて今夜の宿へ。
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快晴の夏日が戻ってきた

2018年05月24日 | 歩く



↑下園公園
天気が回復し、雨に洗われ街路樹も
公園の木々も、ひときわ緑が美しくなった。



朝から日差しが強く、気温もぐんぐん上がっていく。


↑ホテルJALシティ
納屋橋から、建築中のホテルの上層階が見えるようになり、
辺りの景色が日ごとに変わる。



ホテルJALシティは、覆いの大半が外され、
メタリックな外装が美しい。


↑東側正面

↑西側
ダイワホテルD-CITYは、外装の一部と玄関回り、
ロビーの工事が進められている。



円空彫刻の稽古日で、荒子観音寺の教室へ出かけたら、
ツツジが終わりアジサイが一部開花していた。
来週あたりに、見頃を迎えそうだ。
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バウンドテニスの練習

2018年05月23日 | 趣味


朝から雨が降ったり止んだりの天気で、少し肌寒い。
4月並みの気温と告げていたが、数日前は7月の陽気で、
季節が目まぐるしく行き来している。



端材を使って小さな仏像を、少しずつ彫っている。
先輩から2~300体も作れば、納得できる像が彫れると言われている。
数も完成度も、とてもそこまでは至っていない。



午後は、もと会社OB会「バウンドテニスサークル」の
例会があり、3時間ほど練習してきた。



会員の経験者や外部のコーチに、手取り足取り教わっている。



ラケットを振るフォームや、ボールを当てる位置など、
教わった通りに体が反応しない。



今日が3回目だが、ゲームを楽しむのは、まだまだ先になりそう。

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五月晴れの朝の散歩

2018年05月22日 | 歩く


五月晴れは今日までと、天気予報が伝えていた。




↑下園公園
日差しは強いが、湿度が低く乾いた風が心地いい。


↑花車神明社
近所を毎日歩いているが、街の風景が少しずつ変わっていく。



花車神明社北側の更地は、駐車場が間もなくオープンするようだ。
古い民家や風情のある長屋があったが、その面影はすでに記憶から遠ざかっていく。



ホテルJALシティは上部の覆いが外され、
外観の一部が見えるようになった。



もとは材木問屋や製材所があったが、その面影はなく、
木挽通りの名前だけが残っている。
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パソコンサークルの例会

2018年05月21日 | イベント


もと会社OB会「パソコンサークル」の例会が、
栄のYWCA会議室で行われた。



爽やかな天気に誘われ、早めに家を出て久屋大通公園を
歩いてきた。



日差しは強いが、冷んやりとした風が通り抜け、
汗ばむことはない。



「薫風発祥の地」の碑を目にしたが、
まさに今日の陽気を表している。


お昼をはさんで例会が行われたが、いつもと違い
熟達会員の講義形式で行われた。



何気なく使っているOSやソフトなどの解説、使う上での
留意点などの解説もあり、不明なところを思い出したり、
気になっていたことが分かったりもした。



ただ最近はスマホで間に合わせることが多くなり、
パソコン機能習得への熱が薄れていく。

次回はスマホがテーマになるようで、次の例会が楽しみだ。
毎日使っている道具とは、今以上に深く付き合いをしたい。
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ささしまライブへ

2018年05月20日 | 歩く


今日も爽やかな五月晴れで、「ささしまライブ」を
往復してきたが、涼風が心地よい日和だった。





その後の大きな変化は見当たらないが、街を東西と
南北に結ぶ幹線道路は、ラインが引かれ開通を待つ
ばかりのように見える。




中川運河の堀止めには、メダカほどの小魚が群れ、
コハダが銀鱗を翻して泳いでいる。





護岸には藻や貝も付着し、水質改善を証明し、
カワウやアオサギが獲物を狙っている。



グローバルゲートのレストラン街で食事の後、
屋上庭園を一回りした。






風が通り抜け肌寒いほどであったが、緑の風が心地い。





オーガニック農園やハーブ園、二十四節気ガーデン、
レンタル農園などが展開されているが、強風や乾燥、
高温など、管理が大変なことだろう。

コンクリートジャングルの中で、四季を感じながら
緑に癒される空間は貴重だ。
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モンベルでトレッキングシューズを新調

2018年05月19日 | 雑感


昨夜来の雨は早朝に止んで、五月晴れが戻ってきた。



昨日の蒸し暑さが嘘のようで、爽やかな涼風が吹き抜けていく。



栄のモンベルで「リールアジャストシステム」付きの、
トレッキングシューズを新調した。

ダイヤル回転で好みの締め具合が維持でき、ダイヤルを
引っ張ればロックが解除され瞬時に緩む。

優れたフィット感と着脱が楽なので、紐タイプに
戻れず3足目の購入となった。



底は「トレールグリッパー」という、コンパウンドと泥はけの
良いソールパターンで、グリップ力を発揮するという。

これにより濡れた岩肌や木道などのスリップを防止し、
快適で安全な歩行を実現するとうたっている。

主に街中のウォーキングで履くつもりだが、足元が
安定していれば、転倒のリスクは軽減できると思い、
少しゴツ目だが安全歩行を優先している。
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真夏日に大須観音へ

2018年05月18日 | 歩く

↑堀川天王崎橋から
朝から薄曇りで、湿度が高く蒸し暑い。


↑中ノ町公園
中ノ町公園から白川公園、大須観音辺りを歩いてきた。


↑公園近くの氷屋さん

↑御園通

↑白川公園






日差しはないが、少し歩いただけで、
全身から汗が吹き出てくる。

お昼頃の部屋の温度計は、30度を越していた。
街中の気温は、遥かにそれを越えていたことだろう。

早くも真夏が思いやられる、厳しい
夏日にさらされている。
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円空彫刻の材料を求めて関ヶ原へ

2018年05月17日 | 趣味


円空彫刻「木端の会」の仲間と、天下分け目の
古戦場で有名な関ヶ原へ行ってきた。


↑山に入る前に築90年の民家で打ち合わせ
会員知人の持ち山が、工場用地に開発されるため、
立木が伐採されることになり、ヒノキを6本ほど
分けてもらうことになった。


↑軽トラの荷台に乗って山麓へ
樹齢4~50年ほどで真っ直ぐに伸び、枝打ちを
されている良木を選んで、マーキングをした。





6月から伐採作業が始まり、引き取りはそれ以降になる。
高齢者の多い会員だけで、搬出や運搬は
危険も伴うし体力的にも難しそうなので、
方法を考えなければならない。





里山では鶯がさえずり、麓の田んぼは代掻きが
終わって、田植えを待っている。



竹林では大きく育ったタケノコが、にょきにょき出ていた。



食べ頃を過ぎてしまっているが、10日ほど前は
いくらでも採れたとのこと。

懐かしい田園風景に触れ、目的以外の収穫もあって、
いい1日となった。
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